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#132 大企業→ベンチャー→無職。キャリアチェンジをして分かった3つのこと

    こんにちは、らーにゃです。

    毎年、年度末になると、
    「このままでいいのか?」
    とキャリアを見直したくなったりします。

    そこで今回は、今までのキャリアで
    「大企業→ベンチャー→無職」
    とキャリアチェンジをしてきた中での気づきをまとめてみました。

    ふと、思ったことなのですが
    似たようにキャリアに悩む人もいるかと思うので
    できるだけリアルに、具体的に書いてみます。


    キャリアチェンジは「思ったより難しい」

    最近、「キャリアチェンジ」という言葉を
    よく見かけるようになりました。

    転職が当たり前の時代、
    自分でキャリアを選び直す時代になってきているのだと思います。

    キャリアコンサルタントの勉強をして学んだ
    「プロティアンキャリア」という考え方は
    まさに今風な考え方だなーと感じています。

    これは端的に言うと
    ”環境に合わせて、自分でキャリアを変えていく”
    というキャリアの考え方です。

    ただ、これは理解はして共感しやすいのですが
    実際にキャリアチェンジをして思うこととしては

    👉 頭で理解するのと、実際にやるのは全然違う

    これが率直な感想です。


    ベネッセからベンチャーへ。安定を手放した理由

    私はもともと、教育やキャリアに興味があって
    ベネッセに入社し新卒から10年以上働きました。

    やりがいもあり、安定感もある。
    人もいいし、それなりに評価もされている。
    いわゆる「いい会社」だったと思います。

    ただその中で、ずっとどこかで感じていたのが

    👉 「このままでいいのか?」という違和感

    終身雇用が揺らぐ中で、
    「この会社を離れた時、社会で通用する?」
    と、誰に言われたわけでもなく考えてしまう。

    また管理職になり上と下の板挟みになる中で
    調整力は身に付いたのですが、段々と

    「本当にやりたい仕事やれている?」

    というモヤモヤも強くなっていきました。

    そして
    「もっとやりたいことは何か」
    を突き詰めた結果、教育系ベンチャーに転職の道を選びました。

    当然ですが、この選択は

    • 年収

    • 福利厚生

    • 安定性

    すべてをある程度手放すことになりました。

    そのため、周り(特に親族)からは
    「なんで転職しちゃうの?」
    と言われましたし、(もったいない文脈)

    子どもが2人いる中で、
    本当にこれでいいのかと最後まで迷いました。


    決断できた理由は妻の一言

    最終的に踏み切れた理由は、
    実は自分の中のロジックではなく
    妻の一言でした。

    「留学に挑戦したい。家族で行くのが夢なの」

    この言葉を聞いたとき、びっくりしつつも

    「おぉー頑張れ!応援するよ!」

    と返答しつつも、それと同時に
    内心を見透かされて

    「やりたいことあるなら、やればいいじゃん」

    と、言われている気がして
    なぜかストンと腹落ちしました。

    身近にこんなチャレンジする人がいて
    転職による安定うんぬんなんて
    全然大した話じゃないなーと思えてきて。

    怖さはありましたが、

    👉 「飛び込んでから考えればいい」

    というスタンスに変わり、転職活動にも力を入れ
    その後はとんとん拍子で転職が決まり
    転職後も前向きに仕事ができました。


    そして“無職”へ。アイデンティティ崩壊

    その後、さらに大きな転機がきます。
    海外留学の想いを共有された2年後のある日

    「大学院に受かった!みんなでカナダ行こう!」

    と妻が忙しい合間に勉強をして本当に達成させました。
    そんなハッピーニュースをシェアされたので

    「おぉぉー!おめでとー!!行こう!!」

    と、当然、喜ばしい気持ちになるのですが
    その一方で、内心はあまり穏やかではなく

    「あれ、仕事どうするの…?」

    というのも本音でした。

    社畜として働きまくるのが当たり前だった自分にとって、
    “無職になる”というのは想像がつきませんでした。


    その後は悩んだ末に退職をすることにして
    家族でカナダにくるわけですが
    実際にカナダに来てどうなったかというと…

    👉 普通にメンタル崩れました(笑)

    • 自分は何をしているのか

    • 何者なのか

    • この先どうなるのか

    社畜の自分から仕事がなくなった瞬間
    「自分には何も残っていない」
    と感じてしまいました。

    完全にアイデンティティ・クライシスです。


    復活のきっかけは「書く」こと

    そこから1週間ほど、高熱でほぼ何もできずに
    ベッドの上で過ごしました。

    ただ、頭の中ではずっと

    • 何がしたいのか

    • 10年後どうなりたいのか

    • どんな人生・キャリアにしたいのか

    をぐるぐる考え続けていました。

    その後、動けるようになってからやったのが

    👉 ひたすら言語化すること

    でした。

    • 今の想いを書き出す

    • 毎日の気づきを書く

    • 自分の考えを整理する

    これを続けていくうちに、

    「これやったら面白いかも…!」

    という感覚が少しずつ戻ってきて
    その言語化したものを眺めながら

    ちょっと動いてみて、
    そこでの気づきをまたメモして‥
    そしてまた動いて…

    を繰り返した結果、どんどん次の
    選択肢がでてきて通常運転に戻れました。


    キャリアチェンジで分かった3つのこと

    と、ここまでが私の
    大きなキャリアチェンジでした。

    ここまでの経験から、
    分かったことは大きく3つあります。


    ① キャリアは「腹落ち感」で決まる

    納得感がなければ、どんな選択も後ろめたいし
    逆に腹落ちしていれば、
    どんな環境でも前向きになれる。

    そのため、正解かどうかではなく、
    👉 自分が腹落ちしているかどうかがすべて

    これが、どんな時もそうだったなーと
    感じています。


    ② 決断はロジックだけじゃできない

    どれだけ理屈で納得していても、
    動けるかどうかは別の話。

    ロジックは「選ぶ」ために必要で
    👉 最後は「感情」が背中を押す

    結局のところ、自分を動かすのは
    「やってみたい」という感覚で、それを
    自分でどうデザインできるかどうかですね。

    その点で、おすすめしたいのが 「書くこと」


    ③ 状況ではなく「捉え方」がすべて

    何も変わっていないはずなのに
    捉え方が変わるだけで
    世界の見え方が180度変わる。

    環境が変わらない。でも、
    👉 見方が変わると人生は変わる

    事実として無職な状態は変わらないのに

    「お先真っ暗の人生詰んだ人」なのか
    「色々試せて自由に動ける人」なのか

    はその人の考え方次第だなーと
    つくづく感じる今日この頃です。


    さいごに

    新年度になると、
    環境が変わる人も多いと思います。
    ただ、どんな環境でも

    👉 「自分が納得しているか」

    この要素の有無で
    これからのキャリアの捉え方は大きく変わります。

    ワタシ自身も、まだまだ試行錯誤の途中ですが
    自分らしい最高のキャリアを一緒に作っていきましょう。

    今後もキャリアや働き方についての考えや
    手帳やiPadを使った思考整理など
    気づいたことを発信していこうと思います。

    上記に興味が持てた人や
    同じようにキャリアに悩んでいる方は
    スキやフォローしてもらえると嬉しいです!🙏

    それではまた!

     
     
    "元"社畜の2児のパパです。 30歳から親になり管理職になり"気合い論"が通用しなくなりました。 最近は妻の留学が決まり、思い切って仕事を辞めました。カナダでキャリアブレイク中。 国家資格キャリコンコンサルタントとして30~40代の人のキャリアの悩みを中心に発信してます。

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