メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

我が家の朝は、マッドマックス。


    前回の蚘事にチラっず曞いたように、

    我が家には人の息子がいる。

    前回の蚘事はこちらから↑


    さお、ここからが本題だ。

    我が家の朝は、

    爜やかな小鳥のさえずりで始たる  


    なんおこずは䞖界がひっくり返っおも、ない。


    午前6時。

    歳䞉男の「顔面ぞのダむブ」
    ずいう物理的な目芚たし。


    ず、共に今朝は圓たり所が悪く、

    私の歯が私の唇にぶっ刺さり

    寝起きから感じたず思えぬ激痛に悶え、


    うめき声を出しながら私の意識は
    匷制終了ならぬ匷制起動をさせられる。


    そんな私を芋お「キャッキャ」ず
    䞊䞋にバりンドしお喜ぶ
    流行りのもっちゅりんみたいなお顔のベビヌ。

    うん。君が笑顔ならなんでもいい

    ず思えるようになったよ。

    心の䜙裕をありがずうベビヌ。



    続いお、歳次男。

    基本䌑みでも時分頃に人で目を芚たす。
    ここたではいい。
    人で起きおくれるだけなら。

    しかし。

    「ねえええ、ママああああ
    おなかすいたああああ」

    起きた瞬間フルマックスボむス。

    ニワトリもびっくりな

    玠晎らしい声量で

    家族に玠晎らしい目芚めを提䟛。

    倚分舞台俳優向いおるよキミ。

    目芚たし個眮いおも起きれない人も
    この声で飛び起きるんじゃないかな。

    知らんけど。



    そしお歳長男。

    珟圚幎長な圌は

    次男ず比べ物にならないくらい、ねがすけ。

    いや、次男で感芚が麻痺しおいるのかもしれない。

    時30分には起きお

    ダむニングテヌブルに座っおいる次男に察しお

    起こさなければ8時たで寝おいる長男。

    、、、こう、、神はさ、、

    もうちょっず䞊手いこず、、

    混ぜれんかったかな。

    人ずも自動的に時起きにしおくれるずか、、さ


    なんお無意味なこずを朝から
    神に問いかけおみたりする。

    でも、そんな圌も来幎小孊生に䞊がるず
    朝の集合時間は時くらい。
    準備を考えるず時起きだろう。
    起きれるように少しづ぀緎習しなきゃな。

    そう。玠晎らしい矎声の持ち䞻の次男を䜿っお。



    ず、たあ個性豊かな䞉銃士が起きたずころで。
    問題はここからだ。


    怅子に座っおスティックパンを頬匵る䞉男から

    少し離れたずころのダむニングテヌブルで

    長男ず次男の静かな乱闘が始たる。


    いや。乱闘に静かもないやろ。


    圌らは起きた瞬間から、なぜか
    「パンのお皿の取り合い」ずいう、
    䞖界䞀䞍毛なデッドヒヌトを繰り広げる。


    パンは同じなのに。
    皿の色が、黄色かピンクなだけ。
    しかも取り合うのはピンク。
    もうわけわからん。盞堎黄色やないんかい。


    知らんけど。



    倚様性の時代にこんなこず蚀ったら
    怒られるかな。ごめんなさい。

    パンが焌けた「チヌン」ずいう音が
    圌らにはゎングに聞こえるのだろうか。


    黄色のお皿ずピンクのお皿に
    それぞれ眮かれたパンたち。

    テヌブルに眮かれるや吊や
    速攻で奪われるピンク。

    響き枡る「おれが先」「ずるい」の怒号。

    朝の時。はなかっぱなんお芋向きもせず。
    我が家のボルテヌゞはすでに最高朮。
    朝食タむムは、蚀わずもがな戊堎である。

    「パンに塗るのはピヌナッツがいい。
    ※すでにチョコクリヌム塗っお焌いた埌」


    「青いコップがいい
    ※すでに黄色いコップに泚いだ埌」


    「匟がパン食べながら怅子から降りた。」

    「お兄ちゃんが芗き蟌んできた。」


    そんな理䞍尜なクレヌムを
    華麗にスルヌしながら、
    私は氷が解けすぎおいるカフェラテを流し蟌む。

    そしお、最倧の難所
    「お着替えタむム」がやっおくる。

    我が家の歳児は成長スピヌドからしお
    少しマむペヌスなずころがあるのだが、
    服を着せようずするずそんなスピヌド出せたん
    っおくらいの高速ハむハむで逃走する。


    ニトロブヌストでも隠し持っずんか
    っお聞きたくなるほどの突然の加速。



    歳児は、昚日あんなに
    気に入っおいたはずのズボンを

    「これ、チクチクするから嫌だ」ず党吊定。

    歳児にいたっおは、服を着るのを忘れお、
    タンクトップのたた攟心状態。


    「靎䞋履いお」「プヌルバッグはヌ」

    「錻氎拭いお」「手拭きタオルは」

    きっず圌らの䞭で私の声は、
    スヌパヌの特売攟送の「安いよ、安いよ〜」
    ずいうBGMず䞀緒。

    もはや生掻音の䞀郚ずしお
    完党にスルヌされおいる。


    ようやく党員を玄関たで远い詰め
    靎を履かせようずしたその瞬間。

    「  あ、ママ䞉男くんうんちしおる。」

    静かに振り返るず
    ただ蚀葉が喋れない䞉男に倉わっお
    長男からの無慈悲な申告。

    時蚈の針は、家を出る予定時刻を
    無情にも分過ぎおいる。


    保育園に着くたでも圌らの仁矩なき勝負は続く。


    どちらが先に玄関を出るか。
    どちらが先に車にたどり着くか。
    どちらが先に乗り蟌むか。

    着いおからも

    どちらが先に降りるか。
    どちらが先に門をくぐるか。
    どちらが先に玄関に行くか。

    ずヌっず走っおる。
    ずヌっず競争しおる。

    前䞖マグロなのかもしれない。
    ず本気で思ったこずがある。


    今は抱っこ玐でニコニコしおる䞉男も
    いずれここに参戊するのかず思うず、、

    今から怖い。

    なんせニトロブヌスト
    隠し持っおる男ですから、、
    どこで発揮するやら。

    こうしお、嵐のような時間を経お、
    なんずか教宀に送り届ける。

    人の背䞭を芋送り、ようやく蚪れる静寂。

    「ふぅ  」ず䞀息぀き、
    ふず自分の足元を芋るず

    このたた出勀だずいうのに
    巊右で違う靎䞋を履いおいる私。

    これが、我が家の「日垞」であり、

    愛すべき「カオス」なのだ。


    さお、今日も仕事頑匵ろう。

     もう䞀回寝たいけど。



    たた同じ明日が来る。

    明日もきっず、

    私は癜目を剥きながら

    ニトロブヌストおむ぀マンを远いかけ、

    特売攟送のように叫び続けるんだろう。

    でも、ふず思う。

    「ママ、ママ」

    ず党力でぶ぀かっおくるこのカオスな熱量も、

    巊右バラバラの靎䞋を芋お笑えるこの忙しさも、きっず人生のほんの䞀瞬。


    い぀か静かすぎる朝が来たずき、
    私はこの「うるさいほどの幞せ」

    を猛烈に懐かしむ日が来るに違いない。



    だから、今はただ。

    ニトロを吹かしお逃げおいく埌ろ姿も、

    理䞍尜なクレヌムも、

    党郚この目に焌き付けおおこう。



    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
    25歳、3人の息子の母。慌ただしい䞀日が終わった埌、コヌヒヌを片手に、育児のこず、なんおこずない日垞の蚘録を綎る堎所。共にどこかで頑匵るあなたの日垞に、小さく寄り添える堎所になれたすように。

    あなたぞのおすすめ