
🇨🇭District Five Japan Tour 2026
いつものように来日の情報を集める中で出会ったスイスのバンド District Five。
試聴のために見たライブ映像をきっかけにぐっと引き込まれて、これは観に行かなきゃ!となったのが8月の後半。そこからすこし経って最近ジャパンツアーの日程がわかったから、簡単な紹介や予習のためのビデオとともに記事としてまとめてみる。
🔗 リンク
District Five
Official Site | YouTube | Bandcamp | Instagram
Apple Music | Spotify
👤 メンバー
Tapiwa Svosve - Alto Saxophone, Synth, Vocals
Vojko Huter - Guitar, Vocals
Xaver Rüegg - Bass
Paul Amereller - Drums
のちほど載せるいくつかのインタビューからわかったことは、チューリッヒ芸術大学出身の4人組で、10年以上活動を続けているバンドということ。
おもなディスコグラフィーは今年リリースの GLUT をふくめ、アルバムが4作とEP 1作。Tapiwa Svosveは別のプロジェクトでPANからリリースしていたこともわかった。
4人の柱にあるのはジャズ。そこに時期や作品によって、オルタナ、ポストロック、ポストパンク、インディーポップなどさまざまな要素が入ったり混ざったりして、幅や変化をたのしめるバンドだと思う。
近年の作品では "グランジジャズ" というジャンルの表記が見られる。
中にはけっこう箇所箇所でRadioheadを感じる曲があって、でも安易な例え方になってしまうから名前を出すのはやめようと思っていたところ、実際に影響源としてRadioheadをあげている情報を見たから印象はまちがっていないのかも。
🎥 ビデオ
ライブのイメージが湧きやすいように、演奏しているビデオをいくつか。載せきれないものはプレイリストに。
リリース音源とはかなり印象が変わるし、探して掘っていくほどに魅力が広がる。
District Five - YouTube playlist
まず一番好きなライブ映像。このビデオで完全に心を奪われた。
ゲストの方のパーカションがすごく効いていて、4人の演奏にさらに魔術をかけているよう。
最新のライブセッション映像で、キャッチーな曲。
くぐもったサウンドが味わいを醸し出している。
Radioheadな瞬間を感じる曲のひとつ。
途中からマスロックのようなスイッチが入る曲。
この2018年と2019年の映像は完全にジャズ。
ほかの映像でもコントラバスを弾く姿がよく見られる。
📝 インタビュー
発見できたここ数年内のインタビュー。
🗾 来日公演情報
🇨🇭District Five Japan Tour 2026
10/6(火) 高円寺 Club ROOTS! 🔗
10/7(水) 名古屋 CLUB UPSET 🔗
10/8(木) 岡山 PEPPERLAND 🔗
10/9(金) 大阪 Mele 🔗
10/10(土) 下北沢 Flowers Loft 🔗10/11(日) 京都 ?? (なくなってた)
Instagramのポストによると、今回のツアーはヨーロッパ以外で行うはじめてのライブなのだそう。
各地の共演者を見たかんじでは、ローカルバンドとジャンルごちゃまぜのブッキング。そのぶんチケットはどこも2000円〜3000円と行きやすい価格になっている。
お忙しい方だったりしたら事前にタイムテーブルを問い合わせておいて、District Fiveの出番にあわせて観に行くという方法もありかなと思う。
この組み方を見ても、おそらく協力を得ながら手弁当で行うツアーなのだと思うから、いい音楽であることはもちろんのこと、ちょっとした応援の意味でもDistrict Fiveを体験する人がおひとりでも増えるといいな!
※ 追記
Instagramに貼られたリンクに「🇯🇵 JAPAN TOUR 🎫 ご予約はこちらから」という項目が追加されていて、バンド自らチケットの予約を受け付けしてくれるみたい。
※ 追記 2
10日のイベントはどうやらオールナイトらしい。
初日CLUB ROOTS! は21:15出演予定とのことだからこの日に賭けよう。