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第三話 【投票/Bルート】立ち尽くし、自分の無力さに沈む

    桐野心春🌸

    📖 まだ本編を読んでいない方はこちらからどうぞ
    👉[第三話「文徳の神降臨!刺激的な香りと色のハーモニー」前編]🔗
    👉 [第三話「文徳の神降臨!刺激的な香りと色のハーモニー」後編]🔗

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    🌸 ファーストシーン

    体育館の熱狂がまだ残っていた。
    つむぎは三谷の一言に肩を震わせ、振り返らずに去っていく。

    「白井さん……!」
    心春は呼び止めたいのに、声が出ない。
    足は床に縫い付けられたようで、一歩も動けなかった。

    そんな心春の横で、高梁が腕を組んだまま静かに口を開いた。

    ⸻
    高梁
    「……迷ってるんやな。
    俺も三谷に誘われたときは、何度も立ち尽くした。
    あいつは光みたいな存在や。
    横におったら、自分が影にしか思えんこともある。

    でも──迷った時間は無駄やなかった。
    “自分にしかできんこと”を探してきたから、
    こうして相方として立っていられるんや。

    桐野さん。
    迷うんも悪いことやない。
    その時間が、きっと君の言葉になる」

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    📖 心春のプレゼン

    ──私は、声を出せなかった。
    つむぎの背中を追いかけたいのに、足が動かなかった。

    でも高梁さんの言葉を聞いて、少しだけ分かった気がする。
    迷うことは、弱さじゃない。
    その時間は、きっと“自分にしかできない言葉”を探すためにあるんだ。

    今はまだ動けない。
    けれど──必ず自分だけの武器を見つけてみせる。

    もし「心春は迷いを抱えながらも、自分の武器を探すべきだ」と思ってくださるなら──
    このBルートに「スキ」をお願いします。

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    🕒 投票締切:9月23日 20:00(JST)
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    文芸部の部室から始まった物語。 言葉の接続回路が少し変な私が、 笑い話に少しの揺らぎを入れて、 言葉を届けます。 たまにつむちゃんに叱られます。 お笑いコンビ「透明ティラミス」も活動中。

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