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私の子育て間違ってた? ― 息子が教えてくれた真実

    「子育て、これでよかったのかな?」
    そんなふうに不安になったことはありませんか。

    今日は、今は大学生になった息子からもらった大切な言葉の話をしたいと思います。

    私には大学生の息子がいます。
    第一子だった息子を育てるとき、親としての不安や悩みは数え切れないほどありました。これでいいのだろうか、間違っているんじゃないか…。叱りすぎたこともあるし、必死だったからこそ真剣にぶつかり合ったこともあります。

    ある日、息子が高校生の頃のこと。
    ママ友が「子どもが学校で落ち着きがなくて、先生からよく叱られる。私の子育て、どこで間違ったのかな」と涙ながらに悩んでいました。その話を息子にすると、彼はこう言ったのです。

    「ママ、子育てに失敗も間違いもないよ。」って。

    その一言に、私は泣きそうになりました。
    ママ友にその話をしたら、ママ友たちもみんな涙を流しました。

    そうなんです。
    子育てに“失敗”や“間違い”なんてないんです。
    私たちはただ必死に、わが子のために全力で向き合っているだけ。

    もちろん、うまくいかないこともあります。
    過去を振り返って「あのときああすればよかった」と自分を責めることもあります。
    でも違うんです。
    一生懸命やってきたこと、それ自体がもう尊い子育ての道のり。

    息子は確信をもって、さらに続けました。
    「子育てに間違いなんてないんよ。みんな、元気にここまで育ててくれて、感謝しかないんよ。親はそんなこと思わなくていいんよ。」って。

    その言葉に、私は涙があふれそうになりました。
    不安や迷いもたくさんあったけれど、この言葉で“あの日々は間違いじゃなかった”と心から思えたのです。

    だから声を大にして伝えたい。
    みんな悩みながら子育てしている。
    みんな必死に頑張っている。

    それでいいんです。
    それで、いいんです。

    どうか、自分を責めないで。
    そして、自分をほめてあげてください。
    元気に育っている子どもたちが、何よりの証なのだから。

    ……ちなみに、大学生になっても親のことを「ママ・パパ」と呼ぶ息子、、、もう愛しかない(笑)

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    心理学博士。赤ちゃんの睡眠とママのこころを専門に、科学的知見と寄り添いで毎日を軽くするサポートをしています。悩みを共有し、がんばりを褒め合えるコミュニティと、実践できる睡眠・育児の知恵を届けます。

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