
今日も今日とて冷凍ごはん。できるだけ料理をしないという暮らし方🍙
私は平日、料理をしない。
こう書くと、少しだけ後ろめたい気持ちになる。
私はもともと料理という家事が大の苦手だ。
できればやりたくない。
夫と私の分のごはんは、冷凍食品やレトルト、市販のお弁当に頼り切り、時々サプリでビタミン補充するといった、栄養士さんにはとても言えない食生活だ。
娘が生まれてごはんを食べるようになってからは、献立メニューとか栄養とか、とにかく気になるようになって。
料理が苦手なのは克服されていないけれど
娘のごはんだけはどうにかしないとと毎日試行錯誤している。
SNSを開けば、
「10分でできる絶品ごはん」
「時短でおいしい取り分けメニュー」
といった投稿が流れてくる。
SNS映えするメニューの写真を見るたびに、私には無理だな、と思う。
◇◇◇
夫婦共働きで、娘は平日毎日保育園。
私は時短で働いているけど帰りは17時すぎで、帰宅してからは夕食、お風呂、寝かしつけまであっという間だ。
平日に火を使うのは朝ごはんのウインナーを焼く時くらいで、包丁を握るといえばトマトを切るくらいのものだ。
だから私はずっと、「料理をしていないだめな母」だと思っていた。
でも最近、少し違う視点で見てみることにした。
◇◇◇
わが家では週末にまとめて作り置きをする。
娘用のハンバーグ、チキンナゲット、鮭バーグ、卵焼き、焼きかぼちゃ。ママとパパのお弁当用のおかず。5合のごはん。
それらを1食分ずつ冷凍しておき、平日は順番に解凍するだけだ。
野菜は市販の冷凍食品に頼ることも多いし、夕方の私がすることといえばレンジのボタンを押すくらいだ。
だから私は長い間、「もっとちゃんと料理しなければ」と思い続けていた。
毎日キッチンに立つお母さんの姿が、理想の母親像として頭の中に居座っていたのだと思う。
でも冷静に考えれば、週末にまとめて作るのも平日に毎日作るのも、家族のごはんを用意しているという点では同じことだ。
私はただ「平日に作っていない」という理由だけで、自分に低い点数をつけていた。
◇◇◇
私にとっては、夕方に新しいおかずを作るより、娘と少しでも穏やかに過ごせることのほうが大事だった。
ごはんの支度をレンジに任せてしまえば、娘の抱っこの要求に応えられるし、私の心の余裕も少し増える。そのほうが、わが家の暮らしには合っていた。
◇◇◇
今でもSNSで手際よく料理をする人を見ると、素直にすごいなと思う。
でも、自分もそうならなければという気持ちはいつの間にかなくなっていた。
娘が元気に育っていて、家族がなんとか毎日を回せているなら、やり方は人と違っていてもいいと思っている。
だから今日も私は、冷凍庫からハンバーグを取り出してレンジに入れる。
平日に料理はしないけれど、週末の私が用意したごはんが、平日の私と家族をちゃんと支えてくれている。
こんな暮らしも悪くないな、と今は思っている。
子どもの栄養が最近足りてないかもと思ったときに、救世主のように登場するこちらのコンポタ。
娘もゴクゴク飲んでくれて、私の心の余裕がまた1つ増えるのだ。ありがとう。
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