美輪明宏さんが唱える「正負の法則」と江頭2:50の唱える「99人に嫌われてもいい理論」の本質とは?
自己紹介
テリー伊藤氏に師事し、『出動!ミニスカポリス』で放送作家デビュー。『がっちりマンデー!!』や『給与明細』など、経済から裏社会まで社会の深部を切り取る番組を多数手掛ける。2008年からの2年間のドイツ生活(主夫経験)を経て、現在は「ガチ中華」をはじめとする異文化・ニッチジャンルのSNS運用代行・戦略立案に従事。

「正負の法則」という考え方が好きである。
これは美輪明宏さんが唱えていてもので、喜びも悲しみも同じ分だけバランスを取っているというものだ。
例えば、有名人は週刊文集に狙われて不倫をスクープされた時に大ダメージを受ける。そのダメージを受ける前はその知名度、人気度によって多くの恩恵を受けるのも事実で成功度合いが強ければ強いほど、ダメージも比例して大きい。
日常生活においてもこれは心を軽くする方法で、「今、とても辛い」「今、苦労している」という人はそれは「負の先払いをしている」という考え方で、いずれその苦労が実を結ぶ時が来ると。とても前向きにさせる言葉だ。逆に楽をしすぎれば、のちには辛い人生が待っているとも言える。
今の調子の良さに胡坐をかいていたらいずれはしっぺ返しを食らうというね、慢心を防ぐ考え方である。実に日本人向けの精神にフィットする考え方だなと感じる。
この「正負の法則」の派生系というか類似系では「逆もまた真なり」という言葉も好きだ。新書でかつて「人は見た目は9割」という本がベストセラーになったが、その逆で言うと「残りの1割は中身が重要」ということだ。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの江頭2:50ことエガチャンはよく言う。
「99人に嫌われてもいい。一人が笑ってくれたら勝ち」
飛び込み営業でも反響営業でも、営業の世界で100件あたって1件成約出来たらラッキーというのは往々にして聞くものだ。とかく99人に断れると凹んだり、才能がないと考えがちだが1%良い!と感じてくれたらそれはいいことだったり。
ちょっと論理が破綻してるかなw
整理しよう。美輪さんの法則なら『50の負には50の正』が来るはずなのに、エガちゃんの世界では『99の負に対して、たった1の正』。
一見すると、バランスは全く取れてないように見える。 でも、それはやはり表面的なものではないか。99人にそっぽを向かれて積み上がった巨大な『負』があるからこそ、残りのたった1人が心の底から笑ってくれた瞬間の『正』のエネルギーが桁違いに跳ね上がる。今やエガチャンのYouTubeチャンネルの登録者が540万人を超えている。
冷え切った体で飲む一杯の温かい白湯が五臓六腑に染み渡るように、負が深ければ深いほど、小さく見える『1』の光が人生をひっくり返すほどの重みを持つ。 正と負は、単純な数字のカウントではなく『心の天秤』で釣り合っているのだと思う。
その一筋の光明、応援者を見つけた時に人生は好転するのではないか。それまるでオセロの角でも取るように、ある瞬間に「黒が白」に一気に変わる。また逆も然り。そう、考えると私が勝手に名付けるが「人生のオセロ論」というのもいいかもしれない。
あなたが今どん底なら、盤面は黒に覆い尽くされているかもしれない。一つ白を置きながら、またそれがひっくり返ったりもするんだけど、コツコツと白を置いていく。それは一つの点なんだけど、やがてある瞬間につながって一気に線となり、面となる。
あなたの人生の盤面は今どんな状態だろうか?
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こちら創作大賞、応募してたけど、、、引っかからなかった。ショックだけど、何かプラスに転じることもあるんじゃないかなw
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