
「東京にはなんでもある」は嘘。『東京にあるのは違和感だけ』
自分は東京に住んでいるんですけどまだ慣れません。とにかく違和感が多い。 栃木から上京してきたんですけど、はじめの方は「東京ってなんでもあるな」って思ってました。けど今は全然です。
東京には違和感しかないです。
まず、何あのゲロの多さ。東京に来てから街で見るゲロのカウント数が一気に増えました。栃木に18年間住んでましたけどずっとゲロカウント[0]でした。それが東京に来てからみるみる増える。いつ三桁いってもおかしくないですよ。何で俺はゲロを見た回数なんて数えてんだよ!って思うと、こっちまで吐きたくなってくる。
特に夜の居酒屋が立ち並ぶ路上付近には必ずと言っていいほどゲロがある。上京したての頃は、あまりにもゲロが多いから
「東京の飲食店は食べ物に下剤入れてんのか?」って思いましたもん。
じゃないとあんなに吐く人いないですって。下剤 in ハンバーグとか食べてるでしょきっと。
次は昼間からショッピングモールにいる謎の女子高生ね。あの子らは何者なんですか。昼間のしかも平日に普通に女子高生がマルイにいるんですよ。いやいや東京どうなってんだよと。女子高生が平日の昼間に学校以外の空間にいるのが衝撃でした。僕の高校のJKはずっと学校に閉じ込められてましたけど、東京のJKは放牧された羊みたいにわらわら学校外にいますよね。柵から解放された羊のごとく自由気ままにいるJKの様子を見ると、不思議と彼女らの足元に野原が広がっているように見えるときがあります。
「学校は行ってんの?」
毎回あの子らと、フードコートですれ違う度に心の中で質問してるけど、さすがに直接は聞けない。だっていきなり通りかかった人から、学校行ってるかどうか質問されるの気持ち悪すぎるでしょ。こんな勘の悪いアキネーターみたいな質問できないですよ。
そして何よりあの子らには何らかの事情があるかもしれない。
例えばあの女子高生は実は女子高生じゃないパターンがある。
もしかしたら、服装が自由な会社に勤めてるOLがJKの制服を着てるだけなのかもしれない。上司からは「君、社会人なのに高校の制服を着ているとはどういうつもりだね!」 と言われても
「服装が自由なのはこの会社の決まりでしたよね? それとも課長、会社の決まりに逆らうんですか?」などと強気な姿勢を見せ、制服を着ているかもしれない。
じゃあなんでOLが制服を着ているのか。それはきっと学割のサービスを受けるためだろう。比較的若いそのOLは給料も安く、食費にお金をかけられない。だから制服を着てJKになりすますことで、大盛無料やおかわり自由などの学割を受けているのだ。今もまたどこかで女子高生のフリをしたOLは壱角家で学生ラーメンを食べているだろう。
今度マルイで女子高生に会ったら
「あのう・・・・・本当はOLですよね?」て聞いてみようかな。
いやこっちの方が気持ち悪いか。