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空き家再生|父と娘のDIYリフォーム|フローリングを貼るの巻①

    ほうこ

    築30年を超える空き家。

    解体したら、解体費用が200万ほどかかるらしい。
    さらに、家の建っていない土地は、固定資産税もあがる。
    基礎と柱はしっかりしているので、解体するメリットがみつからない。

    現状では、売却も賃貸も難しい。
    キッチンや洗面台、お風呂、トイレといった住宅設備や、床、壁の劣化は否めない。
    かといって、眠らせておくのももったいない。

    年末から年明けにかけて、リフォームの相談・見積もりをしていた。
    5月になったら、リフォームを依頼しようと思っていたら、中東情勢による建築資材等の高騰。
    建築現場がストップという話も耳にする。

    それならば、できるところまで、自分たちでやってみようと思い立った。

    もともとDIY好きで、家をいじり倒したいと思っていたわたし。
    DIY経験者の父と共同作業をすることに。

    とりあえず、洋間の床を貼り替えてバリアフリー化。
    ここがうまくいけば、縁側と玄関ホールまでが同様の作業となる見込み。


    「敷居の高さは、5㎝」と父。

    「え?5㎝? 昨日、測ったけど、4.2㎝だったと思うけど」とわたし。

    何故か父が測ったら、5センチ。

    なんでやねん!

    カフェ板の厚みが3㎝+コンパネの厚みが1.2㎝でちょうどいいと思っていたのに。
    また設計やり直し、、?と思いつつ、とりあえず、父とホームセンターにでかけてみる。

    ホームセンターでは、厚み2㎝の桟がなく、、結局、厚み3㎝の桟(胴縁という木材)と厚み1.5㎝のフローリング板で施工することに。

    カフェ板とコンパネの購入になったら、お店の軽トラを借りなければ持って帰れないところだった。
    だけど、軽自動車に積むことができたので、そのまま持ち帰りできたのは助かった。

    ヒノキのいい香りが車に充満する。
    あー癒される。

    スタート早々、採寸で失敗(?)してしまったわたしの心は、ヒノキの香りに癒され、いよいよ本格的に始まるというわくわくで満ちていた。

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    50代おひとりさま。ポンコツ街道まっしぐら。 小さなおうちで、シンプルな暮らしと庭時間を楽しんでいます。 過去の自分に会いに行くエッセイ「あの日のわたしに会いに行く」、人生の後半戦を綴る「おひとりさまの老後」を中心に、暮らしや心の記録、くすっと笑える短編エッセイを綴っています。

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