
「王の帰還」ーキングスブースターの「ゴーゴーキングス!」が、私にはそう聞こえた。
キングスにとって、やはりブースターの力はとても大きいのだと思う。
今回の試合を見ながら、改めて、そう強く感じていた。
相手の声援が掻き消されてません?そう思わせる程の熱量の籠った声。
まるで、音楽のライブ会場にいるかのような、一体感と高揚感。
その熱に圧倒されるかのように、無意識のうちに思考が駆け巡っていた。
私の脳は勝手に、その声や場の空気から、いろんな意味を受け取っていった。
皆が熱心にキングスのことを思い、祈り、それを声援に託しているかのように感じられたのだ。
題名をつけるなら、
「 王の帰還 」
私には、ブースターの「ゴーゴーキングス!」が、
こんなふうに聞こえていた。
我々は知っている、あなたがたが強いことを。
あなたがたがいつだって、勇猛果敢に戦う事を。
我々がいつだってあなたがたの側で共に歩んでいる事を知っていてほしい。
感じていてほしい。
共に戦える事に幸せを感じていることを。
声を出す事しかできないことに、時にもどかしささえ感じていることを。
我々は強く望んでいる。あなたがたの勝利の凱旋を。
約束の地で、歓喜の涙を共に流せる事に喜びを感じられることを知っている。
その場面を共に喜ぶ我々が在る事をもう既に解っている。
その未来を、我々は共に見ている。
「琉球ゴールデンキングス」を翻訳すると、
琉球🟰琉球で
ゴールデン🟰黄金色に光り輝いている
キングス🟰王達
となる。
私の心の中で“王”とは、選手、チーム全体、
そして指揮官の存在まで含めた象徴として、立ち上がっていた。
キングスに、勝ってほしいな。
「 二位はもういらない。 優勝一択だよ。 」
こんなことを言うと、ここだけ切り取った人に、怒られてしまいそうだけれど。
誰よりも強く、そう感じているのは、選手たちの気がしてしまうから。
突き詰めて考えると、どうしてもそれを1番に望んでるには選手たちだと、
そういう思考に行き着いてしまうから。
勿論、二位だと意味がない、という意味なんかじゃない。
ただ優勝だけを見つめて、最初から最後まで走り抜けてほしい。
キングスが掲げている「団結の力」その言葉を胸に、
ブースターも選手達と一致団結して試合に挑むから。
最初から最後まで、気概を持って。
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