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ロシアのりクラむナ䟵略は非, 即刻撀退すべき, だが䞀方で, アメリカ合州囜のそれほど巚倧で醜悪な 〜 停善ずダブルスタンダヌド 〜 は 他にあるだろうか

    山本 剛

    りクラむナに䞀郚ネオナチ勢力がいるにせよ本 note 埌段の章にお詳述, そのこずでロシアによるりクラむナ軍事䟵攻䟵略ず民間人の殺戮が正圓化されないこずは論を埅たない。だがしかし, この機䌚に, 䟋によっお「正矩の味方」然ずたさに圓然の「反䟵略」の声を䞊げお囜際瀟䌚の䞭心に躍り出るアメリカ合州囜のそれほど, 巚倧で醜悪な 停善ずダブルスタンダヌド を筆者は知らない。 

    いや, 圌らは「正矩の味方」面などしおないずか「躍り出」たりしおないずか蚀うのだろうが, 自らの狭矩の「囜益」の為なら他囜・他民族の人暩の問題や他囜・他民族に属する人々の生呜を軜芖なり無芖なりしおきた無芖どころか 垂民の呜を奪ったりもしおきたわけだがこれたでのあの囜の歎史が, あの囜の為政者たちやそこに連なる自称「ゞャヌナリスト」たちを含む゚スタブリッシュメントの面々をそう芋せおいるに過ぎないのだ。

    前説

    念のため繰り返し曞いおおくず, りクラむナに䞀郚ネオナチ勢力がいるにせよ実際, 少なくない数のネオナチ勢力が存圚するようだ, りクラむナ東郚に「民族玛争」の類があるにせよ, だからず蚀っおロシアがりクラむナに軍事䟵攻䟵略したり, 民間人を殺戮したりするこず等に正圓性などあるはずもなく, 蚀わずもがな, 文字通り今回のロシアの軍事䜜戊は蚀語道断である。

    しかし䞀方で, 戊争ロシアのりクラむナ䟵略が終わっおからではなく, これはこれでいた指摘すべきだず思うのは自分が note や Twitter などで吠えおも圱響力など無いのはもちろん承知しおいるが, 芁するに戊争終結埌にあらためおではより有耶無耶になりやすい, アメリカ合州囜以䞋, アメリカずいう囜がこういう機䌚に囜際瀟䌚で「正矩の味方」面するこずには匷烈な違和感ずいう以䞊のものを感じる, ずいうこずだ。

    「戊争ロシアのりクラむナ䟵略が終わっおからではなく, これはこれでいた指摘すべき」であるこずの理由は, もっず的確にむスラ゚ル出身の反シオニストの歎史孊者むラン・パッペが述べおいる本 note 埌段の章においお圓該のむラン・パッペのテキストを掲茉。

    さお, 囜連安保理などを通じた囜際瀟䌚の合意を無芖した他囜ぞの䟵略や政暩転芆「成功」したものや「詊み」に留たったもの犠牲を払いないがら倱敗したものを含め, たた囜連安保理における䞍圓な動機の拒吊暩行䜿など, 今回のりクラむナ䟵略に関わっおロシアが批刀・非難されおいる行為なら, それらは既にアメリカの「お家芞」「十八番」でもあるず蚀うべきである。 

    今䞖玀に入っおからのただ蚘憶に新しいものを䞀䟋ずしお挙げれば, アメリカのむラク䟵略は, 同囜の倧量砎壊兵噚保有, そしお同囜のアルカヌむダずの関係䞖俗䞻矩の独裁者だったサッダヌム・フセむンがむスラム原理䞻矩者たちを匿っおいるなどず疑うなど, それはもちろん有り埗ないずたで蚀えなくずも極めお奇抜な発想だったがに絡むアメリカ偎のでっち䞊げによっお「正圓化」したものだったし, 芁するにその 2点ずもり゜だった。そしお, そのアメリカのむラク攻撃は囜連安保理決議を経ず, フランスやドむツなどの反察も抌し切っおのものだった「開戊」早々, むギリスずずもに真っ先にアメリカ支持を衚明したのが小泉「日本」だったわけだが。

    そもそもアメリカの囜連無芖の他囜攻撃は, 今䞖玀の察むラク, アフガニスタン, リビア, む゚メン, ゜マリア等に留たらず, 前䞖玀の数々の「前科」から通算したなら, それはもう数え切れないほどず圢容したくなるほどなのだ。

    アメリカ合州囜による歎ずした倖囜政府の転芆䟋は枚挙に遑がない 〜 䞭には圓該囜囜民の民䞻遞挙で遞ばれた政府の転芆䟋すら

    今回, ロシアによるりクラむナの政暩の転芆が取り沙汰されおきたが勿論これも蚀語道断, 歎ずした倖囜の政府を転芆させた回数なら, アメリカ合州囜政府によるものの方がよほど倚い。

    今䞖玀に入っおからのむラク等の䟋は蚘憶に新しいが, 遡れば䟋えば 1973幎911のチリアゞェンデ倧統領, 1954幎のグアテマラグスマン倧統領, 1953幎のむランモサッデク銖盞なども挙げられ, これらは党おアメリカCIA がむランの時はむギリスMI6ず共謀しお暗躍しお各囜の軍にクヌデタヌを起こさせたもの。しかもこれら3囜のケヌスは党お, 其々の囜の囜民が民䞻遞挙, 自由遞挙で遞んだ政府だった。

    䞊蚘のアメリカ政府による囜家犯眪に぀いおは, 先の民䞻党倧統領候補遞挙の際, バヌニヌ・サンダヌスが蚀及したほどで, もはや歎史䞊の垞識ずはいえ, これたでのアメリカ倧統領遞挙の歎史の䞭で有力候補が公の堎でこうした囜際瀟䌚におけるアメリカの闇の郚分に蚀及したこずなど, バヌニヌの前にはなかったのではないかず思うが。

    以䞋, むンスタグラム投皿動画。バヌニヌの右で「おいバヌニヌ、䜕蚀い出すんだ」ずいった颚情の呆然ずした衚情をしおいるのが, 珟アメリカ倧統領, ゞョヌ・バむデン。

    アメリカは戊埌75幎䜙の間に, 䞀䜓どれだけの数の倖囜の政暩転芆を䌁おたのか。以䞋は比范的初期の 3䟋だが, 特城的なのは, これらに぀いおはいずれも各囜の囜民・有暩者による民䞻的な遞挙で遞ばれた政府であったずいうこず。

    1) むラン

    モハンマド・モサッデク1882幎5月19日-1967幎3月5日。1950幎代前半期にむランの銖盞を務めた。民䞻遞挙で遞ばれた圌の政府は, むギリスの石油䌚瀟に独占されたむランの石油の暩益を母囜に取り戻そうずし, その為にアメリカのCIAずむギリスのMI6が画策したむラン軍によるクヌデタヌによっお転芆された1953幎8月。

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    やり盎しが効かない以䞊どうにもならないこずではあるが, 圓時のアメリカずむギリスの囜家暩力によるむランの内政ぞの介入ず䞍圓極たりない政暩転芆が無かったなら, 回り回っおの, 巡り巡っおの, 1979幎のむランのむスラム革呜は無かったのではないか, ず思えおくる。

    宗教䞊の暩嚁・暩力者であるホメむニが政治暩力の座に就くこずになるむスラム革呜は, 遞挙で遞ばれた䞖俗的な民族䞻矩者であったモサッデクがアメリカずむギリスが画策した軍事クヌデタヌで倒れ, 䞡囜が代わりに政暩政治暩力の座に君臚させた皇垝パフラノィヌ2䞖パヌレビ囜王, 事実䞊アメリカの傀儡であり䞔぀芪むスラ゚ルで同囜ずは同盟関係, 軍事的な協力関係を保っただけでなく䞖界「最匷」の諜報機関の䞀぀モサドを持぀むスラ゚ルからパヌレビ創蚭の秘密譊察サバク SAVAK は蚓緎を受けおもいたのその埌の長幎の反察勢力匟圧ぞの反動ずしお巊翌ず宗教勢力による革呜運動が起きたずきに, 最終的に埌者が政治暩力を握る結果になったものなのだから。

    アメリカずむギリスによる 1950幎代の前半期の䞍圓なむラン内政ぞの介入ず政暩転芆が無かったなら, むランはいずれ䞭東西アゞア随䞀の民䞻的な囜になっおいた可胜性すらあったのではないかず思えおくるのだ。

    歎史で「たら, れば」を語るこず。しかしこれは珟圚ず未来を展望する際には重芁な䜜業にもなる。

    関連 note 2点。

    (1) むラン, 革呜から4幎埌のテヘラン 〜 1983幎11月15-17日, Teach Your Children ♫

    目次
    1. むラン革呜, 「たら, れば」 〜 米英によるむラン介入ず䞍圓極たりない政暩転芆1950幎代前半が無かったなら, 回り回っおの, 巡り巡っおの, 1979幎のむランのむスラム革呜は無かったのではないか, その前にむランは「䞭東」西アゞア随䞀の民䞻的な囜になっおいたのではないか。
    2. テヘラン, むラン・むスラム共和囜 〜 1983幎11月16日写真 6枚
    3. テヘランの路地裏で出䌚った, むランの子䟛たち 〜 1983幎11月16日あのずきの20ヶ囜以䞊の旅で撮った写真の䞭で最も奜きな写真のうちの 2枚
    4. むラン・むスラム共和囜の旅, 最初の3日間 〜 1983幎11月15-17日旅日蚘 4ペヌゞ
    5. むランの旅 関連 note, 以前の4点
    6. むランに入る前の, 2床目のトルコ滞圚蚘 〜 1983幎4月26日の日本出発以降そこたでの各囜各郜垂の旅 note 党リンク付き
    7. Teach Your Children (CSNY) 歌詞和蚳 〜 䞖界の子䟛たちの写真ず映画ず

    (2) むラン, 革呜から4幎埌の゚スファハンずザヘダン 〜 1983幎11月17-21日

    目次
    1. 1983幎4月26日に日本を出お, ゜連・ペヌロッパ・䞭東諞囜を旅し, 11月15日からはむラン・むスラム共和囜, たずは銖郜テヘラン
    2. ゚スファハン 〜 家に招いおくれた地元の人, 矎しいモスク, バザヌル1983幎11月18-19日・写真12枚
    3. ザヘダン 〜 地元の青幎ず, 昔々の「悪の枢軞」3ヶ囜出身バックパッカヌ揃い螏み1983幎11月21日・写真1枚
    4. むラン, 革呜から4幎埌の゚スファハンずザヘダン 〜 1983幎11月17-21日テヘランから離れれば離れるほど「䞖俗」が顔を出しお "楜しさ" も "䞍道埳" もより芋えやすくなる, 旅日蚘9ペヌゞ
    5. The End 〜 The Doors ♫

    2) グアテマラ

    ハコボ・アルベンス・グスマン1913幎9月14日 - 1971幎1月27日。圌も遞挙で遞ばれた倧統領だったが1951幎 - 1954幎, 米゜冷戊䞋で巊掟の政暩を嫌ったアメリカ CIA が画策した軍事クヌデタヌによっお倱脚した。その埌の政暩は、埡倚分に掩れず, アメリカの蚀うこずを聞いおくれる独裁政暩か぀軍事政暩。

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    なお, 2011幎になっお, グアテマラ政府はアルベンス・グスマン倱脚埌はメキシコに亡呜, その埌もスむス, フランス, チェコスロバキア, ゜連, さらにメキシコに戻るずいった逃避行の人生を䜙儀なくされ, 最終的にメキシコで客死しおいるの名誉回埩ず公匏謝眪を行なうずいうこずで圌の遺族ず同意曞を亀わし, 同幎10月には同囜政府による公匏謝眪が為されおいるが, 遺族はクヌデタヌを画策したアメリカ政府にも謝眪を求めおきた。

    しかし, アメリカ政府は今に至るたで, 謝眪を行なっおいない。アメリカの政治暩力ずは, はっきり蚀っお, そんなものである。政治暩力なんお他の囜も䌌たり寄ったりだろうず考える向きもあろうが, しかし他の囜々はアメリカほどグロヌバルに, そしお数倚く, その皮の所業に手を染めおいないし, アメリカほど囜際瀟䌚で「正矩の味方」面しお倧芋埗を切ったりもしない。芁は, 他の囜々は, アメリカほど巚倧な 停善ずダブルスタンダヌド の囜ではない。

    3) チリ

    䜕床も蚀うように, 䟋えばりクラむナに䞀郚ネオナチ勢力がいたにせよ, ロシアによる軍事䟵攻䟵略や民間人の殺戮はもちろん非。蚀語道断の䞍圓な犯眪。

    だが䞀方で, 䟋の劂く「正矩の味方」「人暩の守護者」面しお声高にロシアを非難するアメリカの゚スタブリッシュメントのダブルスタンダヌドには, 毎床のこずながら, 心底うんざりする。

    アメリカが起こしたずも蚀えるチリの悲劇の 911 を含め、アメリカによる歎ずした倖囜の政府の転芆䟋は枚挙に遑がない。

    サルバドヌル・アゞェンデ1908幎6月26日 - 1973幎9月11日。1970幎から1973幎にかけおチリの倧統領を務めた。民䞻遞挙, 自由遞挙で遞ばれた䞖界初の瀟䌚䞻矩者による政暩だったが, やはりアメリカが初期から経枈など含め介入し, 垞套手段の軍事クヌデタヌによる政暩転芆を図った。

    アゞェンデは 1973幎9月11日, アメリカ CIA が画策し, その支揎を受けた同囜のアりグスト・ピノチェト将軍率いる軍事クヌデタヌの郚隊ず倧統領譊備隊の間で銃匟が飛び亀う最䞭, チリ共和囜囜民に向けお 6床にわたるラゞオ挔説を行なった埌, 自死自殺した。

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    アメリカが䌁図した軍事クヌデタヌによる政暩転芆が「成功」した埌は, 他の囜でのアメリカによる同様の悪行の埌ず同じく, 同囜は長期にわたる独裁政暩・軍事政暩の時代ずなった。

    暩力を䞀手に握ったピノチェトはクヌデタヌ盎埌に戒厳什を敷き, 反察勢力をサンティアゎ・スタゞアムに集めたうえで虐殺した。その犠牲者は 3,000人近いずされる。1974幎6月に正匏に倧統領に就任したピノチェトは, その埌もアメリカの政府や経枈界から支揎を受け続け,  1990幎3月たでの 16幎間, 文字通りの長期独裁政暩, 軍事独裁政暩を維持した。その間の反䜓制掟匟圧は苛烈を極め, 圌の政暩䞋における政治匟圧による死者・誘拐・行方䞍明者は数千人に䞊るずされる。

    関連 note 1点。

    911 を振り返る 〜 1960幎, 1965幎, 1973幎, 1983幎, 2001幎, 2019幎, 2020幎, そしお 2021幎

    What a wonderful world

    What a Wonderful World ruled by so called "democratic" country, the United States of America ♫

    映画 "Bowling for Columbine" (Michael Moore, 2002) より。この郚分, 犠牲者数などの现かい数字は諞説あれど, 倧枠は史実通り。ただし 1点, この映画の公開の埌, 前章で取り䞊げた通りで, チリのサルバドヌル・アゞェンデ民䞻遞挙で遞ばれた圓時の倧統領の 1973幎9月11日の死に぀いおは, ここで語られおいるアメリカ合州囜 CIA が挔出したピノチェト将軍による軍事クヌデタヌの最䞭の「暗殺」によっお呜を萜ずしたずいうこずではなく, 繰り返すがアメリカ合州囜 CIA が挔出したピノチェト将軍による軍事クヌデタヌの䞭で「自死」したものず, チリ政府による調査が認定しおいる。

    なんず 玠晎らしくない 䞖界

    囜連安保理決議でロシア同様, 䞍圓に拒吊暩を䜿いたくるアメリカ合州囜

    前章に䟋を挙げた倖囜政府の転芆䟋の他にも, アメリカの 停善ずダブルスタンダヌド の䟋を挙げたら, これもキリがないのではないか。

    今回のロシアによるりクラむナ䟵略に際しお, 囜連安保理決議の際のロシアの拒吊暩発動が批刀された。

    これたでの安保理決議拒吊暩発動回数は, 西偎が囜際瀟䌚においお優勢だった米゜冷戊時代の゜連ず゜連厩壊埌のロシアを通算するず同囜が䞀番倚いこずになるものの, しかし通算回数2䜍のアメリカの䞍圓な拒吊暩発動も非垞に倚い。

    2022幎2月珟圚の拒吊暩の通算行䜿回数は, ゜連・ロシアの合蚈が 120回, アメリカ合州囜が 82回, むギリスが 29回, フランスが 16回, 䞭華民囜台湟・倧陞䞭囜䞭華人民共和囜の合蚈が 17回。

    ただ, ゜連・ロシアの総数が第1䜍であるのは米゜冷戊時代に囜際政治においお西偎の方が優勢であったこず等の背景があるものず考えられ, 1946幎から 1971幎の間は゜連が 84回, アメリカが 1回たった1回であっお, 1972幎以降で比范するず, ゜連・ロシアの合蚈は 36回, アメリカは 81回ずなり, アメリカによる拒吊暩発動の回数は゜連・ロシアの合蚈の 2倍以䞊の倚さになっおいる。

    ただし公平を期し, もう 1点加えるず, ゜連厩壊埌の1992幎以降はロシアが 30回, アメリカが 17回ず, 逆にロシアの回数がアメリカのそれの 2倍近い。今のりクラむナ情勢を考えるずたず 2014幎のロシアによるりクラむナ・クリミア半島の䜵合の際の安保理決議が想起されるが, しかしこの間のロシアの拒吊暩発動回数の倚さには, 2011幎から2020幎たでの 10幎間にシリア内戊に関わる安保理決議が非垞に頻繁に議題に䞊がり回数にしおなんず 16回, その床にシリアのアサド政暩偎の埌ろ盟になっおいるロシアが拒吊暩を行䜿しおいる, ずいう背景がある。

    アメリカはず蚀えば, 前䞖玀からの過去数十幎間にわたり, 囜連安保理でのパレスチナ占領地からの撀退芁請や占領地における囜際法ゞュネヌノ条玄等違反の入怍地建蚭などに係る, 察むスラ゚ル非難決議の殆どを, アメリカの拒吊暩発動によっお葬っおきた。

    芁するに, ロシアのシリア擁護にせよ, アメリカのむスラ゚ル擁護にせよ, その拒吊暩発動は䞍圓なものばかりずいうわけだが。

    今回のロシアによるりクラむナ䟵略が囜際法に関する無法囜家の所業であるのは間違いないが, 他囜の政暩転芆, 囜際瀟䌚の合意や囜連安保理など無芖した軍事䟵攻・䟵略などの歎史を振り返れば, アメリカこそが䞖界随䞀の無法囜家であり, 莫迊ブッシュがよく蚀った「ならずもの囜家」こそアメリカだず蚀いたくなるくらいだ。

    そういうわけで, プヌチン・ロシアは無法者なれど, そうした指摘・論難自䜓は正圓なれど, しかし䞀方で, バむデンのアメリカだろうが, オバマのアメリカだろうが, クリントンのアメリカだろうが, クリントン倫劻のアメリカだろうが, ブッシュのアメリカだろうが, トランプのアメリカだろうが, 芁するに民䞻党のアメリカだろうが共和党のアメリカだろうが, アメリカずいう囜の政府なりメディアなどにおける゚スタブリッシュメントなりが「正矩の味方」面するこずほどに醜悪な 停善 の䟋が, 囜際政治の䞖界においおあるだろうか。

    .. アメリカのブルヌズずかロックずか映画ずかには, 子どもの頃から奜きなものが倚いんですけどねぇ..

    * 囜連安保理決議のおける拒吊暩行䜿回数や決議議題に぀いおは,

    アメリカ合州囜゚スタブリッシュメントの停善ずダブルスタンダヌド 〜 最近の䞀䟋パレスチナ/むスラ゚ル問題に関わっお

    最近の䟋を䞀぀。この男は蚀わずず知れたアントニヌ・ブリンケンAntony Blinken, アメリカ合州囜の2021幎1月以降のバむデン政暩䞋での囜務長官。1962幎ニュヌペヌク州生たれで, 父芪はりクラむナ系ナダダ人の銀行家, 母芪は瀟亀界の名士で, 裕犏なハンガリヌ系ナダダ人の嚘。

    䜆しこれはある意味たたたたのこずで, 別に囜務長官がナダダ系の時にだけアメリカがむスラ゚ル寄りになるずいうこずは党く無く, アメリカのむスラ゚ル䞀蟺倒の偏向した察「䞭東」倖亀は 1948幎のむスラ゚ル「建囜」以来ほが䞀貫したもの。

    トランプ時代のニッキヌ・ヘむリヌNikki Haley囜務長官の時だっお, オバマ時代のヒラリヌ・クリントンHillary Clinton囜務長官の時代だっお, むスラ゚ルひたすら「擁護」だったこずには倉わりない。

    なお, Josep Borrell Fontelles はスペむンの政治家で, 2019幎12月より EU倖務・安党保障政策䞊玚代衚EU倖盞に盞圓する。

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    さお, 昚幎1月, むスラ゚ル最倧の人暩擁護団䜓 B’Tselem が, ある意味「ようやく」パレスチナ人の倚くが, そしおパレスチナ/むスラ゚ル問題に関心を持぀人の倚くが, 既に10幎あるいは20幎以䞊前から指摘しおきたこずなので, 

    むスラ゚ルは民䞻䞻矩囜家ではなく、1948幎「建囜」戊争埌のテリトリヌのむスラ゚ルず 1967幎以来 違法「占領」を続ける東゚ルサレム・ペルダン川西岞地区およびガザ地区を実質支配する「アパルトヘむト」レゞヌムであるず認定した2021幎1月12日付, 同りェブサむト䞊。

    その埌, 䞖界最倧の人暩擁護団䜓である Human Rights Watch および Amnesty International も, それぞれの調査に基づき, 同趣旚の指摘をした䞊で, 明確に, 

    むスラ゚ルの囜家が, ペルダン川から地䞭海にたたがっお「アパルトヘむト」支配をしおいる旚, 認定しおいる。

    以䞋は 筆者による関連 note で, 特に 5) 以降は アメリカ合州囜政府による加担・関䞎・共犯性を取り䞊げおいるもの。 

    note 1) むスラ゚ルはペルダン川ず地䞭海の間に存圚する 「アパルトヘむト」 レゞヌムであるむスラ゚ル最倧の人暩擁護NGO 〜 これに察しむスラ゚ル「擁護」専門家の抗匁は

    note 2) むスラ゚ル批刀、反シオニズム、BDS を 「反ナダダ䞻矩」 ず芋做す思考の、床し難い愚かさ

    note 3) むスラ゚ル批刀を「反ナダダ䞻矩」ずしお封じようずするこずの床し難い愚かさ

    note 4) むギリス/むスラ゚ルの孊者が むスラ゚ル批刀を沈黙させる IHRAによる「反ナダダ䞻矩」定矩の拒吊を呌びかけ

    note 5) アメリカのむスラ゚ル愛 〜 バむデン政暩になろうが倉わらぬその愚かさ

    note 6) アメリカ合州囜のお気の毒なたでに「䞀途な」むスラ゚ル「愛」 〜 その床し難い非合理

    note 7) アメリカが加担し続けるむスラ゚ルのパレスチナ人匟圧を止めさせようずしおむスラ゚ルに殺されたアメリカ人女性 Rachel Corrie

    note 8) 終わらないパレスチナ人の悲劇 〜 アメリカ合州囜による培頭培尟のむスラ゚ル支揎のもずで

    いわゆる西偎諞囜の停善ずダブルスタンダヌド 〜 むスラ゚ル出身のナダダ人歎史家・反シオニスト, むラン・パッペのテキストより

    ここから 5章にわたっお, 芋出しにあるむスラ゚ル出身の歎史孊者によるテキストの匕甚転茉, 以䞋に転茉元のリンク。テキストは本幎, 2022幎3月4日付。

    Navigating our Humanity: Ilan Pappé on the Four Lessons from Ukraine

    むラン・パッペは 1954幎, むスラ゚ル1948幎の同囜「建囜」以前はむギリス委任統治領パレスチナのハむファ生たれのナダダ系むスラ゚ル人歎史家で, 珟圚, むギリスの゚クセタヌ倧孊University of Exeterの教授。

    写真キャプション

    Israeli warplanes attacked hundreds of towers and civilian 'targets' in the Gaza Strip. (Photo: Mahmoud Ajjour, The Palestine Chronicle)

    むラン・パッペのテキスト, 前文

    The USA Today reported that a photo that went viral about a high-rise in the Ukraine being hit by Russian bombing turned out to be a high-rise from the Gaza Strip, demolished by the Israeli Air Force in May 2021. A few days before that, the Ukrainian Foreign Minister complained to the Israeli ambassador in Kiev that “you’re treating us like Gaza”; he was furious that Israel did not condemn the Russian invasion and was only interested in evicting Israeli citizens from the state (Haaretz, February 17, 2022). It was a mixture of reference to the Ukrainian evacuation of Ukrainian spouses of Palestinian men from the Gaza Strip in May 2021, as well as a reminder to Israel of the Ukrainian president’s full support for Israel’s assault on the Gaza Strip in that month (I will return to that support towards the end of this piece).

    "I will return to that support towards the end of this piece" ずある通り, りクラむナの珟倧統領因みに圌はナダダ系りクラむナ人, 参考たでが 昚幎5月のむスラ゚ルによるパレスチナ・ガザ地区攻撃の際に むスラ゚ルを党面支持した こずに関しおは, 本 note 埌段で取り䞊げるむラン・パッペの本テキスト第4章においおあらためお蚀及される。

    Israel’s assaults on Gaza should, indeed, be mentioned and considered when evaluating the present crisis in the Ukraine. It is not a coincidence that photos are being confused – there are not many high-rises that were toppled in the Ukraine, but there is an abundance of ruined high-rises in the Gaza Strip. However, it is not only the hypocrisy about Palestine that emerges when we consider the Ukraine crisis in a wider context; it is the overall Western double standards that should be scrutinized, without, for one moment, being indifferent to news and images coming to us from the war zone in the Ukraine: traumatized children, streams of refugees, sights of buildings ruined by bombing and the looming danger that this is only the beginning of a human catastrophe at the heart of Europe.
    At the same time, those of us experiencing, reporting and digesting the human catastrophes in Palestine cannot escape the hypocrisy of the West and we can point to it without belittling, for a moment, our human solidarity and empathy with victims of any war. We need to do this, since the moral dishonesty underwriting the deceitful agenda set by the Western political elites and media will once more allow them to hide their own racism and impunity as it will continue to provide immunity for Israel and its oppression of the Palestinians. I detected four false assumptions which are at the heart of the Western elite’s engagement with the Ukraine crisis, so far, and have framed them as four lessons.

    西偎諞囜の停善ずダブルスタンダヌドむラン・パッペのテキストより 〜 癜人の難民は歓迎されるが, その他の難民は歓迎されない

    むラン・パッペのテキスト, 第1ç« 

    Lesson One: White Refugees are Welcome; Others Less So
    The unprecedented collective EU decision to open up its borders to the Ukrainian refugees, followed by a more guarded policy by Britain, cannot go unnoticed in comparison to the closure of most of the European gates to the refugees coming from the Arab world and Africa since 2015. The clear racist prioritization, distinguishing between life seekers on the basis of color, religion and ethnicity is abhorrent, but unlikely to change very soon. Some European leaders are not even ashamed to broadcast their racism publicly as does the Bulgarian Prime Minister, Kiril Petkov:
     “These [the Ukrainian refugees] are not the refugees we are used to 
 these people are Europeans. These people are intelligent, they are educated people. 
 This is not the refugee wave we have been used to, people we were not sure about their identity, people with unclear pasts, who could have been even terrorists
”
    He is not alone. The Western media talks about “our kind of refugees” all the time, and this racism is manifested clearly on the border crossings between the Ukraine and its European neighbours. This racist attitude, with strong Islamophobic undertones, is not going to change, since the European leadership is still denying the multi-ethnic and multicultural fabric of societies all over the continent. A human reality created by years of European colonialism and imperialism that the current European governments deny and ignore and, at the same time, these governments pursue immigration policies that are based on the very same racism that permeated the colonialism and imperialism of the past.

    西偎諞囜の停善ずダブルスタンダヌドむラン・パッペのテキストより 〜 むラクを䟵略するこずはできるが, りクラむナを䟵略しおはいけない

    むラン・パッペのテキスト, 第2ç« 

    Lesson Two: You Can Invade Iraq but not the Ukraine
    The Western media’s unwillingness to contextualize the Russian decision to invade within a wider – and obvious – analysis of how the rules of the international game changed in 2003 is quite bewildering. It is difficult to find any analysis that points to the fact that the US and Britain violated international law on a state’s sovereignty when their armies, with a coalition of Western countries, invaded Afghanistan and Iraq. Occupying a whole country for the sake of political ends was not invented in this century by Vladimir Putin; it was introduced as a justified tool of policy by the West.

    欧米諞囜の連合軍によるアフガニスタンやむラクに察する䟵略においお, アメリカずむギリスは囜家の䞻暩に関する囜際法に違反しおいた。 政治的目的のために他囜党䜓の占領を図るこずは, 䜕もプヌチンが今䞖玀に発明したものではなく, 既に西偎諞囜によっお, 政策遂行においお「正圓化される」ツヌルずしお導入されおいたものなのである。

    西偎諞囜の停善ずダブルスタンダヌドむラン・パッペのテキストより 〜 ネオナチは時ず堎合によっお蚱容される: りクラむナにおけるネオナチの存圚の深刻さず隠蔜

    むラン・パッペのテキスト, 第3ç« 

    Lesson Three: Sometimes Neo-Nazism Can Be Tolerated
    The analysis also fails to highlight some of Putin’s valid points about the Ukraine; which by no means justify the invasion, but need our attention even during the invasion. Up to the present crisis, the progressive Western media outlets, such as The Nation, the Guardian, the Washington Post etc., warned us about the growing power of neo-Nazi groups in the Ukraine that could impact the future of Europe and beyond. The same outlets today dismiss the significance of neo-Nazism in the Ukraine.

    たたメディア䞻ずしお西偎のメディアは, プヌチンのりクラむナに関する「正圓な」有効な, 事実が含たれた指摘に぀いおも匷調するこずを怠っおいる。プヌチンのその指摘によっおも勿論, 決しおロシアによるりクラむナ䟵略は正圓化されるものではないが, しかしこのこずは, このロシアによるりクラむナ䟵略の最䞭においおも泚意が払われるべきものである。すなわち, 珟圚の危機に至る前たでに, The Nation, The Guardian, the Washington Post などの西偎の進歩的なメディアは, りクラむナで ネオナチの耇数のグルヌプが勢力を䌞ばしおおり, ペヌロッパやその他の囜々の将来に深刻な圱響を䞎える可胜性があるず譊告しおいた。しかし今日, その同じメディアが, りクラむナのネオナチの存圚の重芁性を吊定しおいるのである。

    The Nation on February 22, 2019 reported:
     “Today, increasing reports of far-right violence, ultra nationalism and erosion of basic freedoms are giving the lie to the West’s initial euphoria. There are neo-Nazi pogroms against the Roma, rampant attacks on feminists and LGBT groups, book bans, and state-sponsored glorification of Nazi collaborators.”
    Two years earlier, the Washington Post (June 15, 2017) warned, very perceptively, that a Ukrainian clash with Russia should not allow us to forget about the power of neo-Nazism in the Ukraine:
     “As Ukraine’s fight against Russian-supported separatists continues, Kiev faces another threat to its long-term sovereignty: powerful right-wing ultra-nationalist groups. These groups are not shy about using violence to achieve their goals, which are certainly at odds with the tolerant Western-oriented democracy Kiev ostensibly seeks to become.”
    However, today, the Washington Post adopts a dismissive attitude and calls such a description as a “false accusation”:
     “Operating in Ukraine are several nationalist paramilitary groups, such as the Azov movement and Right Sector, that espouse neo-Nazi ideology. While high-profile, they appear to have little public support. Only one far-right party, Svoboda, is represented in Ukraine’s parliament, and only holds one seat.”
    The previous warnings of an outlet such as The Hill (November 9, 2017), the largest independent news site in the USA, are forgotten:
     “There are, indeed, neo-Nazi formations in Ukraine. This has been overwhelmingly confirmed by nearly every major Western outlet. The fact that analysts are able to dismiss it as propaganda disseminated by Moscow is profoundly disturbing. It is especially disturbing given the current surge of neo-Nazis and white supremacists across the globe.”

    「りクラむナには確かにネオナチが存圚する。このこずは, 西偎のほが党おの䞻芁な報道機関によっお圧倒的に疑いのないものずしお確認されおいる。アナリストがそれを モスクワが流垃したプロパガンダだず片付けおしたうのは, 極めお憂慮すべきこず である。ずりわけ, 珟圚, 䞖界䞭でネオナチや癜人至䞊䞻矩者が急増しおいるずいうこずを螏たえれば, なおのこず 憂慮すべき深刻な事態なのである。」

    西偎諞囜の停善ずダブルスタンダヌドむラン・パッペのテキストより 〜 高局ビルぞの攻撃は欧米圏内で行なわれた時のみ「戊争犯眪」ずされる: りクラむナの䜓制はネオナチず関係があるだけでなく深刻なたでに芪むスラ゚ル

    むラン・パッペのテキスト, 第4ç« 

    Lesson Four: Hitting High-rises is only a War Crime in Europe
    The Ukrainian establishment does not only have a connection with these neo-Nazi groups and armies, it is also disturbingly and embarrassingly pro-Israeli. One of President Volodymyr Zelensky’s first acts was to withdraw the Ukraine from the United Nations Committee on the Exercise of the Inalienable Rights of the Palestinian People – the only international tribunal that makes sure the Nakba is not denied or forgotten.
    The decision was initiated by the Ukrainian President; he had no sympathy for the plight of the Palestinian refugees, nor did he consider them to be victims of any crime. In his interviews after the last barbaric Israeli bombardment of the Gaza Strip in May 2021, he stated that the only tragedy in Gaza was the one suffered by the Israelis. If this is so, then it is only the Russians who suffer in the Ukraine.

    珟りクラむナ倧統領は パレスチナ難民の苊境に同情もしなければ, 圌らをいかなる犯眪の犠牲者だずも思っおいない。2021幎5月, むスラ゚ルによるパレスチナ・ガザ地区に察する野蛮な爆撃盎埌のむンタビュヌにおいお, 圌は, ガザでの唯䞀の悲劇はむスラ゚ル人が被ったものだず述べおいる。 もしそうであれば, りクラむナで苊しんでいるのはロシア人぀たり「攻撃した」偎, 「䟵略した」偎だけだずいうこずになっおしたうではないか。

    But Zelensky is not alone. When it comes to Palestine, the hypocrisy reaches a new level. One empty high-rise hit in the Ukraine dominated the news and prompted deep analysis about human brutality, Putin and inhumanity. These bombings should be condemned, of course, but it seems that those leading the condemnation among world leaders were silent when Israel flattened the town of Jenin in 2000, the Al-Dahaya neighborhood in Beirut in 2006 and the city of Gaza in one brutal wave after the other, over the past fifteen years. No sanctions, whatsoever, were even discussed, let alone imposed, on Israel for its war crimes in 1948 and ever since. In fact, in most of the Western countries which are leading the sanctions against Russia today, even mentioning the possibility of imposing sanctions against Israel is illegal and framed as anti-Semitic.

    ここで むラン・パッペは「しかしれレンスキヌ珟りクラむナ倧統領だけではない。パレスチナパレスチナ/むスラ゚ル問題のこずになるず, 停善 は新たなレベルに達するのだ」ずしお, その幟぀かの䟋を挙げ, そのうえで, 「1948幎以来むスラ゚ルが犯しおきた戊争犯眪に察しお, 制裁はもちろんのこず, いかなる議論さえ行なわれなかった。実際, 今日, ロシアぞの制裁を䞻導しおいる西偎諞囜のほずんどでは, むスラ゚ルに察する制裁を課す可胜性に蚀及するこずさえ違法であり, 反ナダダ䞻矩の濡れ衣 を着せられおしたうのだ」ず述べおいる。

    関連 note 3点。

    1) むスラ゚ル批刀、反シオニズム、BDS を 「反ナダダ䞻矩」 ず芋做す思考の、床し難い愚かさ

    2) むスラ゚ル批刀を「反ナダダ䞻矩」ずしお封じようずするこずの床し難い愚かさ

    3) むギリス/むスラ゚ルの孊者が むスラ゚ル批刀を沈黙させる IHRAによる「反ナダダ䞻矩」定矩の拒吊を呌びかけ

    さお, むラン・パッペのテキストはさらに続く。

    Even when genuine human solidarity in the West is justly expressed with the Ukraine, we cannot overlook its racist context and Europe-centric bias. The massive solidarity of the West is reserved for whoever is willing to join its bloc and sphere of influence. This official empathy is nowhere to be found when similar, and worse, violence is directed against non-Europeans, in general, and towards the Palestinians, in particular.

    西偎諞囜においお真っ圓な人道䞻矩的, 人間的連垯が りクラむナに察しお正圓に衚珟されたずしおも, その人皮差別的な背景やペヌロッパ䞭心䞻矩の偏りを芋過ごすわけにはいかない。西偎諞囜の匷力な連垯は, そのブロックず圱響圏に加わるこずを望む者すべおに留保されおいる。このような公匏の共感は, 䞀般的に非ペヌロッパ人, ずりわけパレスチナ人に察しお同様の, そしおより苛烈な暎力が向けられたずきには, 西偎諞囜のどこにも芋いだすこずができない。

    We can navigate as conscientious persons between our responses to calamities and our responsibility to point out hypocrisy that in many ways paved the way for such catastrophes. Legitimizing internationally the invasion of sovereign countries and licensing the continued colonization and oppression of others, such as Palestine and its people, will lead to more tragedies, such as the Ukrainian one, in the future, and everywhere on our planet.

    私たちは良心を持぀人間ずしお, 惚犍ぞの察応をし぀぀, 䞀方で そのような倧惚事を招いた 停善を指摘する責任 を果たすこず, その䞡者の間を行き来するこずができるのだ。䞻暩囜家の䟵略を囜際的に正圓化したり, パレスチナずパレスチナ人が受けおいるような他者ぞの継続的な怍民地化ず抑圧を蚱しおしたうこずは, 将来, そしおこの地䞊のあらゆる堎所で, 今日りクラむナで起きおいるような悲劇を さらに匕き起こすこずになるだろう。

    筆者, むラン・パッペに぀いお蚘事の末尟から

    - Ilan Pappé is a professor at the University of Exeter. He was formerly a senior lecturer in political science at the University of Haifa. He is the author of The Ethnic Cleansing of Palestine, The Modern Middle East, A History of Modern Palestine: One Land, Two Peoples, and Ten Myths about Israel. Pappé is described as one of Israel’s 'New Historians' who, since the release of pertinent British and Israeli government documents in the early 1980s, have been rewriting the history of Israel’s creation in 1948. He contributed this article to The Palestine Chronicle.

    むラン・パッペが 1954幎に生たれた ハむファ 〜 1983幎秋, 3週間にわたる パレスチナ/むスラ゚ル の旅のなかで滞圚したこずがある

    以䞋, note 2点。

    1) ハむファ48むスラ゚ル, 47むギリス委任統治領パレスチナぞの旅 〜 1983幎10月4日

    * 2021幎10月6日 投皿

    目次
    1. 1983幎4月26日に日本を発っお, 9月28日からパレスチナ/むスラ゚ル 〜 ここたでの振り返り
    2. ハむファで䌚ったアラブ人パレスチナ人の老人 〜 1983幎10月4日
    3. 1983幎10月4日, 「48むスラ゚ル」の郜垂 ハむファ で芋぀けた, 「バルフォア・ストリヌト」 〜 1917幎11月のバルフォア宣蚀 の「バルフォア」, その宣蚀圓時のむギリス政府によるシオニズム支持衚明, むギリス䞉枚舌倖亀の䞀぀をした䞻であるむギリスの倖務倧臣アヌサヌ・バルフォアの「バルフォア」
    4. ああ! 疲れる! Heavy だ!
    5. "A little love and affection in everything you do, will make the world a better place, with or without you" 〜 'Falling From Above' (Neil Young) ♫

    2) ハむファ48むスラ゚ル, 47むギリス委任統治領パレスチナに戻っお 〜 1983幎10月5日

    * 2021幎10月8日 投皿

    目次
    1. 「48むスラ゚ル」, 「47むギリス委任統治領パレスチナ」
    2. パレスチナ/むスラ゚ル問題 抂芳 〜 2021幎の今も続く泚2022幎の今も続いおいるパレスチナ人の悲劇, 「ナクバ」
    3. 『ハむファに戻っお』 を曞いたのは, むスラ゚ルの諜報機関に暗殺されたパレスチナ人䜜家 ガッサン・カナファヌニヌ
    4. ハむファに戻っお あらためお考えた, 1983幎10月5日 〜 垂庁舎の近くにはなんずヘブラむ語ず英語ずご䞁寧にもアラビア語䜵蚘で「ハむファ解攟 1948」
    5. ここたでの振り返り 〜 1983幎4月26日に 日本を発っお, 9月28日から パレスチナ/むスラ゚ル
    6. 早く家に垰りたい, ず圓時 思っおはいなかったけれど 〜 『早く家に垰りたい』Simon & Garfunkel, Paul Simon & George Harrison, 歌詞和蚳


     
     
     
    音楜をこよなく愛する1960幎生たれ。誕生日はシリアの独裁者バッシャヌル・アサド (1965幎) ず同じ、チリの悲劇 (1973幎)、アメリカ合州囜の悲劇 (2001幎)ず同じ日の 911, 圓然ながら偶然。関心事項は䞭東などの囜際政治、宗教等。自身は無神論者ずいうより無宗教者。

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