
Ado 2023年全国ツアー「MARS」千秋楽を見てきた話
今回は同僚通信第165号・168号・169号からの再構成です。
報告があります。9月16日・17日に横浜アリーナで2DAYSで行われるAdoのライブのチケットが取れました!!実は今年の4月の通信で書きましたが、ファンクラブ経由の先行予約もファンクラブ外の予約も一般販売も全部チャレンジしてことごとく落選したのです(札幌のチケットは)。
それが8月の第3週になって、ファンクラブからお知らせが届きました。現在行われているAdoの全国ツアーの最後の3会場(日本武道館・大阪城ホール・横浜アリーナ)に関して、「ステージセット決定に伴う機材席開放につき、追加席の販売が決定いたしました」ということで、8月11日午前10時(我々の職員検診の翌日ですね)からファンクラブ会員限定で、追加席を買えることになったのです。あくまで先着順ですが。「予定枚数に達し次第終了となります」となっていますが、その「予定枚数」が何枚なのかはアナウンスされず。あまり過大な期待をしないようにして、8月11日を迎えました。
10時5分前にアラームをかけて、そわそわしながら時間を待ち、10時になった瞬間に申し込みを開始しました。10時の直後はやはり回線が混みあって繋がりにくい時間がありましたが、何度かトライするうちにどうにかクレジットカードの登録画面までたどり着き(でもVIP席は売れ切れてた)、まずツアー千秋楽である17日のS席のチケットが取れました!で、もしかして16日も取れるんじゃね?と思って確認してみたら、VIP席の方は終了していたもののS席の方はまだ申し込み可能だったので、さきほどと同じ流れで申し込みにチャレンジしてみたら、なんとこちらも取れちゃいました。嬉しかったなあ。
今回の追加席販売はツイッター(今はXか)で検索したら意外とチケット買えた、しかもVIP席で、なんていうツイートをたくさん見かけたので、16日の横アリのVIP席を先に申し込んでいたら、ワンチャン買えていた可能性もあるかなーとか後で思いました。今回は2日とも「S席」ですので、まあAdoのご尊顔は拝見できないと思いますが、あの生歌を2日間も聴ける、というだけで大満足です。
実は6月に発売されたAdoのライブBlu-ray(2022年にさいたまスーパーアリーナで行われたライブの)の封入特典で横浜アリーナの1日あたり50席ぶんの抽選申し込みもチャレンジしていましたが、こちらも当然のように落選。今回の「追加席」が各会場で何席用意されたのかは公式発表がありませんのでわかりませんが、けっこうな人数分が販売されたんじゃないのかなと思ったりもします。開始からけっこう時間が経過しても残っている席はありましたからね。横アリのキャパは1万7000人で、そのうちのもしかしたら500席ぐらいを開放してくれたのかな・・・?
まあ、何はともあれ2DAYSのチケットが取れましたので、東京にまた行ってきます。一応余裕のある日程にしたいので、15日の金曜日1日お休みを取らせてもらって、3泊4日で行ってきます(18日は敬老の日)。ちなみに、このチケットが取れた翌日は札幌のhitaruでAdoのライブがあったのですが、実はファンクラブ経由で「当日券の販売(若干枚)のお知らせ」が届き(このチケット取れた日の午後)、さすがにこっちは無理目だなーと思いながら(これも先着順だし)、一応チャレンジしましたが、瞬殺でしたね。取れませんでした。会場に行った人のツイートによれば20人分くらいだったという説も。
ファンクラブに入っていなければ取れなかったチケットではありますが、ファンクラブに入っていてさえ、hitaruのチケットはまったく取れなかった、というのが今でも腑に落ちない私です。それが取れてさえいれば、横浜まで行くこともなかったのですが。でもまあ、hitaruでは体験できなかったこともあるので、わざわざ残暑厳しき折に横浜まで行った甲斐は十二分にあったと言えます。
今回はライブ前日の9月15日金曜日に一日お休みをもらって、朝から出かけたわけですが、平日とは言え、早朝の千歳空港はなかなか混み合っていました。金曜日に休みを取って4連休にした人が思ったより多かったのかな。
私は金曜日から月曜日まで3泊4日の旅程でしたが、そのうち3日間同じカレー屋に通いました。五反田の駅そばにあるホットスプーンという店ですが。前回も6泊7日の滞在中このカレー屋に3回行きましたが、今回は3泊4日での3回です。最終日以外は毎日通ったということになります。滞在したホテルが五反田から山手線で1駅の「大崎」なので、アクセスしやすい、ということもありますし、このカレー屋に行きやすいホテルを選んだ、とも言えます。

初日の金曜日は看板メニュー(牛すじカレー)が30%オフの日で、ラッキーでした。で、今回の滞在で加わった新しい要素は、「食後にサーティワンのアイスを食べる」、という行動です。食後の腹ごなしってわけでもないんですが、駅のそばにあるビルを散策していたらたまたまサーティワンの店舗を見つけちゃったんですよ。で、私はメニューとか目の前のアイスの現物にはノールックで「キャラメルリボン」を注文しました。それしか食べたいものはないので。ファミリーパックを買う時にも全部キャラメルリボンにしちゃうような男ですんで(笑)。
さて、いよいよAdoのライブ当日(9月16日)。ライブ自体は17時からなので、この日の午前中は原宿に出向いて、キディランドのコウペンちゃんショップで買い物をしました。ただし、到着時間を読み違えてしまって、10時少し前に原宿に着いちゃったんですけど、どこの店も一律「11時開店」となっていて、キディランドがオープンするまでに涼む場所が全然ないのです。コンビニは開いてますけど、そんなに長居はできないし。表参道ヒルズとかにも行ってみたかったけど、入れないし。行くのが1時間早かったですね。北海道は涼しくなりかけていた時期ですが、東京は最高気温33度とかで、外を歩く時の暑さがヤバかったです。
そういえば、竹下通りのマックでシェイクを頼もうとしたらメニュー表になくて、外国人の店員さんに「シェイクはないんですか?」って聞いたら「シェイクって何ですか?」って逆に尋ねられるという事件もありました(朝の10時半まではシェイクが注文できないらしい)。その後ロッテリアに行ってリラックマのブルーハワイシェイクを飲みました。で、11時になってからキディランドに入店して、コウペンちゃんグッズを7000円分くらい買いました(来年の卓上カレンダーとか、念願のTシャツとか・・・)。そのあとは書泉グランデのイベントに参加してからライブ会場に向かいました。

先行物販は10時開始でしたが、その週の月曜日の18時からLINEによる整理券申し込み(先着順)に出遅れてしまって(アラームかけとけばよかった・・・)、自分の順番が昼過ぎになる見込みだったので、初日の先行物販は見送って、開場時間の1時間前に入って様子を見ましたが、お目当てのTシャツはすべて売り切れ(私の欲しいサイズは)でした。仕方なく(翌日に賭けることにして)、マフラータオルと缶バッジ2個のみ買いました。
この日は15時30分開場、17時開演でした。早く行き過ぎて開演を待つ間がヒマでした。途中から「スマホの使用も控えてください」(入場した時点で写真撮影は禁止されていました)と言われたので、手持ちの文庫本を読むくらいしかすることがありませんでした。今回の座席はスタンド北9列22番という番号で、行ってみるとスタンドの一番上のほぼ一番後ろの位置で、全体が見渡せる(ステージはかなり遠いけど)席でした。客席からのペンライトとか幻想的な眺めでしたよ。
初日も2日目(=ツアー千秋楽)もセットリストはほぼ同じだった(アンコールの1曲目のみ違いましたが)わけですが、ライブの1曲目は「踊(Bon-Odo Remix)」でした。Adoの楽曲はほとんど知っているつもりだったんですが、このRemixバージョンは予習不足でした。ライブですと、バンドでの生演奏なので、録音された音源より数十倍カッコよく仕上がっていました。昨年12月のZEPP札幌でのライブでは、ステージ上に透明の立方体に入ったAdoが縦横無尽に動きながら歌っていました(覆面などしているわけではなく、照明を暗くして最前列あたりの観客には顔がわかるくらいだったと思います)。
今回のハコはキャパ17,000人の横浜アリーナですので、どのあたりの人まで顔が判別できたか定かではありませんが(私は最も遠い位置でしたし)、ステージ上に透明な四角い箱(今回は立方体ではなくやや横に長い箱でした)があって基本その中でAdoが歌うというスタイルは同じでした。ただ、ライブの終盤の方ではその箱の中から出てきて歌う場面も何度かありました。本人はMCの中でそれを「脱獄」と表現していましたが(笑)。
Adoは今年の12月にカバーアルバムをリリースするのですが、そのアルバムの中から4曲をステージで披露してくれました。みなさんの知っている曲としては、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」ですかね。あと、私自身このライブで初めて聴いたのですが、日向電工というアーティストの「ブリキのダンス」がすごく心に残りました。12月のライブではMCがほとんどないままにライブ終盤まで進んでいき、MCは90分ほどのライブで2回しかなかったのですが、今回はライブの時間が長くなったから、でもないでしょうが、MCの時間が増えました。アンコールも入れて4回はしゃべっていたかな。
前回のAdoライブレポで、Adoが透明な箱に入っていた、と書きましたが、ちょっと勘違いしておりました。最近、ユーチューブで武道館の映像を見て思い出しましたが、透明じゃなくて網目の細かい格子状の箱でした。前回は初日の話で終わったので、今回はツアー千秋楽の2日目の話を書きます。
2日目も、先行物販は昼過ぎの予定でしたが、この日は朝の10時半くらいに会場入りしました。まずはファンクラブブースに行ってAdoみくじを引き(2日連続小吉)、無料のうちわをゲット(前の日ももらったけど)。物販の自分の整理番号の順番が来るまでに、2時間近くあったので、ファンクラブブースと同じフロアにある「アドローザ物販」に並びました。ちなみにアドローザというのは、Adoとサンリオがコラボして生まれた青色の猫みたいなキャラで、正式には「アドローザトルマリィ」というそうです。

こっちのキャラの物販は普通のAdoのTシャツとかタオルとか缶バッジとかとは別扱いなので、事前に整理番号をもらっておくとかはなくて、当日列に並べばいいだけなので、ちょうどいい時間つぶしにはなりました。私が並んだ時点では、そのアドローザ物販にはけっこうな人が並んでいて、おそらく200人以上は並んでいたかと。1時間半くらいは並んだと思いますが、アドローザのTシャツとステッカー2枚を買って、列から離れたらちょうどAdoの物販の順番が来ました。
前日に買えなかったツアーTシャツ(3種類あるうちの1枚)と、ファンクラブ会員でないと買えないTシャツとアクリルキーホルダーと前日に買ったのと違う大きめのタオルを買いました。買うこと自体は20分程度で終わってしまうので(整理番号で入場制限しているので、並ぶ時間は少なめです)、開演までにかなり時間が余ってしまいました(この日の開場が15時、開演は16時でした)。
目的のものを購入した時点で12時ちょっと過ぎだったので、昼食をとりがてら、いったんホテルに戻って、ご飯を食べ、ツアーTシャツに着替え、改めて新横浜へ。横浜アリーナに到着したのが15時25分ごろでした。開演まで30分ちょっと、という状況でしたが、どうせギリギリまで特にすることもないので、けっこうな行列ができていた「Adoガチャ」に並んで、4個ほどやってみましたが、欲しいものは出ませんでした。
そして自分の席についたのがほぼ開演時間でしたが、この日のライブは5分押しくらいで始まりました。この日の座席は、前日と似たようなポジション(ステージから最も遠い)でした。機材席って結局どういう使い道だったの?と聞きたくはなりますね。まあ、その機材席開放ということがなければ、このライブを見ることはできなかったわけで文句を言う筋合いではないですけどね。
初日のライブは開始からアンコールの終わりまでずっと立ちっぱなしでいたのですが、この日は午前中に物販でけっこう長時間並んだのと、合間に横アリとホテルを往復したり、開演直前にガチャに並んだりで、疲労が蓄積していたみたいで、ライブの中盤くらいから立っていられなくて、座席に座って見ていました。あの時無理して立ち続けていたら、ヤバかったかも。ライブの終盤になってから再度立ち上がりましたけどね。
そして、この日のセットリストは本編はまったく前日と同じでしたが、アンコールの1曲目が前日にはやらなかった曲でした。しかも、シークレットゲスト(歌い手の「吉乃」と「弱酸性」)を2人迎えての3人での歌唱でした。歌ったのは、ボカロ曲の「Ready Steady」という曲で、Adoのユーチューブチャンネルで今年の7月下旬にこの3人の「歌ってみた」動画が公開されていました。ライブの予習も兼ねて、この手の(CD化されていない)動画の音源も可能な限りiPodに入れていたので、この曲も耳になじんだものではありました。客席サイドの反応としては、イントロが流れた瞬間にどよめきが起きましたね。ゲストがいるとは予想していなかったですから。この日はアンコールが終わってから暗転して、最後にAdo本人から「来年の4月に国立競技場でライブを2日間やります」とのアナウンスがありました。女性ソロアーティストでは本邦初らしいです。
