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NovelAIの料金とプランの選び方|画像生成に使うならどれ?

NovelAIで画像を作りたいけど、料金プランが3つあってどれを選べばいいのか分からない。
しかもAnlasとか利用上限とか、月額料金だけ見ても分かりにくいんですよね。

私はNovelAIを使い始めて、早4年になろうとしています。
ずっと最上位のOpusです。
最低でも2〜3時間、長いと一日中NovelAIを使っており、作った画像はもう数え切れません。
そんな私がNovelAIの料金を解説します。

今回は画像生成に使う人向けに、料金と追加費用、プランの選び方を整理します。
2026年9月23日に適用されたAnlasの変更も入れています。

NovelAIの料金は月10・15・25ドルの3プラン


まずは料金と、画像生成に関係する部分を見てみましょう。

Tablet|月10ドル・約1,580円

  • 付属Anlas:更新時に1,000まで補充

  • 画像生成:V4.5以前・V5ともにAnlasを消費

  • 小説生成:基本のプラン

  • 向いている人:費用を抑えて画像を少しずつ作りたい人

Scroll|月15ドル・約2,370円

  • 付属Anlas:更新時に1,000まで補充。Tabletと同じ

  • 画像生成:V4.5以前・V5ともにAnlasを消費

  • 小説生成:Tabletより長い文章を読み返しながら続きを作れる

  • 向いている人:画像だけでなく、長い小説も書きたい人

Opus|月25ドル・約3,950円

  • 付属Anlas:更新時に10,000まで補充

  • V4.5以前の画像生成:条件内ならAnlas消費なしで無制限

  • V5の画像生成:条件内ならAnlas消費なし。ただし回復式の利用枠あり

  • 小説生成:Scrollよりさらに長い文章を扱える

  • 向いている人:画像を何度も作り直したい人

日本円は2026年9月23日の相場を整数に丸め、1ドル=158円で計算した目安です。
決済時の為替レートや手数料などで、実際の支払額は変わります。
換算に使ったドル円相場

OpusのAnlasを使わない生成は、1回1枚、通常サイズ以下、28ステップ以下、ベース画像を使わない生成などが対象です。
1024×1024は対象サイズの一例です。
V4.5以前でも、どんなサイズや設定でも無制限という意味ではありません。
公式の料金と対象条件

Anlasは、画像生成などに使うサービス内のポイントです。
TabletとScrollは、付属するAnlasが同じです。
Scrollで増えるのは、AIが小説の続きを書くときに読み返せる文章の量です。
人物設定や前の展開を、より長い範囲で参考にできます。
5ドル高いから画像を多く作れる、という違いではありません。
なので画像生成だけをやりたい人は選ぶ意味なしです。
画像目的なら、まずTabletとOpusを比べれば大丈夫です。

また、付属Anlasは毎月そのまま積み上がるわけではありません。
Tabletで500残っていたら、更新時に500補充されて1,000に戻る、という仕組みです。

有料契約の更新は支払いから30日後です。
料金はドル表示なので、日本円の支払額は決済時の換算レートなどで変わります。
円換算の目安と、実際の決済額は分けて見てください。

公式の料金・プラン説明

まず試すなら無料体験、何度も作るならOpusが候補

初めてなら、いきなり課金せず無料体験からでいいと思います。
現在はメール認証済みのアカウントで、最大1024×1024の画像を30回生成できます。
毎月もらえる無料枠ではなく、お試し用です。
公式の無料体験説明

ここでは、使い方が分かるか、自分の作りたい絵に近いものが出るかを見てみましょう。
気に入ったら、そのあとでプランを選べばOKです。

正直に言えば、30枚じゃ画像生成を試行錯誤していくような面白さは分からないと思います。
ちょっと触っていたらすぐに無料枠がなくなるので。
それを防ぐために使えるプロンプトはこちらで紹介しています。

少しずつ使いたいならTablet

月額を抑えたい人はTabletが候補です。
ただし、1,000 Anlasで何枚作れるかは生成設定によって変わります。
画像サイズが大きかったり、AIの試行回数が多いと使用するAnlasが多くなります。

考えるときは、完成させたい画像の枚数だけでなく、作り直す分も含めてください。
月に10枚残したいとしても、生成ボタンを押すのが10回で済むとは限りません。
顔や構図を変えながら何度も試すなら、その回数も必要です。

何度も作り直して楽しみたいならOpus

画像をたくさん作る人は、Opusを候補にすると選びやすいです。
付属Anlasが多いことに加え、条件に合えばAnlasを消費せず生成できます。

ただし、ここで覚えておきたいのがモデルの違いです。
V4.5以前とV5では、Anlasを消費しない生成の扱いが同じではありません。
以前の「Opusなら無制限」という説明だけで契約すると、この違いを見落とします。

OpusのV5無料生成は、ゲームのHPで考えると分かりやすい


ここからは、OpusでV5を使い、Anlasを消費せずに生成するときの話です。
「無料生成」と呼んでいますが、Opusの月額料金に含まれる特典のことです。
未契約でも無料で使える、という意味ではありません。
なお、繰り返しになりますが、V4.5以前には関係ない話です。

Anlasと利用枠は、別々に残量がある

混乱しやすいので、2つに分けて考えましょう。

V5の無料生成枠=ゲームのスタミナ

使うと減り、時間がたつと少しずつ回復します。

Anlas=必要なときに使うポイント

契約更新時に付属分が補充されるほか、追加購入でも増やせます。

無料生成をすると、スタミナ側が減ります。
そのときAnlasは使いません。
無料生成枠が足りないときは、Anlasを使う生成に切り替えて続けられます。

だから、「Anlasが残っているのに無料生成枠がゼロ」でも、おかしくありません。
別々の残量を見ているからです。

どのくらい作れる? 満タンと1か月分は違う

公式の目安は、通常解像度の約100万画素・23ステップで、満タンから約1,730枚、1か月では約7,000枚です。
これは公式の目安で、私が今回実測した枚数ではありません。
28ステップにしたり画像を大きくしたりすると、同じ残量で作れる枚数は減ります。

ここで「月7,000枚なら、週末に7,000枚まとめて作れる?」と思うかもしれません。
でも、そうではありません。

スマホの充電を想像すると分かりやすいです。
朝に100%あっても、その時点で1か月分の電気が入っているわけではありませんよね。
使って、充電して、また使う。
無料生成枠も、回復する分を使いながら1か月過ごした場合の目安です。

使わない日があっても、100%を超えて何か月分も貯められるわけではありません。
毎日少し作る人と、月に1日だけ大量に作る人では、同じ月額でも使い切れる量が違います。

最初の月は、なぜ回復が遅いの?

新規契約の最初の30日間

  • スタート時:100%から使える

  • 1日あたりの回復:約11%

そのまま継続した次の期間

  • 更新時:その時点の残量を引き継ぐ。満タンにはならない

  • 1日あたりの回復:約14%

最初の月は、契約してすぐ使えるように満タンでスタートします。
そのぶん、その後の回復を少し遅くしています。
次の月は満タンの追加がないかわりに、回復が速くなる仕組みです。

公式は、4週間をひと区切りとして、最初に渡す分と回復する分を合わせて約400%になるよう説明しています。
最初の月だけずっと損をする、という設計ではないんですね。
ただし、100%で止まっている間の回復分を、あとでもらうことはできません。

更新日になれば、ゼロから満タンに戻る?

戻りません。
無料生成枠は請求日と関係なく、少しずつ回復します。

例えば、更新直前に残り5%だった場合。
更新しただけで100%になるわけではなく、5%から時間とともに回復していきます。
一方、付属Anlasは更新時に補充されます。
ここも、スタミナとポイントを分けて見ると分かりやすいです。

ゼロになったら、1週間待つしかない?

満タンになるまで待つ必要はありません。
生成に必要な分が戻れば、また作れます。
今すぐ続けたい場合は、残っているAnlasを使う方法もあります。

スマホも、充電が100%になる前から使えますよね。
それと同じで、「満タンまでの時間」と「次の1枚を作れるまでの時間」は違います。

残量と回復ペースは、メニューの「Opus利用上限」で確認できます。
バーを常に表示する設定もあるので、集中して作る日は出しておくと見通しが立ちます。

解約して入り直すと、満タンを追加でもらえる?

再契約だけで、満タン1回分を上乗せしてもらえるわけではありません。
契約が切れている間もバーは回復しますが、その間は使えません。
再契約すると、それまでに戻った分を使えます。

再契約後の回復ペースは、契約が切れたときの残量と、再契約までの日数で変わります。
入り直せば必ず得、とは考えないほうがよさそうです。

サイズやステップを下げれば、長く使える?

設定を軽くすれば、無料生成枠の消費も少なくなります。
ただ、絵の仕上がりも変わるので、数字だけ小さくすればいいわけではありません。
公式も、極端に低いステップ数を一律にはすすめていません。

私なら、まず小さめの画像で構図を試し、気に入った方向が決まってから必要なサイズで作る、という順番を候補にします。
ただし、サイズを変えたら同じ絵がそのまま大きくなるわけではないので、最後は見比べる必要があります。
節約した結果、作り直しが増えたらもったいないですからね。

どうしてV5だけ制限が付いたの?

公式によると、V5はV4.5の2倍以上の運用コストがかかるためです。
Opusの価格を約2倍にするか、利用上限を設けるかを検討し、25ドルを維持する方を選んだと説明しています。

この回復式の上限が付くのは、OpusのV5無料生成です。
V4.5以前の条件内の無制限生成や、Anlasを消費する生成とは分けて考えてください。

仕組みの根拠:公式「Opus利用上限の仕組みについて」、公式FAQ

追加費用は、生成設定とAnlasの残量で考える

月額プランに入っていても、すべての設定でAnlasを使わずに生成できるわけではありません。
大きな画像や多いステップ数など、非消費生成の条件を外れる設定ではAnlasが必要になります。
公式の対象条件

まず見たいのは、生成する前に表示される消費Anlasです。
モデルやサイズを変えたら、ここも確認しておきましょう。

例えば1回の表示が20 Anlasなら、同じ条件で50回生成すると1,000 Anlasです。
これは計算例なので、実際の消費量は自分の画面の数字に置き換えてください。

足りなくなった場合は、加入中にAnlasを追加購入する方法があります。
購入分は付属分とは別に管理されます。
公式FAQの追加購入説明

Tabletで追加購入を繰り返すつもりなら、月額10ドル(約1,580円)と追加購入額の合計を、Opusの25ドル(約3,950円)と比べてみてください。
Opusなら使える非消費生成の枠も、比較に入れたいところです。

追加パックは購入画面の金額で確認しましょう。
過去記事にある価格だけで、今月の予算を決めないほうが確実です。

9月23日の変更で、残っていたAnlasはどうなった?

ここは、すでに使っている人にも関係する変更です。

公式は2026年8月、V5の利用上限とともに、契約終了後の付属Anlasを残せなくする方針を発表しました。
途中で解約手続きをした場合も、失効するのは支払い済みの利用期間が終わる時点です。
8月の公式告知

その後、9月15日には、利用枠や契約変更についての疑問・混乱に答える補足説明が公開されています。
9月の公式補足説明

そして9月23日、付属Anlasの新しい取り扱いが適用されました。
同時に、移行措置として、その日に残っている付属Anlasを、契約の有無にかかわらず期限のない従量課金Anlasへ変換すると告知されています。

付属Anlasの表示がゼロになっていても、その分が消えたとは限りません。
今回の変換分は、従量課金Anlasのほうに移っています。
通常の付属Anlasは次の更新時から再び付与されます。

ただし、今後も付属Anlasをずっと残せるようになったわけではありません。
今回までの残高を保護する対応と、今後の契約終了時に失効するルールは別です。
9月23日の公式投稿

告知への返信には、更新日の違いによる扱いに不満を述べる声も見られます。
ただ、公式が今回の変換理由として説明しているのは、移行を円滑に進めるためということです。
不評を受けて方針を撤回した、とまでは確認できません。

普段は別の画像生成AIを使っていて、たまに1か月だけNovelAIを契約する人は、特にここを覚えておいてください。
付属分と購入分を一緒に考えると、使えるつもりだったAnlasが残っていない、ということになります。

まとめ

初めてなら、まず無料体験で操作と絵の雰囲気を確かめる。
費用を抑えて少しずつ使うならTablet、何度も画像を作るならOpusを比べる。
小説も使いたい人はScrollも候補に入れる。

私は使い始めてからずっとOpusですが、選ぶときはぶっちゃけOpusおすすめです。

あとは、V5の利用枠とAnlasの残量を分けて見ること。
月額だけでなく、自分の生成設定と使う頻度まで見れば、プランを選びやすくなります。

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