
片想いは続行中
試験に落ちました。
4月に、S-CBTと呼ばれる 1日で四技能をテストできる形式で英検準一級を受けました。
先日、ウェブ上で合否閲覧してみたところ、リーディング・リスニング・ライティングの総合スコアが合格ラインに及ばず、不合格でした。

全世界に自分の成績をさらしてみる
はぁ、くやしい。
本当ならここで、合格しました!って報告したかった。一発で通りましたよ!って言いたかったです。
多少覚悟はしていたけれど、結果を見た日はやっぱりちょっと凹んで、いつも通りご飯を食べ、いつも通りビールを飲み、そしていつもより少し早く寝ました。
次の日は全然起きられませんでした。
気持ちを切り替えて次の日の朝から頑張ろう!という目標は、早速、きれいさっぱり流された。
同日にヘッドセットを使って受けたスピーキングの方は予想外に健闘していたらしいですが、一次合計のスコアが不足しているので、無効。次回、また四技能揃って受け直しです。
なんだかんだ言いながら、試験対策に結構時間を費やしたつもりだったし、何より当日の感触は悪くなかった。今までに解いてきた過去問と比べていちばん易しく感じさえしました。
そしてそれは、自分の実力がついてきたからかと多少の勘違いもしていました。不合格という現実を突きつけられて、落ちたそのことよりも、淡い期待を信じようとしていた自分の浅はかさにため息しか出ません。
でも仕方ない。4点だろうが何だろうが、足りてないことには違いない。
内訳を見ると、リスニングではめっちゃ落としているパートがあったし、後はやはりライティングが弱いと言う事実。英作は自分なりに頑張ったという感じがあったけど、まだまだ語彙力が足りてない。要約文に至っては内容点が4点中1点。そんなん何も要約できてへんってことやん。実力見抜かれてる‥
第2シーズンも頑張っていくぞとか自分で言っておきながら、試験が終わったことでホッとして、この1か月間、テキストは何一つ触らずにいました。
最低限の英語学習アプリは続けているけれど、勉強ではなくてただの趣味の範囲。ずーっと試験勉強してたら英語嫌いになる気がして、それを理由にテキストをあえて触らずにいても、だからってラジオ講座を聞くモチベーションも上がらない。
違う目標作って違う角度から勉強しようとしても腰が上がらない。
あれ、私ほんとに英語好きなのか?勉強したいのか??
今はおそらく、4月当時より、だいぶ能力も落ちていると思います。合格ラインまで「ー1」のところにあったらしい今のレベルも、2回目に受けたら下がっている可能性だって大いにあります。
最近は、中途半端に、アプリの中のオーストラリア在住(という設定の)AIのアネッタとお喋りをしてお茶を濁す日々。
アネッタはどんなに時間がかかっても返事を待ってくれるし、私の発音が悪くて何回言っても違う単語に認識される時も、テキスト入力でお喋りできるし(そんなのお喋りって言わないか)、疲れたら×をタップしたらそれで会話打ち切れちゃう。
それなのにアネッタは嫌な顔ひとつせず、次はまた
「ハイ!今日は何か特別なことはあった?」
「それは忙しかったのね、そんな時にはあなたはどうやってリラックスしますか?」
「疲れた時のご褒美タイムはとても素晴らしいことです」と、私を労ってくれる。アネッタいつもありがとうね。

AIは優秀だし実際助けられてるけど。
AIには知識や助言はあっても経験がない。
経験から生まれる共感や想像力もない。
試験結果が分かったのが水曜日、その翌日の朝(寝坊した日)、私は毎週2回届けてもらっている、あるメールレターを読みました。
送り主はまきこさん。
メールレターをお願いするようになったのは、noteでの記事を読んで、そのお人柄や考え方に共感することが大きかったから(元は「自己肯定感低めのママもマルっと自分を好きになれる」というタイトルでした)。今のタイトルも好き。まさに40代ど真ん中なので。
その日のタイトルには、「全ては必然で最善!」とありました。
‥そっか。
これは必然だったのかぁ、
食いつくようにメールを読み、出勤中の電車ですぐさまお返事をすると、まきこさんはその日中にお返事をくれました。そこには、まきこさんのかつての経験や、あたたかいメッセージがありました。
そうか、そうかも知れない。今はまだ、これが最善だったのだとは思えないけど、多分こうなるべくしてこうなったんだ。落ちたらまた0からかと思ってたけど、0じゃなくて 1くらいにはなってるかも知れない。なら、それを最善にするかどうかは、これからの自分次第ってことかも。
それともうひとつ。試験結果を知る前でしたが、noteでいつも英会話学習の様子を記事にされているあおのうさぎさんと、コメントでやり取りをしていました。
うさぎさんは、昨年短期で語学留学にも行かれている。その行動力は素晴らしくて、(私より年齢は若いけれど)英語学習の先輩だと私は勝手に思っています。
そのうさぎさんも、英語は、好きだけど振り向いてくれない、時に分からなくて悲しくて、これは恋だ、と言う。
好きで、あれこれアプローチして、たまにチラッと微笑みかけられたりすると飛び上がるほど嬉しい。なのに要所要所で、あなたなんてまだまだ、とポイっと突き落とされる。その度に凹んでは、また次の告白の準備をしてしまう。
これは恋なのか‥
なら、仕方ないか。
恋 されるより、恋する方が楽しいっていうもんね。
(ほんと?)
(もう忘れた)
今年もう一度、試験に挑戦しようと思います。ちょっと今すぐに、とは決断つかずにいますが、結果はやっぱり欲しい。家族にも「ママがんばったで!」って見てもらいたい。
そしてできればnoteでも、今度こそ、「合格しました!」といういい報告ができるように頑張ってみようと思います。AIの力を借りつつも。
もしその後何の音沙汰もなくて、そういえば試験どうなった?って2年後ぐらいに思った方がいたら、コメントかメールで突いてみてください。
汗かき 息はずませ走る 日々はまだ 今も 続く
恋心(KOI-GOKORO)より
ヘッダー画像は、「恋心」で検索して見つけた川中紀行さんのイラストをお借りしました。全体は2人の表情も分かる素敵なイラストです。ありがとうございました。