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Photo byyassan_ohyeah

行間と、行間の間を生きる。

    最近、

    『悟った人は静かになっていく』

    という話を聞いた。私はとても納得した。
    私自身は悟ってる人ではないのだけれど、
    私にはnoneくらいの距離感の方が今は心地が良い。

    Instagram、TikTok(やってないけど)、Threads、など。
    距離感がとても近い気がする。
    もちろん、友達の近況も知りたいのだけど、
    今SNSは、情報の波がすごいので、
    今の私には扱いきれないな、と思っている。

    悟った人は静かになっていく、というお話の中は
    とても左脳的な方が話していたので、
    右脳派な私は、なかなか話が入ってこなくて、
    こういうこともあるんだなと思っていた。

    私は(私たちは)話を聞く時、言葉ではないものを受け取っている。
    なので、感情がこもっていない、というか
    構造だけの話になると、私は途端に話が入って来なくなる。
    (それが得意な人もいるのだと思うのだけどね)
    なんとなく、一瞬掴めた「何か」で
    『なるほど』とは感じているものの、
    それを誰かに説明する、となると
    頭の中が混乱して、言葉が出なくる。

    それに比べて。
    目に見えない何かを感じ取った時、
    私はそれを説明しようとすると
    スルスルと言葉が出てくる。

    左脳系の方の話を聞いた後、
    今度はある和尚さんのお話を聞いた。
    その和尚さんは、悩みに対しての回答をしていたのだけど、
    心のこもった、優しいお声をしていた。
    お話されていたのは、至って普通の話だった。
    誰もが聞いたことがあるような、そんな普遍的な「優しさ」の話。
    でも、私はそのお話にグッと来るものがあった。
    その後、私はその話を、家にいた旦那さんを捕まえて力説をした。
    スルスルと熱を帯びた言葉が出てきた。

    私の人生の師は、よく『行間』を読みなさい、と言う。
    言葉ではなく、その言葉と言葉の間にある「何か」。
    それを大切にしなさい、と。

    私たちにとってとても大切のなのは、
    誰かの話を聞いた時に
    フッと自分の内側に立ち昇る、「何か」なのだ。
    私たちは、その「何か」を共有している。
    その「何か」だけが、私たちを繋げるのだ。

    でも、そうは言っても。
    この世界は左脳的な考えもとても大切なので
    『ん??』とはてなになりながらも
    四苦八苦しながらも、私は左脳系のお話を聞いていこうと思っている。
    でも、まず大切なのは、目には見えない「何か」。
    その「何か」が、私たちの世界の構造を使って
    私たちを深く導いてくれるのだと思うから。

    今日も読んでくださってありがどうございました

    hito


     
     
    目に見えないものを大切にして生きていきたいと願って生きてる人です 【ジュエリー作家 / 見えない世界の言伝(ことづて)を届ける人 / 歌い手 】 文を書くのも好きです。『目に見えないものを綴りながら生きていきたい』そんな思いでnote始めました

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