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Photo byyossy1022

大失敗した時に触れる人の優しさはひんやりして気持ちいい

    先日、財布も定期券も忘れて出勤した日がありました。

    バスに乗ろうとして、バッグの中にあるはずの定期券に手を伸ばすも、その手に定期が収まりません。

    でも大丈夫。定期券じゃないSuicaが財布にある。

    あれ?ない。。。

    すでにバスのステップに片足をかけていた私。

    とっさに後ろを振り返ります。

    たまたま居合わせた幼馴染のお母さんに助けを求める。

    「定期も財布も忘れたぁ🥹」

    千円を貸してくれました。しかも小銭の状態で。

    スマホはあったので、申し訳ないですがPayPayで返金。

    この日はその千円を頼りに生きたわけですが、デジタルにアナログが勝つ場面って、意外と多いんだよなぁ、としみじみ思うわけです。

    ちなみに、学校でお腹がすいてパン購買エリアでうろちょろ(何しろ手持ちが500円ちょっとなもので)していたら、一人の先生が奢ってくれました。

    その日はネタには困りませんでしたし、色んな人の優しさに触れて、素敵に過ごすことができました……

    が!!!!!

    失敗した時に手を差し伸べてくれる人が優しければ優しいほど、自分の惨めさも自覚しませんか?

    この感覚は、夏場に床に寝そべって、肌が床に触れたときのあのひんやり感に似ている!!

    触れた瞬間にヒヤッとして心臓がキュッとなり、肌と床がピタッとくっついて、熱平衡して体温に馴染んでふわふわ気持ちいい〜……

    これです。

    大失敗をフォローされてドキッとし、自分のダメダメさに呆れたり恥ずかしくなったりして。断ろうにも失敗して困っているので優しさを受け入れるしかなく。そして申し訳なさと感謝が混ざって「ひんやり冷たい気持ちよさ」に落ち着く。

    大失敗しながら、眉を八の字にしながらこんなことを考えているなんて、ここだけの秘密ね。

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