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Photo bysuama_monaka15

刀剣乱舞の同人グッズの話

    かずラ@関コミJ84

    二次創作ガイドラインの話は刀剣乱舞の話をする上で欠かせない。正確には刀剣乱舞のガイドラインではなく、ニトロプラスの作品全体のガイドラインだ。
    ニトロプラスのガイドラインに従う限りは合法である。その寛容さは他ジャンルの人にとっては特異かもしれない。
    ニトロプラスは同人グッズについても認めている。キャラクタービジネスをやる会社は同人グッズの製作を禁止していることも多い。海賊版と見分けがつかないし、公式の利益を減らす可能性があるからだ。
    しかし刀剣乱舞はグッズで稼いでいるにもかかわらず、200個、売り上げ10万円を上限として同人グッズを出すことが可能である。
    同人活動をやってみるとわかるが、200個売り上げるなんて相当のことなので、趣味で活動している限りは上限には触れない。
    売り上げ10万円という上限は単価の高いグッズを出すと越えてしまう可能性はあるが、その場合でも申請すれば審査をしてアマチュア版権をくれる。アマチュア版権をもらった同人グッズの中には「こういうのもありなのか?!」というものも多い。ほぼ原作のキャラが身に着けているグッズにアマチュア版権が下りることもあるのだ。
    しかし、このガイドラインには注意点もある。『魔法少女まどか・マギカ』や『Thunderbolt Fantasy』などの他社との共同で作っている作品、ニトロプラスの作品を翻案した各種メディアミックスはこのガイドラインが適用されないという点だ。
    それらの作品が二次創作が理不尽な理由でやめさせられるところは見たことがないが、ガイドライン適用作品とは違って完全な自己責任であることは留意しておく必要がある。
    ちなみに私は刀剣乱舞の同人グッズを持っていない。同じお金を払うなら、公式のグッズに払った方がいいかな~と考えているからである。同人グッズが許可されていてもみんながグッズに興味があるとは限らない。しかしこの寛容さが、刀剣乱舞の二次創作に独自の文化を生んでいるのは事実だろう。

     
     
     
    人生ヌルく生きていきたい。双極症/ASD。同人誌作成、展覧会の感想、創作TIPSと病気の話。男と女の相互巨大感情が好き。雑多。アイコンはどくみつ(@dokumitu)さん。Amazonアソシエイトのリンク有。

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