
木の根
僕の目の前の風景。
上野公園のスタバより。
ここは最強だね。
相棒の自転車をただで止められるしWi-Fiもあるから
こうやって記事を書くことも出来る。
(人が多いからちょっと遅いけど。)
さあ、この何の変哲のない一枚の写真をぼーっと眺めて思ったことを書こうと思う。
先週の満開の桜が散り始めたというのに奥の道にはまだたくさんの人がいる。
若い人もお年寄りも子連れもカップルも。
この木を擬人化したら何歳くらいのどんな人になるんだろうか。
幹はまあまあ太く根はしっかりと地面にはっていてびくともしない。
所々下の方は削れている。
木とか植物って立派になったらびくともしないけど、成長過程って割と柔軟で柔らかいよね。
手でしならせることも出来るし丸々移動するのも成長しきった大きい木より楽だ。
これって何となく人間に似ている。
脳系の本を読んだとき、面白いことが書いてあった。
人間の脳は20代後半くらいで完全体になるそうだ。
前頭前野は未来のことを考える部分で20代前半とかはまだ完全体ではないそうだ。
反対に大人になって脳が成長しきると未来のことを考えられるようになるから割と安定志向になる。
社会に出ると人間関係、仕事、お金、家、ローン、将来への不安など色々なものをまとわなければならない。
年をとればとるほど大胆な行動をとるのが難しくなるだろう。
反対に脳が成長しきる前が勝負だと思う。
まだ動けるうちにたくさんの場所に移動して、
色んなものに触れしなりまくって、
色んな傷を作りながら
大きく枝を広げていきたいな。
何も身にまとわずバッグ1つで旅に出たのは無計画のようで楽しいし案外良かったのかもしれない。笑
サワサワと風が吹いて肌寒くなってきたので移動しよ。
風を受けて大きく揺れるまだ小さい木のように。
さあどこに行こうか。
追い風方面に進もうかな。
