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競争のモチベーションを変更すべきこと

    大倉圓敎(圓満)

    競争のモチベーションを
    経済にしている間は
    世は濁悪していく。

    競争のモチベーションを
    実力とか内なる誇りとする、
    そのとき時代は良くなる。

    経済にとらわれて、
    中身、こころを喪失して
    深い喜びの味を知らず、
    浅い貪欲に酔って死んでいく。
    あの世がまた濁り、
    この世がまた濁る。

    やっかいなのは、
    この世が濁る原因が経済ならば
    この世を正す着眼点も経済となる。

    ゆえに反対に経済に
    必ず触れていくことが伴う。
    こころを主として、
    経済を副とし、
    主副不ニのところに道あり。

    経済を正す、
    こころを正して。

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