【詩】黒の残響海2025年4月7日 19:08冷たい指先で触れた過去黒いインクが滲むように記憶からじわり漏れ出すあの日ぼくが殺した夢がまだ静かに息をしている硝子越しに見る自分の影歪んだ顔が口角を上げて逃さないと脳内に囁く声錆びた鎖が鼓動を咥える懸命に抗っても同じ場所黒歴史は決して拭えない現在進行形より鮮やかに脳内に飛び散る黒の火花だけどそれがぼくである硝子の向こうで踠く輪郭時間を味方につけるしか闇を飼いならせやしないぼくを丸ごと抱きしめて発し続ける衝撃を喰らう全身を駆け巡る黒の残響#詩#脳内#味方#衝撃#全身#残響#詩#脳内#味方#衝撃#全身#残響