
161.東京ステーションギャラリー【東京駅:辰野金吾】東京都千代田区

東京ステーションギャラリーは東京駅舎内にあるJR東日本のミュージアム。
開館は1988年ですが、1914年竣工の赤レンガが目を引く東京駅を設計したのは、日本近代建築の黎明期を支えた辰野金吾。
レンガには「構造レンガ」と「化粧レンガ」の2種類があります。

ギャラリーでは近現代美術の企画展が開催され、重要文化財建築である東京駅とその歴史についても模型や各種資料と共に展示されています。
東京駅は関東大震災での被災を免れましたが、東京大空襲では3F部分を焼失しています。壁面のレンガには一部「木レンガ」も見られますが、中には空襲による火災によって炭化しているものも。

戦後の復旧工事では、3階から2階建てに改修されています。
現在は駅と皇居との間には2棟の丸ビルがそびえ立ち、模型でも再現。

・東京ステーションギャラリー:東京都千代田区丸の内1-9-1 → マップ

2006年から行われた東京駅復元工事中は休館していましたが、2012年にリニューアルオープン。
内装は建築当時の貴重なレンガ壁や鉄骨を利用しつつ再構成されています。
新しいギャラリーのロゴは、レンガの目地をモチーフに、カラーを反転。


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