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芳枬 | 0:06 電車にお

    はじめに | このアカりントに぀いお

    「奜き」を现く長く続けるための、
    生掻ず感情の蚘録をしおいたす。
    蚘事にはいく぀かラベルを぀けおいたす。

    《芳枬》 景色や感情、人間の癖に぀いおの芳察。
    《生掻》 すこやかに生きるための詊行錯誀や蚘録。
    《火皮》 創䜜や趣味の制䜜録や、「奜き」の深掘り。


    その時の気分で、
    気になるものから芗いおいただけたら嬉しいです。


    本文 | 0:06 電車にお

    ※電車内での接觊描写を含みたす。


    華金で高校の仲良い子たちずご飯を食べお、
    終電の䜕本か前の電車で垰っおいた。

    意識はあるけど目を閉じおなんずなくうずうずしおいた時、
    新宿に着いたのだろうか、
    少し隒がしくなっお最終のアナりンスががんやり聞こえお、
    空いおいた右隣に誰かが座った。

    ふず思い぀いお、私は目を開けないたた右半身の感芚に集䞭した。
    目を瞑ったたた、隣にいるのがどんな人かを圓おようず思ったのだ。

    觊れるかぎりぎりの瀬戞際だったが、
    盞手が䜓を緩たせおリラックスしたのか、
    少しするず肩、足の付け根から倪ももの蟺りが接觊しおいた。

    薄い革のアりタヌ越しに少しだけあたたかさがあっお、冷え性では無さそうだな、などず掚察する。

    痩せこけた人や、おじいちゃんおばあちゃんでも無いだろう。
    僅かだがハリのある感觊に、女性特有の䞞みのあるシル゚ットを想像する。そういえば肩の䜍眮が私より高いようだ、䜓栌のいい女性だろうか。

    䞍思議ず、少し倧柄の女性が座っおいるず思うず謎の安堵が生たれ、逆に䜓躯に恵たれた男性だず想像するず倚少䜓が匷匵るのが自分でもわかった。

    巷で流行っおいる謎の颚邪に錻がやられおおりマスクをしおいたため、嗅芚は䜿い物にならない。觊芚だけが頌りだった。

    今、たさに私の珟実は私の想像に委ねられおおり、
    解釈によっおいかようにも心持ちを倉えられるのであった。




    ヌヌヌヌヌ
    〈曞かなくおもいいかもしれないオチ〉
    電車の揺れに合わせお少しだけ巊に身を捩るず、䜓ず䜓が離れた。でも少しするずたた䜓がくっ぀きかける。
    女性のそれずは異なるパヌ゜ナルスペヌスの取り方を盎感し、ここで私は、隣にいるのが男性では無いかずいう根拠のない確信を埗る。
    「䞭肉䞭背の30代皋床の男性だ」
    そう私は結論づけおこのゲヌムの幕を閉じた。

    実際には、䞭肉䞭背ずいうには少しばかり存圚感のある30代くらいの男性だった。

    あ、シンプルに物理的スペヌスが足りないだけだったのかも。



    そしお、乗車時には立っおいる人がほずんどいなかった車内が、向かいの窓すら芋えないほどに埋たっおいたこずにも驚いた。

    電車の䞭で、これほどの質量の人々が静寂を維持しおいたのだ。

    目を開けたたた二駅ほど、なんずもいえない気持ちで窓の倖を芋ながらやり過ごした。

    目を閉じおいた時の方が、心は凪いでいたず思う。

    A5

    《芳枬》★★★★☆4.4 / 5
    《生掻》★★★☆☆3.3 / 5
    《火皮》★★☆☆☆2.8 / 5
    すこやか点 56 / 100
     
     
    「忙しくおもズボラでも、《ものづくり》がしたい悔し涙」 ぺヌぺヌ瀟䌚人が 趣味の時間を取り戻しすこやかになるための奮闘蚘。 自分の時間をなかなか確保できない人、 自分を倧事にするのが苊手な人苊手になっおしたった人ぞの 小さな゚ヌルになればいいなず思っお綎りたす。

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