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ハッピーライティングマラソン#30|もし1日だけ魔法が使えたら、何をしますか?

    さすけ

    私は、凸凹な三兄弟を育てる母です。毎日が賑やかで、時に迷い、時にぶつかりながら、「今」を歩いています。

    そんな私が、もし一日だけ魔法を使えたら。 凸凹な私たちが、未来でどんな風に笑っているのか、少しだけ覗きに行きたくなりました。

    もしも一日だけ、神様が魔法を貸してくれるなら。 私は、宝くじを当てるわけでも、空を飛ぶわけでもなく、 ただ「少し先の未来の自分」に会いに行きたい。

    今の私は、ときどき自分を責めてしまう。 「もっとうまくできたはずなのに」「お母さんとして、これでいいのかな」 そんな風に、目に見えない重たい荷物を背負って、少し息を切らして歩いているから。

    未来の私は、きっと街角の小さなカフェで、ゆっくりとコーヒーを飲んでいる。 窓の外の景色を眺めながら、穏やかに笑っている。

    私が「ねぇ、未来はどうなってる?」と尋ねたら、 彼女は私の手を優しく包み込んで、こう答えてくれるだろう。

    「大丈夫。これからのあなたは、もっとあなたらしく笑っているよ」 「少し疲れたら、ちゃんと休んでいい。そのお休みが、次に進む力になるから」 「自分を責めなくてもいいよ。あなたはもう、十分がんばっているんだから」

    その言葉を聞いて、私はふと隣を見る。 そこには、今より少し背が伸びた子どもたちの姿がある。 何かに夢中になって笑ったり、誰かと楽しそうに話したり。 その「笑顔」を見た瞬間、私は、自分が今までしてきたことが間違いじゃなかったと確信する。

    未来の私は、完璧な超人になっているわけじゃない。 雪の日は「綺麗だな」と立ち止まり、寒い日は温泉で「極楽だね」と笑う。 そんな、ありふれた、けれどかけがえのない「小さな喜び」を、丁寧にかき集めて生きている。

    魔法が解けて、現在(いま)に戻ってきたとき、 私の手元にはもう、未来へ行くチケットはない。

    けれど、もう大丈夫。 未来の私が笑っていたから。子どもたちの笑顔がそこにあったから。 私はその光景を「お守り」にして、今日をまた歩き出す。

    魔法を使わなくても、信じている。 未来の私も、子どもたちも、心地よいリズムで笑っていることを。


    今回も想像して心があたたかくなりました。 いつも気づきをありがとうございます。

    冬休み突入しましたが、自分を褒め褒めしてゆっくり行きましょうね☕
    最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪


     
     
     
    凸凹のある子どもたちとの毎日で、工夫しながら少しずつ楽になったことや、私自身の気持ちの変化を書いています。 自分も大切にしながら、ゆっくり綴っていきたいと思っています。 三兄弟ママ|不登校|次男はダウン症,自閉症、三男は自閉症|趣味は散歩・映画・温泉