メインコンテンツへスキップ
見出し画像

『命を運ぶ君へ』 【詩/詩のようなもの】

    tsuyoshi

    たゆたう川の流れに時がなぞられるように
    君の命が宿った場所を宿命と例え
    君の運ぶ命が運命と呼ばれ

    季節に四季があるように
    喜び 怒り 哀しみ 楽しみ

    人生が川なら 時の流れは滔々と
    君の命を乗せた方舟は
    時に希望に満ち 時に荒れ狂い
    時に路頭に迷い 時にしなやかに

    流れてゆくのでしょう
    流してゆくのでしょう

    滝に打たれ 淀みに囚われ
    君の方舟は誰かの方舟と出会い
    運命を交わすのか
    決して合わさる事はないけれど
    運命を並べて進むのか

    誰もが同じ自分の方舟に命を積み
    誰もが同じ浮き沈みを知る
    誰もが同じ流し流され
    誰もが同じ終着に辿り着く

    恐るる必要はないけれど
    用心なさい
    焦る必要はないけれど
    精進なさい

    時の静寂に浮かぶ人の紋様
    色も形も君次第
    浮かぶも沈むも君次第

    朝日は君に影を落とし
    川面を照らすでしょう
    夜空は君の影を呑み込み
    煌めく川面に変えるでしょう

    うつせみの
    なみまただよう
    うたかたの
    はじけて散るは
    ひとよの夢よ

     
     
     
    昔から言葉を紡いだりするのが好きでした。テキトーに『詩』とか『小説』、それに『写真』なんかも上げるかもです。 お暇な時にでも覗いてみてください。駄文の散乱かもですが。 万が一お気に入りになりましたら、イヌのように喜びます。性格はネコですが。 よろしくです♫

    あなたへのおすすめ