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エアロスミス『Permanent Vacation』87年。

    Aerosmith『Permanent Vacation』87年。Geffen Records。輸入盤CD。

    Steven Tyler:Lead Vocals、Piano、Harmonica
    Joe Perry:Guitars、Background Vovals
    Brad Whitford:Guitars
    Tom Hamilton:Electric Bass
    Joey Kramer:Drums

    1.Heart's Done Time
    2.Magic Touch
    3.Rag Doll
    4.Simoriah
    5.Dude(Like A Lady)
    6.St. John
    7.Hangman Jury
    8.Girl Keeps Coming Apart
    9.Angel
    10.Permanent Vacation
    11.I'm Down
    12.The Movie

     エアロスミス復活のスタートを告げる名盤。前作『Done With Mirrors』がちょい地味なアルバムだっただけに。

     めっちゃ明るくて気持ちいいアメリカン・ロック。
     適度な味付けはあるものの、鳴るべき場所でジョー・ペリーのギターが鳴り、叫ぶべき場所でスティーヴン・タイラーが叫ぶ。そんだけ。
     ファンキー!

     その中でも、いきなりイントロのギター・ソロからスケールのでっかい感動が襲うエアロ流バラード「Angel」は、あの当時ロックを聴いてた世代の人には特別なものがあるのでは。

     それにしても『パーマネント・ヴェケーション』。なんでこんなタイトルにしちゃったんでしょうね。

     確かに発表時は70年代全盛の勢いはなく、「もう開店休業状態だよー」と自虐的になっていたのか。

     これでもかっちゅうくらいポップな楽曲を詰め込んで世間を皮肉っているのか。

     結果「ラグ・ドール」や「デューダ」みたいなメガヒット曲が生まれて、改めて世界でも有数の忙しいバンドになっちゃったのは、世界中の人の知るところ。


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