ROENTGEN/Alchemik yoyos
Alchemik yoyosのROENTGENのレビューです。

ROENTGENのスペック
Diameter: 55mm
Width: 48.1mm
Gap: 4.6mm
Material: A7068+Ti rim
Weight: 66.08g
フィーリングや操作性

このイカつめなゴツいリムで、どうしてもゴリッゴリなパワー系ヨーヨーの印象に見えてしまうROENTGEN。
しかし実際にプレイしてみるとフィーリングの柔らかさに驚きます。
回転時間はかなり長いのに、投げ出しのストリングが伸びきる瞬間のインパクトやプレイしている時のフィーリングの軽快で機敏な操作性。
A7068とチタンリムを組み合わせることで双方の魅力が相乗効果で際立っています。
見た目よりも優しいフィーリング。
優しいフィーリングなのにやたら回転時間が長い。
よく回るのに疲れにくい軽やかな投げ出しのインパクト。
このギャップがとても気持ち良いヨーヨーです。
少々幅も広めでフィーリングの割には隠れたパワーもあるのでウェイトの遠心力に負けることもなかなか無いので本格的な5Aでも本当にバランス良く楽しめるヨーヨーでございました。
チタンリムとROENTGEN


正直言うと、自身がスロウするまで"重量配分をコントロールするためにチタンである必要性とは?"という疑問はありました。
しかし実際に投げてプレイして、A7068ボディ+チタンリムにしか出せないフィーリングとバランスがあるという新しい境地を感じることが出来ました。
MileHybridのPOMにA7068リム等もそうですが、素材が何であるかという部分でもフィーリングにもかなりの影響を与えるので、ぜひともこのROENTGENのフィーリングは体感していただきたいです。
最近バイメタルのヨーヨーの魅力を感じ始めた時にROENTGENのチタンリムの新境地を体感し、ヨーヨーの設計というのは想像力の分だけどんどん広がるんだなぁというこの先のワクワク感も感じられるヨーヨーです、ROENTGENは。
カラーと価格




ノーマルチタンリム3種は$150
Blue&Purpleは特殊なブルーチタンリムのGemは$165
となっております。
※2025年5/5現在はアメリカ以外にお住まいの方はAlchemik yoyosのインスタグラムからDMで購入する形になっています。
Alchemik yoyosの魅力の1つ
1作目のTyrantもだったのですが、ROENTGENもちょっと珍しいヨーヨーとなっています。
ヨーヨーの製造は素材の価格もですが、加工の難易度等でも価格に違いがでてきます。
使用する素材の価格、加工の手間のどちらを考えても価格が上がりそうな気がします。
しかしAlchemik yoyosは、Tyrantも設計が難解でありながらも通常のチタンヨーヨーの相場より少々価格が抑えていたりします。
"なるべくハイエンドな楽しさを1人でも多くの方と共有したい"という思いから、そういった価格設定になるのではないかと思います。
もちろん「価格を抑えたから良い」というわけではございません。
ただ、そういった心意気もまたオーナーの優しさが滲み出る一面だよなぁと思います。
様々な個性のあるチームメンバーが混じり合い今後も楽しく気持ち良い特徴的なヨーヨーがリリースされることでしょう。
楽しみです🔥🔥
