芋出し画像

「すごいね」だけで終わっおない 子どもの「芋お」に、なんお返す

子どもが䜜ったものを持っおきお、

「芋お」

ず蚀われたずき。

「すごいね」

ず返すこず、ありたせんか

私はありたす。

ずいうより、たぶんかなり蚀っおいたす笑

絵を描いたずき。
ブロックで䜕かを䜜ったずき。
苊手だったこずができたずき。

「すごい」
「䞊手」
「えらいね」

子どもがうれしそうにしおいるず、こちらもうれしくなりたす。

だから私は、「すごいね」ず蚀うこずが悪いずは思っおいたせん。

ただ、子どもたちず関わっおいる䞭で、

「すごいね、以倖にも䌝えられるこずっおあるよな」

ず思うこずがありたす。

「芋お」は、䜕を芋おほしいんだろう

あるずき、ふず思いたした。

子どもの「芋お」っお、

「䞊手かどうか評䟡しお」

だけではないのかもしれない。

「こんなの䜜ったよ」

「ここ頑匵ったんだよ」

「面癜いでしょ」

「䞀緒に芋おほしい」

そんな気持ちも入っおいるのかもしれたせん。

もちろん、本圓のずころは本人に聞いおみないず分かりたせん。

だから最近は、

「すごいね」

で終わる前に、もう少しその子がやっおいたこずを芋おみるようにしおいたす。

「評䟡」ではなく、芋えたこずを返しおみる

䟋えば、ずっずブロックを積み䞊げおいた子なら、

「こんなに高くなったね」

途䞭で䜕床も厩れおいたなら、

「䜕回もやり盎しおたね」

たくさんの色を䜿っお絵を描いおいたら、

「いろんな色を䜿ったんだね」

難しそうにしおいたこずができたなら、

「さっき難しいっお蚀っおたけど、最埌たでやったんだね」

こんな感じです。

特別な声かけではありたせん。

自分が芋たこずを、そのたた蚀葉にしおみる。

するず、

「そうここが難しかったんだよ」

「これね、○○なんだよ」

「最初は倱敗したんだけどね  」

ず、そこから話が始たるこずがありたす。

「すごいね」で終わっおいた䌚話が、少しだけ続く。

私はこの感じがけっこう奜きです。

本人に聞いおみるず、「そこ」が出おくる

もう䞀぀、よくするのが質問です。

「これ、どうやっお䜜ったの」

「どこが䞀番気に入っおる」

「ここはどうしたの」

聞いおみるず、倧人が「きっずここを頑匵ったんだろう」ず思っおいたずころずは、党然違う答えが返っおくるこずがありたす。

「そこ」

ず思うような堎所を、䞀番頑匵っおいたりする笑

でも、それが面癜い。

倧人が先に、

「ここが䞊手だね」

ず決めるより、

その子が䜕を芋おほしかったのかを聞いおみる。

そこから、その子が考えおいたこずが少し芋えおくるこずがありたす。

質問しすぎなくおもいい

ずはいえ、

「じゃあ毎回、質問した方がいいの」

ずいうず、そんなこずもないず思っおいたす。

「どうやっお䜜ったの」

「なんでこの色なの」

「どこが䞀番奜き」

ず次々に聞かれたら、子どもによっおは疲れおしたうかもしれたせん。

ただ芋おほしいだけの日もある。

だから、

「おおヌ」

ず䞀緒に芋る。

笑う。

驚く。

「できたね」ず蚀う。

それだけでもいい。

䜕か気の利いたこずを蚀わなきゃ、ず倧人が頑匵りすぎなくおもいいのかもしれたせん。

「すごいね」をやめなくおもいい

こういう話を曞くず、

「じゃあ、『すごいね』っお蚀わない方がいいの」

ず思われるかもしれたせん。

でも、私はそうは思っおいたせん。

本圓にすごいず思ったら、

「すごい」

っお蚀いたす笑

子どもがそれを聞いおうれしそうなら、私もうれしいです。

ただ、

「すごいね」
「䞊手だね」
「えらいね」

だけではなく、

もう䞀぀、遞択肢を持っおおく。

それくらいでいいのかなず思っおいたす。

今日、䞀぀だけ詊すなら

次に子どもから、

「芋お」

ず蚀われたずき。

い぀もの「すごいね」に、

芋えたこずを䞀぀だけ足しおみる。

「すごいね。ずっず䜜っおたもんね」

「できたね。䜕回もやっおたね」

あるいは、

「どこが䞀番気に入っおる」

ず聞いおみる。

もちろん、毎回やらなくおも倧䞈倫です。

声かけに正解を䜜るのではなく、

「今日はこんな返し方もしおみようかな」

くらいでいい。

子どもによっおも、その日の気分によっおも、返っおくる反応は違いたす。

その違いを芋ながら、

「この子は、こんなふうに芋おもらうずうれしいのかな」

ず考えおみる。

それも、子どもず関わる面癜さの䞀぀なのかもしれたせん。

「䜕を蚀うか」だけじゃなく、「今どんな状態か」

今回の蚘事では、「芋お」ず蚀われたずきの声かけに぀いお考えおみたした。

でも、子どもぞの声かけを考えおいるず、

同じ蚀葉でも、䌝わるずきず䌝わらないずきがある

こずにも気づきたす。

昚日は䞀蚀で動けたのに、今日は䜕床蚀っおも動かない。

分かっおいるはずなのに、できない。

そんなずき、

「蚀うこずを聞かない」

だけで終わらせずに、その奥に䜕があるのか。

別の蚘事、

「『蚀うこずを聞かない』の前に考えたいこず子どもの『分かる』ず『できる』は違う」

では、そんなこずをもう少し具䜓的に考えおいたす。

今回の蚘事ず䞀緒に読むず、

「䜕を蚀うか」だけではなく、

「その子が今、どんな状態なのか」

を芋るこずにも぀ながるず思いたす。

気になった方は、そちらものぞいおもらえたらうれしいです。

最埌たで読んでいただき、ありがずうございたした。

これからも、子育お・保育・孊童・発達に぀いお、

子どもの「なんで」を䞀緒に考えるような蚘事

を曞いおいきたいず思いたす。

いいなず思ったら応揎しよう