9/30 体力をつけるための体力がない①
9月は本当にずっと雨の中だった
まだ暑さも残りつつ、涼やかさも感じられる秋の空気や光、香りがとても好きだけど、こんなに雨が続いたのは初めてだ
散歩をしたり外に出るタイミングを失ってしまって、運動不足になり、なんだかずっと眠たい日々がつづいた
そんな中でも一つ、新しくパーソナルトレーニングのピラティスをはじめた
私は子供の頃から虚弱ですぐ疲れてしまうので、生命維持のための運動の試行錯誤の歴史は長い
特に最初に危機を感じたのは大学浪人の時
ほぼ宅浪に近いスタイルだったので、毎日通う場所もなく、
気づけば家からほとんど出ない、浪人中なので友達ともほぼ遊ばない、
そんな生活の中で体力がどんどん衰えているのを感じた
『集中力=体力』
と気づいてからは家の周りを走ったり、大学に入ってからは体育の取れる単位を全て取ってなるべく運動するように努めた
社会人になってからもマラソンをやってみたり、
ジムに入ってみたり、ホットヨガをやってみたり
続かなくてもその時々ハマって何かしら動いていたらOK、くらいのゆるさで取り入れていた
でもどの運動をやっても運動した後に疲労感が上回ってしまい、
回復にものすごく時間がかかる
なんなら運動した次の日はちょっと体調悪くなる
集中力を維持するための運動なのに、短期的なダメージで仕事に微妙に支障が出るのが嫌で、足が遠のいてしまい、近年はもっぱら15分ほどの宅トレになっていた
でもやっぱり何か足りない
宅トレもモチベーションが続かなくなってきて、頻度も落ちてしまい、危機感があった
次やるとしたら絶対ピラティスだ、それもパーソナルトレーニングだ、という直感があった
引越しを経て生活が落ち着いたのを機会にようやく念願のパーソナルのピラティスを開始
通うスタイルは月4回でも忙しくなった時に行けなくてそこから復活できなくなるというパターンを過去に経験しているので、
月2回のプランが用意してあるところが近所にあって『これだ!』と思った
月2回、トレーナーさんにサポートしてもらいながら少し自分に負荷をかけることを死守、
あとは宅トレを続けよう、という自分なりのプランだった
実際通ってみて、ピラティスはとても良かった
ものすごく合っている!
動きを正しいポジションにサポートしてもらいながらゆっくりゆっくり動くので、基本的に着替えが必要になるほどの汗はかかない(今のところ)
ゆっくり動くのでレッスンの時間のなかで動きの種類は少ないけど、満遍なくストレッチをしながら体幹を筋トレしている感覚なので、ちゃんと効いている実感もあり、その後にくる筋肉痛も激しくない
何より終わった後には呼吸がしやすくなっていて、
ピラティスに通った日はとてもよく眠れる
凝り固まっているところに血が通った〜という感覚があるので、
帰ってからも疲労感よりも血の巡りが良くなって爽快で、家事や仕事にも動けるようになるのが今までの運動と違うところだ
疲労感がちょうど良い
ピラティスに感動しているところ、ずっと気になっていたイ・ヨンミさんの『魔女の体力』という本を読み始めた
この帯の
『体力で何かを諦めなくてもいいように。』
がめちゃくちゃ刺さる
低体力系の本は読んでいると共感もあるのだけど、「自分よりもさらに虚弱だ・・・」と大変さを想像してしまってしんどくなる
でもこの本は今の自分にとって運動へのモチベーションを上げてくれる本だった
勝間和代さんも『お金は借りられるけど、体力は借りられない』と言っていたし、自分なりのペースで積み上げていくしかないのだ
