
双子の違いに気付いた時の話
双子っていったら見た目も性格もそっくりなんでしょ?って思っていた。
今思えば、何言ってるの!クローンじゃないんだから!な発想なんだけどっ。笑
私が双子の母になって、双子なのに全然違うなって一番最初に感じたのは、まさかの!
「お腹の中にいる時」だった!笑
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初めての妊娠だったから何もかもが知らないことだらけ。
でも、私に知識があろうがなかろうが、どんどん成長していくお腹の中のふたり。
健診では右下に息子、左上に娘がいることがわかっていた。
先に生まれるのは下寄りにいる息子なので兄・妹になる予定。
そういうふうに決まるのか〜!
ふむふむ!
胎動を感じるようになってしばらくしてからのこと。
右の息子と左の娘では動き方が全然違うことに気づき始めた。
息子はよく動く。
大きく動く。
きっと手足をバタバタさせていたんだろう。
娘はほとんど動かない。
たまーに動いても小さい動き。
ぶるっと震えるような動き。
男の子は大胆な動きなんだなー。
女の子は控えめでかわいい動きなんだなー。
ふむふむ。
毎日の観察が楽しかった。
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妊娠中に歯医者に行っておきましょう。
と聞いたので、家の近くの歯医者さんに行ってきた。
歯医者さんでは大きな音がする。
キュイイイーーーン
とか
ゴォォォォォォ
とか
ブォォォォォォン
とか
なかなかの大音量で鳴り響く。
その度に、息子が大暴れしていた。笑
音にびっくりしたんだろうな。
怖がってるのかな?
大丈夫かな?
一方娘は
無。笑
ここで気付いた。
このふたり、かなり性格が違うんだな、と。
きっと息子は怖がりタイプ。
娘はどーんと構えてるタイプ。
なのだろうな?と。笑
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子どもたちが生まれてから本当にその通りだった。
息子はことあるごとに大泣きしていた。
この世界のいろんなことにびっくりしているかのように。
よく泣く赤ちゃんだった。
娘はよく寝る子だった。
スヤスヤ寝ては、たまに起きてピギャーっと一声泣いておしまい。
とにかく静かな赤ちゃんだった。
こんな赤ちゃん時代を経て、少しずつ今の性格に成長していくのだけれど。
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ただの兄妹だったらお兄ちゃんの赤ちゃん時代はこうだったなー、妹はこうなのねー、と何年か空いて記憶の中で比べることになる。
でも双子の場合は同じタイミングで赤ちゃんだし、同じタイミングで1歳になるし、同じタイミングで入園式を迎える。
だから違いをダイレクトに感じられる。
それがおもしろい。
双子の観察は毎日おもしろいのだ。
子どもたちが生まれる前から始まったこの観察も、今で約7年になっていることに驚きだ!
まだまだおもしろい双子観察、これからも続けていきたいと思う。