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副作用付き情報に蓋をする試み① - 駅の発車ベル +

     以前、JR東日本(都内)で【発車ベル廃止実験】を始めた、とのニュースを見聞きしたことがあります。どこの駅か忘れました。
    ※当方は関西在住ですが、その後拡充していったのか否かの「後追い調査」的なことはしていません^^;

     さて。まずは軽いクエスチョンです❔
     貴方は、直感的に

    その〔意図〕や〔目的〕を掴めますか?

     

     主旨・目論見は、『安全性向上』です☝
     注意喚起目的の”アラート”が、むしろ事故を誘発する、と考え、安全確保のために、より合理的な環境を整えようとする取り組みです。

     ん? まだピンとこない人もいらっしゃるかと思います。

     

    ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

     

     考えてみましょう💡
     いつも呼び掛けている思考訓練の軽いものです☝

    《発車ベルを鳴らす目的とは?》

    --- ドア付近にいる人に対して『閉まります』を伝えるため
    です。

     まだ列車の所まで辿り着いていない人に『急いで乗って!』と促すためではない🙅わけです。

     なので、〔ホームのスピーカーからの音が広範囲に聞こえる〕よりは〔範囲を狭める - 車両に設置された車外向けスピーカーのみで〕方が、駆け込み乗車の類を減少させる効果がある、という評価です。

     「誰のためか」を考える習慣があれば、もっと早くに改善できたのでは?と言いたくなる事案ではあります。

     

    ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

     

     でも、それだけでは済まないように思います。

     【充分な音量のベルが鳴らなくなった】ということはすなわち、「いつ扉が閉まるか心配!」と、まだ時間に余裕があるのに駆け込むのが標準行動になってしまう人も少なからず…😩

     

    +++ このような【改善の試み】は、数字には表れない副作用の存在というものには目を伏せてしまう傾向にありますね😌

     

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    会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。