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兵シリーズ外伝 柳生十兵衛最後の一日①


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    イメージポスター

    登場人物


    ▼幕府軍

    柳生十兵衛(四五)
     イメージ俳優 岡田准一
     小藩の大名・又十郎、左門の兄

    葵(四二)
     イメージ俳優 小芝風花
     柳生の忍

    服部半蔵(三一)
     イメージ俳優 新田真剣佑
     伊賀忍者の頭領

    柳生又十郎(三八)
     イメージ俳優 中川大志
     十兵衛の弟

    徳川家光(四五)
     イメージ俳優 中村倫也
     江戸幕府三代将軍

    松平伊豆守(五五)
     イメージ俳優 山本耕史
     幕府重臣、老中筆頭

    柳生但馬守宗矩(六七)
     イメージ俳優 佐藤浩市
     十兵衛らの父・四年前に死去

    天草四郎(十七)
     イメージ俳優 板垣李光人
     キリシタン・島原の乱で死亡

    ▼亡霊軍

    淀(四九)
     イメージ俳優 木村佳乃
     秀吉の側室

    豊臣秀吉(六一)
     イメージ俳優 香川照之
     亡霊軍総大将

    真田幸村(四九)
     イメージ俳優 木村拓哉
     亡霊軍四将軍

    福島正則(六二)
     イメージ俳優 加藤雅也
     亡霊軍四将軍

    加藤清正(四九)
     イメージ俳優 伊藤英明
     亡霊軍四将軍

    毛利勝永(三七)
     イメージ俳優 ●●●●
     亡霊軍四将軍

    蘆塚忠右衛門(三七)
     イメージ俳優 町田啓太
     亡霊軍兵士

    霧隠才蔵(五一)
     イメージ俳優 上川隆也
     亡霊軍兵士・伊賀の忍

    猿飛佐助(五〇)
     イメージ俳優 ケイン・コスギ
     亡霊軍兵士・甲斐の忍

    三好清海入道(五八)
     イメージ俳優 平岳大
     亡霊軍兵士・槍の使い手

    三好伊三入道(五四) 
     イメージ俳優 清原和博
     亡霊軍兵士・清海の弟

    徳川忠長(三一)
     イメージ俳優 山田裕貴
     亡霊軍兵士

    ▼その他

    幸(二九)
     イメージ俳優 南沙良
     島原の乱の生き残り

    りん(二九)
     イメージ俳優 蒔田彩珠
     島原の乱の生き残り・幸の友人

    柳生左門(三九)
     イメージ俳優 寛一郎
     十兵衛の弟

    由井正雪(四五)
     イメージ俳優 オダギリジョー
     軍学者

    丸橋忠弥(三八)
     イメージ俳優 市原隼人
     槍術家

    金井半兵衛(三五)
     イメージ俳優 柳楽優弥
     由井正雪の門弟

    謎の僧侶(五八) 
     イメージ俳優 内野聖陽

    謎の女(三二)
     イメージ俳優 奈緒


    物語

    第一話「百鬼夜行」
     ◯大坂城(夜)
    T「一六五〇年四月二一日、〇時」
       大坂城、深夜。
       突如、落雷。
       火薬庫に引火し、大爆発。
       屋根が吹き飛び、
       石垣が砕け、炎が夜空を染める。
       燃え盛る瓦礫の中。
       黒煙の向こうに――
       淀殿。白装束。
       髪は風も無いのに揺れている。
       燃え広がる炎を、ただ見つめる。
    淀(静かに)「……秀頼……」
       足元の瓦礫が、ゆっくり浮く。
       炎が彼女の周囲だけ逆巻く。
    淀「……不憫じゃ」
       空が唸る。焼け落ちた天守の奥――
       炎の中から一人の影が立ち上がる。
       太閤装束。顔がゆっくり上がる。
       豊臣秀吉。
    豊臣秀吉(低く)「……秀頼は……」
       一瞬の間。
    豊臣秀吉「何処じゃ……
     天下は……家康は何処じゃ……」
       淀殿、微笑とも涙ともつかぬ表情。
    淀「秀頼が……」
       一瞬の間。  
    豊臣秀吉「探せーー!!」
       地面が震動。
       大坂城跡一帯の地面から無数の手が
       現れる。
       武者の手。忍びの手。僧兵の手。
       土を割り、立ち上がる。
       鎧は焼け、骨が見え、目は空洞。
       亡霊軍。空が黒く閉じる。
    豊臣秀吉(静かに)「百鬼夜行じゃ」
       炎が一瞬で消える。闇。
       次の瞬間――
       亡霊の大軍、東へ歩き出す。
       謎の女、燃える大坂城を見る。
       その瞳に、赤い光が宿る。

    ◯二条城(夜)
    T「京都。同日、〇時一〇分」
       二条城、深夜。
       上洛し、二条城に滞在する家光一行。
       京都が突如、深い闇に包まれる。
       城下の灯が――一斉に消える。
       南で轟音、地鳴り。
       庭の池が逆波打つ。
    侍「な……何事だ…!」
       闇の向こう。
       失われたはずの城が、
       雲間から姿を現す。
    侍「城が……立った…!」
       慌てて庭に出る侍衆。
       伏見城に驚き、狼狽。
       その中ただ一人、平常心。
       柳生十兵衛。
    柳生十兵衛(侍衆に向かって)
     「狼狽えるな。持ち場に戻れ!!直ちに
     上様の護衛を増やし、伊豆守様の指示を
     仰げ」
    侍「しょ……承知」
       侍衆、走り場内に向かう。
       十兵衛、歩きながら
    柳生十兵衛「灯りを増やせ!! 
     警戒を怠るな!!」
       闇の京都。遠くに闇に浮かぶ伏見城。
       十兵衛、立ち止まる。刀の柄に手。
       一拍
       その後――歩き出す。静寂。
       ――甲冑が擦れる音。
       無数の足音が二条城に近づく。

    ◯市街地(夜)
    T「同日、〇時二〇分」
       火の中、逃げる町人。
       足を取られ転ぶ子供。
       母が覆いかぶさる――斬撃。
       逃げ惑う町人たち。悲鳴。怒号。
       背後から亡霊軍が迫り、
       追い付かれ、次々と斬られる。
       そこに、役人らが現れ、交戦。
       だが、まったく歯が立たない。
       ――一瞬、風が止む。
       佇む武者。
       加藤清正。
       ゆっくりと、足を一歩踏み出す。
       その瞬間――
       周囲の家屋が同時に燃え上がる。
       町人たちの悲鳴が一斉に上がる。
    加藤清正「……まだ終わってはおらぬ……」

    ◯市街地・外れ(夜)
    T「同日、〇時二〇分」
       燃え盛る町から少し離れた通り。
       火の粉だけが、雪のように降っている。
       そこに、整然と並ぶ“亡霊兵”。
       誰も動かない。
       誰も声を出さない。
       その中央に、一人の武将が立つ。
       黒糸威の甲冑。槍を持つ。
       ――毛利勝永。
       ゆっくりと、目だけが動く。
       遠く――燃える市街を見る。
    毛利勝永(静かに)「……乱れておる……」
       勝永、ゆっくりと歩き出す。
       足音だけが響く。
    毛利勝永「……取り戻す……」
       亡霊軍が一斉に向きを変える。
       統率された軍勢が動き出す。
       足元の草木が全て枯れていく。

    ◯祇園・花街通り(夜)
    T「同日、〇時二〇分」
       闇に沈む祇園。灯籠の火だけが揺れて
       いる。遠くで三味線の音。途切れ途切
       れに響く。時刻――午前零時二十分。
       静寂。……風に靡く旗が止まる。
    ◯宿・二階(同時刻)
       障子越しに、ぼんやりとした灯り。
       幸、左門、りん。
       三人、窓の外を見ている。
    りん(小さく)「賑やかね……まるで――十
     二年前の島原の乱なんて、無かったみたい……」
       胸元の十字架を、ぎゅっと握る。
    柳生左門「……仕方あるまい。ここにいる者
     たちは、あの地獄など知る由もない」
       沈黙。りんの視線が、遠くへと沈む――
    ◯(回想)村(昼)
       土の匂い。役人に引きずられていく女。
    りん「おっかぁー!! おっかぁー!!」
    ◯(回想)代官所(昼)
       外に無造作に捨てられた、変わり果て
       た女の亡骸。蠅の羽音。
    ◯(回想)洞窟(昼)
       薄暗い空間。鍬、鎌、木の枝――
       武器とも呼べぬ物を手にした村人たち。
       役人へ突撃。怒号。悲鳴。血飛沫。
       洞窟に反響する断末魔。
    ◯(回想)戦場(黎明)
       白み始めた空。逆光の中一人立つ男。
       益田四郎。その前に、幸。
    ◯(回想)地下教会
       マリア像の前に立ち止まる四郎。
       前を向いたまま、振り返らない。
    益田四郎「何を失った……」
    幸「……神様は助けてくれなかった」
       胸元を強く握る。
    益田四郎「神は助けてはくれない……
     だが……確かにいる」
       十字架のネックレスを外す四郎。
    幸「わたしは……人を殺めた……
     もう戻れない……」
       うつむく幸。
       四郎、ゆっくり振り返り、幸にネック
       レスを掛ける。
    益田四郎「神は、あなたを見ている……」
    ◯(回想)原城・三ノ丸(土塁)
       轟音。大砲の弾が直撃。爆風。土砂。
       兵が宙を舞い、地に叩きつけられる。
       一瞬の静寂。――直後、連続砲撃。
       二発、三発――塀が砕け、柵が崩れ、
       防衛線が削られる。悲鳴。怒号。
       やがて砲撃が止む。霧の向こうから――
       幕府軍、雪崩れ込む。
    ◯(回想)戦場・別所
       一斉射撃。蘆塚忠右衛門、被弾。
       馬から叩き落とされる。荒い呼吸。
       それでも、立つ。視線の先、幕府本陣。
       松平伊豆守。その傍らに、又十郎。
       遠い。だが――一歩。また一歩。進む。
       ……止まる。膝が折れる。崩れ落ちる。
       それでも、睨み続ける。
    蘆塚忠右衛門「……幸……」
    ◯(回想)洞窟奥
       左門に支えられる四郎。血が滲む衣。
    柳生左門「もうすぐです……四郎様」
       扉が開く。地下礼拝堂。
       崩れた石壁。残された十字架。
    ◯(回想)洞窟(断絶)
    りん(絶叫)「逃げて!! 四郎様!!」
       四郎――動かない。膝をつく。
       その前に立つ――柳生但馬守。
       静かな構え。一閃。四郎、倒れる。
       幸とりん、駆け寄る。その拍子に――
       幸の胸元から、包みが落ちる。
       六文銭の鉢金。
    幸(絶叫)「おのれ……柳生めぇぇぇ!!」
       斬撃。激突。幸の剣、鋭い。但馬守、
       押される。――斬。肩口が裂け、血が
       噴く。それでも但馬守、退かない。
    ◯回想終わり
    ◯宿・二階(夜)
       ――静寂に戻る。三味線の音が、遠く
       で鳴っている。
       りん、うつむいたまま。
    幸(低く)「……四郎も……父上も……」
       歯を食いしばる。
    幸「このままでは……浮かばれない」
       沈黙。外――ふっ、と灯籠の火が揺れ
       る。風は、無い。
    柳生左門(低く)「……何かが来る」
       その時――甲冑が擦れる音。
       無数の足音が祇園に近づく……
    ◯祇園・大通り(夜)
       闇の奥から、列をなして現れる“影”。
       それは――武者。だが、生者ではない。
       崩れた鎧、虚ろな目、血に濡れた刀。
       百鬼夜行。
       その先頭に立つ男――福島正則。
       眼光だけが、生きている。
    福島正則(静かに)「……秀頼様……」
       亡霊軍が一斉に動く。
    ◯祇園・通り(夜)
       混乱。悲鳴。逃げ惑う町人。
       斬撃。血しぶき。
       亡霊たちは容赦なく人々を斬り捨てて
       いく。
    町人「な、なんだあいつらはぁぁ!!」
       幸、飛び出す。
    幸「やめろォ!!」
       一閃。亡霊の一体を斬る――が、
       手応えが“薄い”。
    幸(驚愕)「……なんだこれは……」
       亡霊を斬る左門とりん。
    柳生左門「人間じゃない……!」
    りん「でも斬れる……来る!」
       次々と迫る亡霊軍。
       斬っても、斬っても、
       数が減らない。
       並ぶ左門とりん。同じ構え。
    柳生左門(応戦しながら)「りん大丈夫か」
       りん、小さく頷く。
    りん「大丈夫。わたしも戦える」
       僅かに笑う左門。
    幸(歯を食いしばり)「……キリがない」
       視線が、正則へ向く。
       正則、動かず立つ。
       周囲で人が死んでいくのを、ただ見て
       いる。
    福島正則「弱き者は淘汰される……それが世
     の理」
       幸、斬りかかる。激突。
       刀が交じる。
       弾かれる幸。
    幸「……くっ」
    福島正則「来い娘」
       打ち合い。火花。
       幸、押される。
       左門とりん、亡霊軍を次々と斬る。
       しかし次々現れる亡霊軍に囲まれる。
       背中合わせの左門とりん。
       足元には町人の死体が転がる。
       幸、正則と戦い、膝をつく。
       完全に押されている。
       その時――灯りの中から現れる一団。
       華やかな装い――だが異様な気配。
       由井正雪。その背後に、丸橋忠弥、
       金井半兵衛。
    由井正雪「随分と騒がしい夜だ……」
       正雪、亡霊軍を見る。
    由井正雪「――加勢しよう」
       正雪一派、参戦。
       槍を振るい、亡霊を刺す忠弥。
       駆け抜けながら亡霊を斬る半兵衛。
    金井半兵衛「どけどけどけーー!!」
       正雪は、正則と交戦。剣を次々と受け
       流し、幸の前に立つ。
    由井正雪「大丈夫かい」
    幸「……」
       幸、小さく頷く。
       そこに、錫杖の音が大きく鳴り響く。
       ――風が変わり、音が消える。
       亡霊たちの動きが止まり、体が、霧の
       ように崩れ始める。
    金井半兵衛「おいおい。もう終わりかよ」
       半兵衛、刀を肩に乗せる。
       正則は、正雪と幸が見つめるなか、静
       かに姿を消す。
       亡霊軍も、すべて消える。
       忠弥が、りんに声をかける。
    丸橋忠弥「娘。大事ないか」
    りん「……はい……」
    柳生左門「いったい何が起きたんだ」
    由井正雪「あの鎧は、豊臣秀吉の子飼い、
     福島正則だ。二〇年以上前に死んでいる」
       空を見ると、あちらこちらで火の手が
       上がり空が赤く染まっている。
       血に染まった祇園。
       地面には、倒れた町人たち。
    幸「きっと……また来る……」
    由井正雪「酔いも覚めたは。
     さて……我らはあそこでも目指すか」
       視線の先――南に現れた伏見城。
    由井正雪(小さく)「戦さは、これからだ」
       闇の奥。一瞬だけ――影が揺らぐ。

    ◯二条城・寝室(夜)
    T「同日、〇時一〇分」
       眠る家光。何かの地震を感じ、
       目を覚ます。
       身体を起こす、家光。
       襖の外より、服部半蔵が声をかける。
    服部半蔵「……上様。城外に異変が」
       一瞬の間。
       家光、目を細める。
    徳川家光「怪異だと……」
    服部半蔵「死人が歩いております……。
    そして南に――消えたはずの伏見城が」
       起き上がり、障子を開け、
       外を見る家光。
       目線の先には、異様な気配を放つ、
       伏見城。
    徳川家光「半蔵、皆を起こせ。
     迎え撃つ。今度こそ、民を守るぞ」

    ◯二条城・廊下(夜)
    T「同日、〇時二〇分」
       足早に進む、松平伊豆守と供回り。
       正面より、同じく足早に進む、
       柳生又十郎が向かってくる。
       気づく、伊豆守。
    松平伊豆守「又十郎!! 
     十兵衛を、大広間に呼べ!!
     軍議を行う」
       立ち止まる、又十郎。
    柳生又十郎「兄上は、数人の供を連れ、
     立った城に向かってございます」
       一瞬の間
    松平伊豆守「十兵衛を連れ戻せ!!
     上様を守るのが先じゃ」

    ◯二条城・橋(夜)
    T「同日、〇時二〇分」
       城門に向かい歩く十兵衛と数人の供回
       り。正面に、音を立てず、柳生の忍び、
       葵が現れる。
    葵「城下で反乱が起きている。
     敵は、総金の旗…… 豊臣だ!!」
       一瞬の間。
    柳生十兵衛「……豊臣だと……」
    葵「子飼の大名家の旗もある。
     滅んだはずの者たちまで」
    柳生十兵衛「葵、お前は忍びを引連れ、
     市街を探索せよ。敵方の動きを探れ」
       葵、小さく頷き、闇夜に消える。
       城門に到達し、城外に出る十兵衛ら。
       数人の供回りを連れて、橋を渡る。
       十兵衛、気配を感じ立ち止まる。
    柳生十兵衛「皆、待て!!」
       そこに――向かいから真紅の甲冑を
       纏う一人の武者が静かに橋を渡り近寄っ
       てくる。
       暗く顔は見えない。
    柳生十兵衛「止まれ!!何者だ」
       武者が止まり、月明かりで顔が見える。
       顔に正気はない。
       供回りが一斉に武者に駆け寄る。
    柳生十兵衛「待て!!」
       十兵衛の声と同時に、武者が走り出し、
       供回りを一瞬に次々と斬る。
       十兵衛も武者に向かい走り出し、刀が
       交じる。数合。
       十兵衛、渾身の一撃を放ち武者を突く。
       地面に滴り落ちる血。
       十兵衛の胸に武者の刀が刺さる。
       口から血を吐く、十兵衛。
       武者がさらに奥に刀を押し込む。
       武者を睨む十兵衛。
       武者は、十兵衛の体から刀を抜く。
       倒れる十兵衛。
       武者は、静かに城内に向かおうとする。
       その時、錫杖の音が大きく鳴り響く。
       足が止まる、武者。
       背後に、錫杖を鳴らす僧侶。
       編笠を被り顔は見えない。
    謎の僧侶「真田左衛門佐幸村よ、
     なぜ今更現れた」
       真紅の武者――
       真田左衛門佐幸村。
       振り向かず、静かに姿が消える。
    柳生十兵衛「真田……幸村が……
     なぜ……」
       錫杖の音だけが、不自然に遠くまで響
       く。
    T「一六五〇年四月二一日〇時三〇分、
     柳生十兵衛死亡――」


    第二話に続く

     
     

    道黒

     
     
    時代劇クリエイター 原作脚本・シリーズ構成

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