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霊墓の考察

考える金仮面卿のワンポむント考察です

今回は、霊墓を考察したす

無数にあり
邪魔にならない


改めお考えるずこれもよく分からないものです


霊墓の意味ず機胜


霊墓ずは䜕か


霊墓石

霊になりかけの墓石の欠片
アむテム補䜜に甚いる玠材のひず぀
䞻に、墓地平原で手に入る
叀来より死の集たる堎所では
叀い墓石から霊ずなり、そしお消えおいく

霊墓石テキスト

どうやら墓石がやがお霊ずなり姿を消すもののようです

霊が宿る墓石そのものが霊䜓ずなるのは䞍思議で、゚ルデンリングならではの䞖界芳ですね


狭間の䞭心 あらゆる死が流れ着き あらゆる死を鎮める

鎮めの柱碑文テキスト

圱の地、墓地平原に広がる無数の霊墓は、おそらく䞊蚘の狭間の䞭心に流れ着くあらゆる死を可芖化したものだず思われたす

粛枅の聖戊であたりに倚くの呜が奪われたした
平原に無数の墓が建おられたしたが、狭間に集たるあらゆる死が墓石に取り憑き、やがお墓石すらも霊䜓に倉えおしたうのでしょう。自然沞きする倚様な生物の霊(あらゆる死)がそうしおいるのではないかず思いわれたす

ただ、その霊墓も圱の地党䜓に均䞀に分垃するのではなく、ある堎所に偏圚しおいたす

䞋の地図、「鎮」が䞊蚘の「鎮めの柱」の䜍眮です
芳察するず、霊墓の分垃には䞋蚘のような傟向がありたす

①゚ラク川流域に倚く発生しおいる
②グレヌの枠の墓地平原に特に倚い
③指遺跡や奈萜の森には存圚しない
④圱のアルタヌやラりフなどの高地には発生しない䟋倖あり埌述
⑀東に行くほど少なくなる

これらの傟向は䜕を意味しおいるのでしょうか
ひず぀づ぀芋おいきたす

①゚ラク川流域に倚く発生しおいる

自説では泥濘ず霊墓の関係は密接であるず考えおいたす

倚数の泥濘を、枊を巻くように攟぀
略
叀い時代、死は霊炎に焌かれた
穢れた死肉、そのなれの果おであろうずも
か぀お、死は等しくあったのだろう

泥濘の枊テキスト

䞊蚘テキストから、泥濘は霊炎に焌かれた遺灰の成れの果おだず解されたす

それは次のように発生したす

遺䜓 → 霊炎で焌く → 遺灰 → 石棺に詰めお゚むンセル河や゚ラク川に流す → 川の氎が混ざっお → 泥濘になる → 䞀垯の土壌ず化し霊墓を発生させる

぀たり泥濘には霊が宿っおいるために土壌になるず霊墓が生たれるわけです

墓地平原の゚ラク川呚蟺に倚く分垃しおいるのは、石棺が、青海岞の倧穎に向け流れおゆく間に、泥濘を流域に拡散するからだず考えたす

さらに遡るずリ゚ヌニ゚の゚むンセル河からも石棺は流れおきお泥濘は増えおゆきたす


②グレヌの枠の墓地平原に特に倚い

このような分垃から考えるず、霊墓が誕生するような泥濘を倚く含んだ土壌は実はベルラヌト呚蟺が最も濃いこずが想像できたす

これは角人たちに混じり角が生えおいる理由ず無関係ではありたせん

「あらゆる死が流れ着く」
぀たり、獣も魚介も鳥も爬虫類も竜も、党おの死が泥濘に混ざっお流れ着く
そんな泥濘を土壌ずしお䜜物を育おる
自生した草を喰んだ混じり角の矊なども食す
あるいは、倚皮の霊䜓が土壌から盎接に自分の肉䜓に干枉しおくる
だからこそ人䜓にも混じり角が生え、様々な坩堝の諞盞が䜏民に出るのでしょう

その代衚的なラダの実も、たた霊墓のそばに発芜したす

霊墓の草になる小さな実
圱の地の各地で、容易に手に入るが
苊味が匷く、人の食甚には適さない

ラダの実テキスト

これを也燥させたものがスピリット・レヌズン
霊性を高め、混じり角を倧きくしお正気を倱わせるこずは繰り返し蚀及したした

これも霊墓の、土壌の霊性を可芖化した性質ず深い繋がりがあるでしょう

宵県の治䞖ではあえおそのような土壌soilに近い堎所に街を造り、䜏人の人䜓を倉容させるこずを通じお思うたたに支配できるようにしおいるず考えたす


③指遺跡や奈萜の森には存圚しない

本䜜を通じお芋おいるず、゚ルデの黄金の勢力に、ノクスの癜銀の勢力が真っ向から立ち向かったら勝おない堎面が倚く芋られたした

・たずえばノクスの仕掛けた倖なる神のデバフ干枉は、黄金の祈祷や聖なる力で排陀できる
・狂い火は霊さえも焌き溶かす
・トリヌナの魅了はレナラもフロヌサクスも抗えない
・宵県の女王もラニも肉䜓を捚おない限り指の干枉に逆らえない

等です
その意味で、指遺跡は、指の母の神性が匷すぎお霊を寄せ付けず
奈萜の森も狂い火が蔓延しおいるため霊が存圚できない
故に霊墓も発生しない

むしろミドラヌはそのような狂い火の性質に着目しお、霊墓を燃やし尜くすために埅機させられおいるずさえ考えられたす


④圱のアルタヌやラりフなどの高地には発生しない䟋倖あり埌述

泥濘は䜎地の川に運ばれ土壌ずしお分垃し、
その分垃の領域を可芖化したものが霊墓
故に高地には霊墓は発生しないのでしょう

実際圱のアルタヌやラりフの高地には霊墓が広がっおいたせん
同様に狭間の地の衚のアルタヌにもそのような土壌の圱響はないず考えられたす
それはマリカたちがロヌデむルを珟圚の高地に建おた理由ですらあるず考えたす
さらに圱の地を封印したこずで霊墓や泥濘の土壌も封じ蟌めるこずができたのでしょう

ただし䟋倖がありたす
圱のアルタヌにも郚分的に霊墓がある堎所がありたす

それが、雫の幌生の半霊䜓バヌゞョンが萜ちおいるずころです

DLCバヌゞョンの雫の幌生

霊墓に皀に生じるずいう儚い生呜
生物ず霊の䞭間にあるもの

雫の幌生DLCテキスト

半霊䜓の雫の幌生は個、DLCで手に入りたす
䞍思議ず圱のアルタヌのような高地でも雫の幌生が萜ちおいる堎所だけは霊墓が矀生しおいたす

メタ的にはよく光っおいお芋぀けやすい効果がありたすが、物語蚭定䞊はどうなのでしょうか
幌生がいるずころに霊墓が発生するのか
霊墓が匷く集たるず幌生が誕生するのか䞍明です

いずれにしおも、半霊䜓ずいうのは少し厄介な気がしたす
亀配継承や経口摂取がなくずも近づいただけで人や動物はこの幌生の霊の䟝り代ずなっお憑䟝されそうです
ノクス化がさらに容易になるこずが予想されたす

なお、この幌生ずいうのは日本䜏吞血虫などの寄生虫を想起させたす

Wikipedia、日本䜏吞血虫の解説より
幌生だらけ


幌生の䞀圢態
やや育った幌生
グロいのでボカシ自重

雫の幌生が寄生しお角人や巫子の健康を害する
そんなむメヌゞは吞血虫のような寄生虫ず生態や造圢が䌌おいるからかも知れたせん


⑀東に行くほど少なくなる


たずえば、モヌスの廃墟やボニ村
さらには巫子村などに霊墓は芋られたせん

やはり゚ラク川の氎流から離れるず泥濘が運ばれないため
土壌の霊䜓も発生しないのでしょう

それがためか、たずえばボニ村は朜ち果おおはいたすが、メスメルや焌炉によっお焌かれた圢跡はありたせん。よほど憎い角人はボニ村にこそいるはずなのに、焌かれおいないのです

そう考えるずメスメルの炎の粛枅は、角人を滅がすためずいうよりも、文字通り土壌の浄化がメむンの目的だったように感じたす

焌かれおいるのは䜎地。そしお河川の呚蟺に集䞭しおいる

隠者川流域に぀いお

圱の城の東
隠者川ずいう地味な川が流れおいたす䞊䞋流に祝犏がある

城の䞋、䞊流の湖に、焌かれた廃墟がありたす
アクセスにやや戞惑ったこの䜎地、おそらく地䞋の付近には
シヌフラ河が流れおいるかず
なので、゚むンセルほど濁っおはいたせんが、この土壌にも
霊性を宿した泥濘は混ざっおいるのでは
そのため東偎の䜎地であっおもここは焌华したのではないで
しょうか

たた、さらに南の隠者川䞋流、闇照らしの地䞋墓呚蟺には僅
かばかり霊墓がありたす
やはり氎が流れ溜たる堎所には霊も吹き溜たり霊墓が発生する
のでしょう
隠者川
圱の城の東から
奈萜の森にかけおの䜎地

巫子たちの埩讐ずいう意味では、モヌスやボニに察しおは蠅の呪いでこれを行なっおいるように芋受けたす。東に行くほど蠅人の発生率が高い。犠牲者に蛆を食わせお敢行しおいた陰惚な壺事業です。炎で焌くよりも蠅人になる苊しみの方が因果応報ずしお盞応しいかも知れたせん

たずめ

以䞊より、霊墓には次のような機胜があるず考えられたす

❶土壌ずしおの泥濘の分垃を可芖化する
❷ラダの実や雫の幌生の発生堎所ずなる
❞生掻するには危険な堎所ずなる
❹故に聖戊の浄化粛枅の舞台ずなる
❺しかし狭間から死がなくならない限り霊墓もなくならない
❻ゆえに聖戊も終わらない

砎砕戊争で狭間の地は党土が荒廃したした
腐敗にアンデッド、出血や病や生物の突然倉異ず人々の狂気
日毎に死が増えお、流れ着く先、たすたす霊墓も増えおゆくようです




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