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Photo byhananosu

恋するプリンずゆるルン密着旅  バむト

    「おはよう」リンは眠そうに目をこすりながらこっちを芋おいる。

    「おはよう   むテテ」オレは起きあがるず腰の痛みを手圓おするようにさすった。

    「リン、䜓は痛く無いのか」

    「うん、倧䞈倫だよ」

    「䜕でオレだけ痛いんだろう」

    「分かんない」䞍思議そうにオレを芋おいる。

    「ただキャンピングカヌの生掻に慣れおいないのかなあ  結構時間も経ったのに」

    ずりあえず二人で日垰り枩泉ぞ行くず、オレは湯船で身䜓をほぐす。
    なんずなくスッキリした。
    戻っおくるず、リンはメむクしおプリンに倉身しおいる。
    そしお人圢ずビダホヌルレストランぞ向かう。
    オレも撮圱機材を持っお埌を远った。
    準備が敎い撮圱が始たるず、埌はリンが䞀人で進めるので、少し離れお芋守る。

    「ずっおも雰囲気のいいお店だねえ、こんなずこで奜きずか蚀われたら倢芋心地になっちゃいそう」そう蚀っお人圢を抱きしめおいる。

    かなりノリノリで撮圱は無事終了した。

    「タクちゃんが線集の時キュンキュンなるように頑匵ったよ」

    「そう   それはお疲れ様でした   」なんか少し耇雑な気分だ。

    RVパヌクを出るず琵琶湖ぞ向かっお車を走らせる。
    途䞭でコむンランドリヌに立ち寄り、溜たった掗濯物を掗った。たたブラののれんが揺れるこずになった。
    その倜は琵琶湖湖畔のキャンプ堎で宿泊するこずにする。
    雚が降り出しおきたので倕食はコンビニ匁圓で枈たせ、オレは線集䜜業に専念した。
    リンは線集䜜業から解攟されおのんびりテレビを芋おいる。

    「リン、テレビの音を少し小さくしおくれないか」

    「あっ、ごめんなさい」リンは慌おお音声をヘッドフォンに切り替えた。

    リンの可愛さがより茝くように線集しお分ほどの動画が出来䞊がる。
    アップするのは䞀週間ほど経っおからにした、すぐにアップするずストヌカヌに居堎所が知れおしたう恐れがあるからだ。
    ヘッドフォンを倖したリンが声をかけおくる。

    「ねえタクちゃん、明日も雚みたいだよ」テレビの倩気予報を指さす。

    「そうか  じゃあ明日䞀日䞭線集䜜業をやるか」

    「いいの」

    「ああ、いいよ」

    「ねえ   タクちゃん   」䜕か蚀いたげだ。

    「䜕」

    「あのう   」

    「䜕だよ」

    「タクちゃん、お金倧䞈倫」

    「䜕でだよ」

    「だっおコンビニでお匁圓買うずきじヌっず財垃芋おたから」

    これたでガ゜リン代はリンが払っおいたが、それ以倖の食事代やホテル代などは割り勘だった。

    「そうだなあ   かなり枛っおはきおるな」

    「やっぱりそうか  」

    「私、ずっず思っおたんだけど、タクちゃんが運転ずか線集ずかいっぱい働いおくれおるから、バむト代を支払いたかったの」

    「えっ、バむト代」

    「うん、だっおいっぱい働いおもらっおるもん」

    「ふヌん   そんなの払っお倧䞈倫なのか」

    「うん」

    「じゃあ、食事ずかホテル代ずかリンが払っおくれるなら助かるけど」

    「いいよ、これからは私が党郚支払うよ」

    「それでいいのか」

    「いいよ、もちろん」

    「じゃあ今埌リンのこずを瀟長っお呌ぶよ」

    「それは嫌よ、今たでず同じでいい」

    「わかりたした瀟長」

    「もう」リンは頬を膚らたした。

    これたで䜿っおいたお金は実家のカフェでアルバむトしお溜めたものだ、母芪は他のアルバむトの子達ず同じ埅遇で支払っおくれた。
    父芪からはカヌドを枡され『困ったら䜿え』そう蚀われおいたが、流石にカヌドには手を぀けなくなかった。
    そしお今床はリンにバむトさせおもらうのだ、どうしおも自立できおない感が吊めない気がした。

     
     
     
    東京で音楜を䜜る仕事をやっおたした。今は秩父の廃校にプラむベヌトスタゞオを䜜り奜きな音楜を䜜っお暮らしおいたす 。 むベントやお店のプロデュヌスもやっおたす。小説の勉匷䞭でカクペムにも連茉䞭です。

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