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写真のつぶやき:ともだち

    『幼い日のともだち』


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    小学校に入る前に遊んだ友達。
    いま思い出そうとしても、顔ははっきり浮かばない。

    だけど、不思議と記憶は消えていない。
    走り回った公園の匂い、
    転んで泣いたときに差し出された小さな手、
    笑い声が風に溶けていった午後の光。

    名前も声も忘れてしまっても、
    あのときの気持ちだけは、ちゃんと残っている。

    “いっしょに遊んだ”という、それだけのことが、
    今の自分を少しずつ形づくっている気がする。

     
     
     
    多様なジャンルを横断し、AI・アート・ビジネス・歴史を多面的な視点で描く、だたいま作家修行中。 Kindleで2冊の本を上梓。

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