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Photo bykimix

まだ、この道歩けるんじゃない?

    A:「最近どうよ?」
    B:「ぼちぼちですねぇ」
    A:「うーん、髪に活力がないなぁ」
    B:「年取ってきたってことですかね?」
    A:「いや、気力の問題ですよ」
    B:「精神論ですかw 最近やってやるぜって気持ちが湧かないんですよね」
    A:「大人になったら頭で考えることが多くなるからね、もっと直感に従順に行動すると活力湧いてくるかもね」
    B:「店長、、サラッといいこと言いますねw」

    まだ何者かになれるかもしれないと思っていたのかもしれない。

    力が漲みなぎっていた時期もあった。ゾーンに入れたこともある。

    しかし、頭で考えてもその状態を再現することはできない。

    *

    中日ドラゴンズの平田選手が今季戦力外通告を受けた。

    実績、年齢からしても活躍の場が用意されてもおかしくなかったが、不運にもそのチャンスは訪れなかった。

    不運という表現を用いたのは、本人としても「まだやれる」という気概もあり、第一線でできることがあると考えていたからだ。

    平凡な人(世間の注目度が低い人)からすれば、十分なにかを成し遂げた持っている方という見方もあると思う。

    平田選手は引退を宣言した。伝わってきたのは「感謝のコトバ」

    *

    居場所は作るものだという考え方がある一方、もがき苦しんでもできないということも間違いなく存在する。

    だから、自分は能力があり、助けているから必要とされてる。また、自己研鑽にも努めているからここにいれると思うのは、傲慢かもしれない。

    場は人が作るものだから、場が人を必要とするかは人が決めること。

    その一つとして大事なのが、可能性を感じる「ひたむきな姿勢」だと思う。

    *

    自分が試行錯誤して歩んできた道の半ばで、目標を見失って活力がなくなってしまうこともある。

    ただ、目標を見失ってしまっても、道は続いている。歩いていたら、新しい光が見つかるかもしれない。

    みんなに遅れまいと全速力で先頭を走っていたら、そりゃ燃え尽きちゃうよね。

    もう、みんなから周回遅れになってしまったかもしれない。

    でも、戻る場所が用意されてるなら、また脱落してもいいからやり直してみよう。

    *

    活力なんて湧かなくたっていい。閉塞感? 手も足も動くよ。

    正攻法で勝てないと分かったら、隙間を狙おう。

    隙間が広がってきたら、ぶち抜こう。ぶち抜けなかったら、違う隙間を探そう。

    来年は今いる道の隙間探しだ。先に何があるか分からないから楽しいんだよね。

    *

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