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【実話】新築直後、道路族によって妻が壊れた。600時間かけた「10個の解決法」~第3話 そして私は「鬼」になった~

    第3話 そして私は「鬼」になった

    前話では、自宅前の道路が道路族により無法地帯となり地獄が始まったお話をしましたが、、、
    実は、家の中でも地獄が始まっていました。

    <妻の異変>
    道路遊びがエスカレートしたことで、妻は段々と精神的に追い込まれていきました。

    一方で、私は単身赴任で忙しい部署に配属され、毎日遅くまで仕事をしていました。
    それでも、時間を見つけて毎日必ず妻へ電話をしていました。

    当時の妻は、ほぼ毎日のように道路遊びの愚痴をこぼしていました。
    最初の頃、私は
    「気にしないほうがいいよ」
    「気分転換にどこか出かけたほうがいいかもね」
    といった言葉をかけていました。

    しかし、愚痴が続くことに私も疲れてしまい、
    喧嘩になってしまうこともありました。
    (今となっては、妻に酷いことをしてしまったと本当に後悔しています。。。)

    ところが、3週間くらいでどんどん様子が変わっていきました。
    「家に居たくない」
    「子供の奇声を聞くと動悸がする」
    「考えるだけで眠れない」
    など体調や精神の不調を訴えてきました。

    私は週末には必ず帰省して妻に会いに行っていたのですが、、、
    会うたびに妻は顔色も変わって、だんだん元気がなくなっているのが分かりました。

    この当時、妻の様子を見る度に心がすごく苦しかったです。。。


    <鬼になった日>
    妻は、この環境に耐えらなくなって、ついに病んでしまいました。

    それからは、妻が泣くことがさらに増えていきました。
    だけど、その度に私はただ慌てるだけでした。
    本当に頼りない夫だと思います。

    そんなある日、妻が泣きながら
    「家を買いたいと言ったから、こんなことになってしまった」
    と言って自分を責めていました。

    理由は全く分かりませんが、その日だけの私はなぜか違っていたんです。
    ・家で笑顔で過ごした幸せな時間
    ・妻が壊れていく将来への不安
    ・何も出来ない悔しさ
    ・道路族に対する怒り
    色んな感情が一気に押し寄せ、その感情が限界に達して「決意」したのです。

    妻を守るために私たちの人生を絶対に変える!

    そして、「鬼」になると決心したのです!

    この日が、自分の時間を捨てて600時間以上かけた闘いの日の始まりとなりました。


    (次回予告)
    第4話 大失敗

    ※私は、道路で遊ぶこと自体を全面的に否定しているわけではありません。
    しかし、周囲への配慮を欠いた遊び方については、見過ごせない問題であると考え、本記事を執筆しています。

     
     
    ・製造業サラリーマン ・単身赴任中に「道路族」で妻が病み悪戦苦闘 ・大切なのは、仕事より家族の笑顔 ・引越しに向けて、貯金と資産運用を開始

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