
【頭を触る仕事をしていると、時代の疲れ方が見えてくる】
頭を触る仕事をしていると、
その人の『今』が伝わってくる事がある。
最近特に感じるのは、
「回復する暇がない人」
が増えている事。
先日のお客様も、
前回来店からまだ1週間。
それでも、
頭・首・肩は驚くほど硬かった。
毎日の会議。
細かい確認作業。
「間違えられない」
緊張感。
頭の中を、
常にフル回転させながら働いている。
会議が終わる頃には、
首も肩もガチガチ!
目まで重くなる。
「早くカッサでほぐして欲しかったです」
そう笑って話してくださったけれど、
頭皮の硬さから、
限界近くまで頑張っていた事が伝わってきた。
最近、
中間管理職のお客様の
疲弊を強く感じる。
責任ある立場。
上から求められ、
下にも気を配る。
さらに今は、
コンプライアンスや
ハラスメント問題など、
【言葉選びにも】神経を使う時代。
「一体、
誰を守るためのものなんだろう。。」
そんな本音を、
ぽつりと話される方もいる。
仕事では、
長時間のパソコン作業。
帰宅しても、
スマホ。
調べものも、
読書も、
連絡も、
気づけばずっ--と画面を見ている。
最近は、
物価高や世界情勢への不安から、
「将来の事を、ずっと考えてしまう」
という声も増えた。
最近では、
『脳疲労』という言葉を、
メディアで見かける事も増えている。
脳疲労改善をうたった
ドリンクや睡眠ケア商品も増えた。
それだけ今、「頭が休まらない」
と感じている人が、
多いのかもしれない。
頭を触る仕事をしていると、
その変化を、
現場でも強く感じる。
考え事が、
頭から離れない。
寝る前まで、
ずっと何かを考えている。
「ずっと神経使って、緊張しっぱなしですね」
そうお伝えすると、
「あっ!それだわ!!」
「ほんとソレソレ!!」と。。
ハッとされる方も多い。
身体が疲れているというより、
(ずっと気を張り続けている)
そんな感覚なのかもしれない。
身体だけではなく、
気持ちまで張り詰めている方も多い。
施術中、
ふっと力が抜けた瞬間に、
ポロリと涙を流される方もいる。
きっと、
自分でも気づかないうちに、
ずっと頑張り続けていたんだと思う。
私は、
ただ「癒したい」
訳ではないのかもしれない。
日々、
働く人達の頭に触れていると、
「もう限界近いのに、頑張り続けている人」
を沢山見る。
だからこそ、
「こんな駆け込み寺みたいな整える場所がある」
と、
知ってもらえたらと思う。
少しでも、
働く人達の日々の
パフォーマンス向上に
繋がれば嬉しい。
そして、
企業側にも、
【スタッフの健康が、仕事の質に繋がる】
そんな意識が、
これから!
もっと広がっていけばいいなと思う。
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