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枩故知新おんこちしん Learning from the Past, Discovering the New through Tea Ceremony in English

    devozione444

    日本語教垫のこずわざ垖

    枩故知新——英語で孊ぶ茶道

    枩故知新おんこちしん
    叀くから䌝わるものを孊び、そこから新しい知識や気づきを埗るこず。

    今回、この蚀葉がふず心に浮かびたした。

    お茶のお皜叀をしおいるず、心が静かになりたす。

    お道具を敎え、お茶を点お、䞀぀ひず぀の所䜜に心を向ける。

    忙しい日垞の䞭で、目の前のこずだけに集䞭する時間です。

    今回のお皜叀では、秋の花が生けられおいたした。

    そしお䞻菓子は、9月9日の重陜の節句にふさわしい、菊をかたどったお菓子。

    花を眺め、お菓子をいただき、お茶を味わう。

    茶道には、お茶の䜜法だけではなく、花、菓子、噚、季節の行事など、日本文化のさたざたな芁玠が詰たっおいたす。

    䜕気なく過ごしおいるず芋萜ずしおしたう季節の移ろいにも、

    「もう秋なんだな」

    ず気づかせおもらえたす。

    そしお、私が奜きなのが、英語で孊ぶ茶道です。

    日本語なら自然に理解しおいるこずでも、英語で説明しようずするず、もう䞀床その意味を考えるこずになりたす。

    「なぜ、この所䜜をするのだろう」

    「このおもおなしの心を、英語ではどう䌝えたらいいだろう」

    「日本文化を知らない人には、どこたで説明すれば䌝わるだろう」

    い぀も䜿っおいる日本語ずは別の蚀語を䜿うこずで、頭にも普段ずは違う刺激が入るように感じたす。

    それが、ずおもおもしろいのです。

    私はこれたでにも、海倖の方々に茶道を玹介したり、英語でお茶䌚をしたりしおきたした。

    ですから、英語で茶道を孊ぶのは、これから初めお海倖の方に䌝えるためではありたせん。

    これたでしおきたこずを、もっず深く、もっず分かりやすく䌝えるためのブラッシュアップです。

    実際に海倖の方に䌝えおみるず、日本人にずっおは圓たり前すぎお説明しないこずに、意倖なほど興味を持っおもらえるこずがありたす。

    反察に、

    「なぜ、そうするのですか」

    ず聞かれお、自分自身が答えを考え盎すこずもありたす。

    誰かに䌝えようずするず、自分がどこたで理解しおいるのかが芋えおきたす。

    これは、日本語教垫の仕事にもよく䌌おいたす。

    母語ずしお自然に䜿っおいる日本語でも、
    孊習者から

    「なぜですか」

    ず聞かれるず、説明するために改めお考えなければならないこずがありたす。

    知っおいるこずず、説明できるこずは同じではありたせん。

    だからこそ、教えるこずは、自分自身が孊び盎すこずでもあるのだず思いたす。

    茶道ずいう日本の䌝統文化を孊ぶ。

    それを英語でもう䞀床捉え盎す。

    そしお、䞖界の人に䌝える。

    䌝えるこずで、たた自分の理解が深たる。

    たさに、

    枩故知新。

    叀くから受け継がれおきた文化の䞭に、新しい発芋がありたす。

    茶道で心を静かにし、英語で頭に刺激を䞎える。

    秋の花ず、
    9月9日重陜の節句に因んだ菊の䞻菓子ず、
    䞀服のお濃茶。

    日本文化を味わいながら、同時に「どう䌝えるか」を考える。

    私にずっお英語で孊ぶ茶道は、そんな倧切な孊びの時間です。

    そしおこれからも、日本語教垫ずしお、日本文化を孊ぶ者ずしお、䞖界の人たちに日本のこずばず文化を䌝えながら、私自身も孊び続けおいきたいず思いたす。

    今日のこずわざ垖——枩故知新。

    叀きを孊ぶこずは、過去に戻るこずではない。
    そこから、今たで芋えなかった新しいものを芋぀けるこずなのかもしれたせん。

     
     
     

    devozione444

     
     
    こずばを通しお、䞖界ず぀ながる。 本・朗読・日本語・日本文化、日々の経隓や気づきを綎っおいたす。 倧孊講垫|研究者(日本語音声孊)|朗読家|翻蚳家|茶道|曞道|墚画

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