ゴーヤと茄子の味噌炒め
実家で貰ったゴーヤが完全に熟れてた。
冷蔵庫の奥の方に忘れ去られてた物である。
採れたての野菜は意外と悪くなるまでの時間が長い。
実家の庭で採って、数時間後には冷蔵庫に入れられるからだろうか?
スーパーで買ったものなら、完全に今頃は死んでる筈。なんでだろ?
因みに、忘れ去られてたと言っても、これは言葉の綾で、頭の端の方では認識してたし、数日に一度見ては「まだ行ける」と私は判断してたし、とうのゴーヤ本人も「こっからッス」と無言で私に言ってきてたので、放置し続けてきた。
でもゴーヤが、口では「 こっからッス」というものの、体が明らかに「そろそろ限界ッス」という様な、しなだれ具合になってきて、私も「そろそろヤバそう」と判断したので、今回の開腹手術と相成った。
ちょっとシナシナしてるけど、まだ水分を含ませたペーパータオルで巻いたらピンピンになりそうな位のゴーヤのお腹を割ってみると、中には真っ赤な種が。
これが噂に聞くやつか!!
と思って食べてみた。
本当に甘い。
今までも一度だけ、遭遇したことがあったけど、その時は見切り品の物で、中のワタと種がドロドロになってたので食べる気は起きなかった。
赤い部分は袋状になっていて、この中に種が格納されている。
食べ方としては、赤い実を口に含んで、種を選り分け捨てるって感じ。
可食部はあまり無い。
でも折角食べれるし、勿体ないので、チミチミと種を手で選り分けて、炒め物の最後にアクセントとして乗っけてみた。

うん。
不気味。
まぁでも、他人に食べさせるもんじゃ無いし別に良いのだ。 見た目は。
因みに味は味噌のパンチが強すぎて、赤い部分の滋味深い甘さは感じられませんでしたとさ。
チミチミ剥いてた時間を返して欲しい。
【献立】
◯ゴーヤと茄子の味噌炒め
◯玉蜀黍のコールスロー
◯パプリカのマリネ
◯玉蜀黍と鶏のパスタ

苦味も少し薄くなってた気がする。
ゴーヤの苦味って時間経過で抜けるのかな?

マヨなしで始めは作ってたけど、味に深みがでなかったので、ほんのちょこっとマヨを足したら化けた。
マヨネーズって凄い。

パプリカのマリネはこれで打ち止め。
まだ余ってるパプリカは何にしようかな。

ソースは玉蜀黍と馬鈴薯、玉ねぎを煮込んだものをブレンダーで撹拌したもの。
これを豆乳や牛乳で割れば、冷製コーンスープ。それにパスタを絡めれば玉蜀黍の冷製パスタ。
今回は鶏を使いたかったので、普通に温かいパスタにしました。
