
50代おひとりさまの小さな家づくり|クロス選びは「スキ」の純度を高める作業
重たいクロス見本帳を抱えて、高揚しながら、自宅へ急ぐ。
待ちに待ったクロス選びだ~♪
付箋を片手にクロスの見本帳のページをめくる。
1周目、とにかく目についた「スキ」に付箋をつける。
2週目、少し落ち着いて、すみずみをなめるように見る(笑)
ここで、追加の付箋をつけるものもあれば、外されるものもある。
自然光のもとで。電球の下で。
晴れの日、雨の日、曇りの日。
朝、昼、夕。
環境が違えば、見え方も違う。
付箋をつけたり、外したり。
そうやって、ある程度絞れて来たら、サンプルを取り寄せてもらう。
早く届かないかな~、待ちわびる日々。
A4サイズのサンプルが届いたら、
1周目、ざっとみて、違うなというものをはずす。
2週目、じっくり見て、違うなというものをはずす。
自然光のもとで。電球の下で。
晴れの日、雨の日、曇りの日。
朝、昼、夕。
手触りも大事。
はずされたサンプルもたまには振り返り、敗者復活戦。
そうやって、勝ち残ってきた「スキ」なクロスのサンプルをマステで部屋に貼る。
自然光のもとで。電球の下で。
晴れの日、雨の日、曇りの日。
朝、昼、夕。
同居人がいたら、きっとあきれていたことだろう。
でもね、おひとりさまだし(笑)
もはや執念です。
高い買い物の一部だし、ずっとその色を見て過ごすんだし、妥協はしたくないもの。失敗もしたくないもの。
とことん「スキ」の純度を高めていく。
流行のグレーやベージュやインスタでよく見るもやっとした模様のクロスも取り寄せたけれど、わたしが好きだったのは、ずっと目にしていて落ち着くのは、ネイビーだった。
一部屋ずつテイストをつくるのではなくて、家全体をまとめようと思っていた。
だから、残念ながら、ネイビー(または青)から外れるものは却下。
ベースは白、アクセントカラーはネイビー。
ただし、「各部屋のアクセントカラーは、ネイビーだけど同じクロスじゃなくてもOK」というルールを確定し、その中で勝ち残った純度の高い「スキ」で構成された我が家。
壁をながめているだけでも、にやけます(笑)