“裏方”として働いてきた私が、今の仕事にたどり着くまで。
このnoteは、
・会社で評価されにくかった人
・“支える側”ばかりやってきた人
・働き方に違和感があった人
へ向けて書いています。
介護・福祉事業所や小規模企業の裏方支援をしながら、
「名前のない仕事」の価値について綴っています。
私は昔から、
“前に出る人”ではありませんでした。
誰かが困っていたら、
足りない部分を埋める。
話が止まりそうなら、
裏で整える。
表に立つより、
全体が回るように動くほうが自然でした。
でも、会社という場所では、
そういう働き方は、あまり評価されませんでした。
20年ほど、
事務やバックオフィスの仕事をしてきました。
人事、労務、経理、総務。
介護・福祉の現場では、
請求や制度対応、運営の裏側も見てきました。
でも、
どれだけ全体を見て動いても、
評価されるのは“見えやすい仕事”ばかりでした。
「それ、誰でもできるよね」
そんな空気を感じたこともあります。
でも実際は、
誰かが裏で整えているから、
現場は止まらずに回っています。
私はずっと、
そういう“名前のない仕事”をしてきました。
一方で、
私はずっと、
「働き方」について考えてきた人間でもあります。
決められた形に自分を合わせるよりも、
全体を見ながら、
より良いやり方を考えてしまうタイプでした。
だからこそ、
組織の中で違和感を覚えることも少なくありませんでした。
目の前の業務だけではなく、
「もっとこうしたら回りやすいのに」
と思うことが多かったからです。
そうした経験を重ねる中で、
場所や時間に縛られすぎない働き方のほうが、
自分の力を活かしやすいと気づいていきました。
そんな中で出会ったのが、
“在宅で働く”という選択肢でした。
最初は、
こんな働き方で本当に成り立つのか、
不安しかありませんでした。
でも、
オンラインで事務サポートを始めると、
少しずつ、
「助かった」
と言われることが増えていきました。
不思議でした。
会社では
“当たり前”
として流されていたことが、
外に出ると、
価値として受け取ってもらえたからです。
私は、
キラキラした起業家ではありません。
強いリーダータイプでもありません。
でも、
・混乱している状況を整理すること
・人の話を聞きながら流れを整えること
・現場と経営の間をつなぐこと
は、ずっとやってきました。
だから今は、
介護・福祉事業所や小規模企業を中心に、
バックオフィスから
“続けられる状態”
を整える仕事をしています。
そして今は、
同じように
「外では働きづらかった人」
たちとも、
少しずつ一緒に仕事をしています。
育児中の人。
介護中の人。
体調に波がある人。
人間関係で傷ついてきた人。
組織に馴染めなかった人。
でも、
能力がないわけじゃない。
環境や働き方が合わなかっただけで、
経験や力を持っている人たちです。
私は、
“働ける人だけが残る社会”
より、
“その人なりに働ける形を探せる社会”
のほうがいいと思っています。
だから、
このnoteでは、
働き方の違和感や、
裏方の仕事の価値、
名前のない仕事について、
これからも書いていこうと思います。
もし、
昔の私のように、
「なんとなく働きづらい」
「支える側ばかりで疲れた」
「ちゃんと頑張っているのに、評価されない」
そんな気持ちを抱えている人がいたら。
このnoteが、
“自分の働き方を否定しなくていい”
と思える場所になったら嬉しいです。
はじめて来てくださった方へ。
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