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Photo bytomekantyou1

「できちゃった婚」がない アメリカで妊娠した女性はどうなる 殺される? まさか

    妊娠したら彼氏に殺された。


    スマホの Facebook に は 日々 英米のニュース 特に 犯罪 絡みのニュースが送られてくる。英国ではイスラム 教徒の移民による少女への レイプやレイプ未遂事件が頻発している。しかも 彼らは 現場を抑えられても 言い訳をするのだ。「自分はムスリムだ レイプが違法だと知らなかった」6歳の少女をレイプしようとして捕まった男は「6歳とは知らなかった9歳だと思った 」。イスラム教の最大の預言者ムハンバドの多くの妻の一人が6歳で9歳の時 彼は性関係を持ったということから 来ている。一方 アメリカでは日本では半年に1回起きるかどうか という凶悪事件が毎週 起きているという印象。特にレイプが頻発。それも 酒の席で酔って同意があったとかなかったとか言うレベルの話ではない。日常 普通の生活をしていて 襲われる。公園のベンチで駐車場で階段の踊り場で列車の中で そして子供と就寝していた母親は家に押し入った4人か5人の男たちにより 長時間レイプされた。そうした犯罪レポートで最近印象に残ったのがフロリダで起きた殺人事件。23歳のDonovan Faison (黒人)が18歳のKaylin Fiengo (白人)を射殺。理由は妊娠した彼女に彼が中絶を迫るも拒絶。そこで怒った彼が彼女を殺害したというもの。この事件には様々なコメントが寄せられた。犠牲者に対し安らかに眠ってくださいというのが多かったように思うがわたしは違和感を覚えた。祈る前にまず 徹底的にこの事件を 調べ 何が問題か考えることが先決ではないか。そこで次のようにコメントをした。
    In Japan, we almost never heard of this kind of crime. Here in Japan, when a woman says "dekichatta "----which means "I got pregnant (unexpectedly)" her boyfriend often responds " Then let's get married". From this comes the expression "dekichatta kon" meaning a marriage prompted by pregnancy. The word "kon" means "marriage". In Japan unmarried mothers are very rare. This is because men generally feel a strong responsibility toward a woman who becomes pregnant. American men should learn to take responsibility for the woman they make pregnant. 
    「日本ではこのような犯罪はまず聞いたことがない。日本では女性が『できちゃった 』と言うと男は大抵『じゃあ結婚しよう 』という。『できちゃった』は妊娠したという意味。これは『できちゃった婚』と呼ばれる。『婚』は結婚という意味。日本では未婚の母は極めて少ない。それは一般的に女性が妊娠した際に男が責任を感じるからだろう。アメリカの男は女性を妊娠させたことに対しもっと責任を感じるべきだ」。
    「アメリカの男はもっと責任感を持て」かなり ストレートに書いたので 反発を予測した(事実 以前 全く別のテーマだけれども 日本人のくせに何を言うか アメリカと比べるとは という反発が来たことがあった)。しかし今回は全く違った。3通反響があった。いずれも アメリカ人と思われる。以下に掲げる(名前は省く)。
    ①”That's awesome. Sure not like that in the state" 
    「それはすばらしい。米国ではそれはない」
    ② ”It used to be that way here  but now its every man and woman for                       themselves. Girls aren't raised to be ladies and boys aren't raised to be             gentlemen any more. I am generalizing of course.
       「アメリカでもかつてはそうでした。でもいまは男も女もじぶんのことだ                                                                                                   
      け。女の子はレディとして男の子は紳士になるように昔はそだてられた                             
      けれど。もちろん、これは一般論ですが」。
    ③"This generation is obsessed with ' Free Sex ' and don't want to be                      responsible for their own actions. In the past, in America men were taught        to be responsible and respectful for taking care of women but now
      women  are into " Women's Lib" and say " We don't need a man" which   makes no   sense because they are letting men use and destroy them.             Many American   women are single mothers raising children without                  fathers in their homes  and the children are not learning to be responsible       adults when they grow  up. The " new " American lifestyle is what's wrong         with our society having  so much crime and lives being destroyed                       unnecessarily.  American society  has become corrupt and this is why there       are so many problems in our  country.”


    「この世代はフリーセックスの考えに取り憑かれていて自らの行動に対し 責任を感じません。かつてのアメリカでは男性は女性に対し責任感と敬意を持って接してきました。しかし今や女性たちは ウーマンリブにのめり込み 男はいらないと主張しています。しかしこれは馬鹿げたことで 結局彼らは男たちに利用され 痛い目を見ているのです。今や 多くのアメリカ女性はシングルマザーであり父親なしで子育てをしています。その結果 子供達は 責任ある大人に育っていないのです。この新しいアメリカのライフスタイルは社会に多くの犯罪をもたらしており 不必要に命が失われている原因になっているのです。アメリカ社会は腐敗しており たくさんの問題を抱えているのです」。

    「できちゃった婚」がないアメリカ

    3つのコメントが示しているように驚くことに アメリカではできちゃった婚は 一般的ではないということだ。この事実は日本ではほとんど知られていない。一つ目のコメントは 日本の習慣は素晴らしいと言ってる。2つ目は かつては アメリカでは紳士淑女に子供を育てたが今では違うという。極めて重要なのは 3つ目の投稿。背景となるアメリカ社会の変化についてかなり詳しく述べている。まずフリーセックスに言及している。。フリーセックスのルーツをたどれば1960年代、カリフォルニアを中心に起きた ベトナム 反戦運動とカウンターカルチャーに行き着く。ヒッピームーブメントもその一つ。それに伴い フリーセックスが急速に広まった。古い価値観にとらわれないと言いながら結局割りを食ったのは女たち。この問題に関連した興味深い新聞記事があったことを思い出しファイルを調べた。フ ミネソタ州ミネアポリス 市長 ドン・フレーザーの言葉。
    「この20年間、この国は結婚前の性交渉を大目に見、称賛もしてきた。男は女に子供を産ませながら結婚する責任を感じなくなった」(1994年6月23日 朝日新聞"アメリカンドリーム")。実際 、データによると未婚の母から生まれる子は1960年には20人の赤ん坊に1人だったのが1990年には4人に1人までになっている。これは性革命 sex revolution と呼ばれている。まさに革命的変化が起きたのだが 日本ではこうしたアメリカ (及び ヨーロッパ)で起きたこの社会的変貌について あまり理解されていない。
    もう一つ この3つのポストで共通しているのは日本人なら誰もがすぐに気づく人種の違い。彼氏は黒人で彼女は 白人だということ。そこに言及したポストがひとつもないのはいかに彼らが 人種 を意識していないかということの証左だろう。さらに調べると 近年 アメリカでは黒人男性と白人女性のマッチングが急増しているとのこと。私の感じでは若い白人女性は特に理想主義的な傾向がありそれがこうした黒人とのカップルに繋がっているのかもしれない。しかしこのケースのように黒人カルチャーと白人 カルチャー はやはり合い 入れないものがあるのではないか。

    「シングルマザー」本来は未婚の母を指す


    投稿者は さらに「アメリカの母親の多くはシングルマザー 」と述べている。ここでシングルマザーという言葉の彼我の使い方の違いについて指摘しておきたい。この投稿者のいうシングルマザーとは未婚の母のこと。つまりunwed mother これが 欧米での言葉の使われ方。近年日本でも シングルマザーという言葉が使われるようになり母親自身が シングルマザーですという場合も多い。しかし 日本の場合 大部分は離婚した母親のこと。欧米のように未婚の母であることは極めて少ない。言葉が命であるはずの ジャーナリズムがこの区別を全くできていない。いや小説家でさえその区別をしらずにつかっている。欧米人からみたら日本も未婚の母が多いのかと誤解されてしまう。アメリカのシングルマザーの多くはハイスクール 在学中のこと。その結果 退学せられたり 時には親から追い出されることすらある。一人で働きながら子育てをするのはどんなに大変かは容易に想像できる。しかも 社会は冷たくシングルマザーは最後に 雇われ(hire)最初に解雇(fire)されるという。日本では近頃 夫が育児に協力しない状況を ワンオペ だなどと言うがシングルマザーは自分で働いて しかも子供を育て る。ワンオペ プラス 仕事。厳しい生活のシングルマザーは当然 福祉にも頼ることになる。 すると信じがたいことだけれど「ふしだらな女のせいで福祉予算が食い物にされている 」そういう 非難を浴びせられる。例えば1988年 ジョージ・ ブッシュが大統領の時 ダン・クエール副大統領は「家族の価値 」を訴え「アメリカの危機は道徳の低下にある 」とした。そして 非難の矛先を 女性、特に「未婚の母」に向けたのである。彼女たちが福祉予算を食いつぶしているというのだ。これに噛み付いたのがカントリー&ウエスタンのスター 歌手 タニヤ・タッカー。自身、未婚の母でもあった タニヤは「ニューヨーク デイリーニュース」で反撃した。「父親なしで出産することがどんなに大変なことか 副大統領は分かっているの?  なぜ シングルマザーがふしだらな女 呼ばわりされなきゃならないの? 男が女を捨てるから女が一人で子育てをする 羽目になるのよ。なぜ男の責任を問わないの?  問題は女が結婚しないで 子育てをすることじゃなくて その大変さを わかってない人々が多いということ」。全くの正論なのだけど 不可解なことに「男の責任 」が問われることはまずないらしい。
    3つ目の投稿者がウーマンリブを批判しているのが興味深いが いまひとつわからない。しかし かつては アメリカの男も女性に対して責任を感じていたが今は それはなくなったとの指摘は極めて重要。結局、男のモラルが下がったということだろう。男女同権が進む どころか後ろ 後退したのである。

    ピルは男性開放の薬だった

    私がかつてびっくりしたのはカナダの新聞で避妊の責任は誰にあるか 男女にアンケートしたところ 男女とも圧倒的に女性にあるとしたこと。この傾向はアメリカも同じらしい。私の考えでは避妊は男女が関わるべきだし むしろ 男に 主な責任があると考える。
    この点を日本の女性に関する著作もあるアメリカの女性ライターにたずねたことがある。返事は以下のとおりだった(1993年9月)。   
    「おっしゃる通り、アメリカ女性の多くは避妊は女の責任だと考えています。 それは男が快感が減るという理由でコンドームを使いたがらないからです。             加えて女は産む性であり避妊が失敗してもその結果に対処しなければならない
     のは女だからです。一方、男はこの問題から逃げることができ、しかも
     それはアメリカでしばしば起きることなのです」。
    ここから浮かぶのは圧倒的に自己中心的な男の態度である。ちなみに日本はコンドーム使用率がつねに世界一なのだ。こういう米国だからピルが出たとき女性たちがとびついたのもうなずける。そして彼女たちはピルが広まらない日本女性を「遅れている」とみなしたのである。ところが、暫くたって彼女たちは前言を翻した。ピルに頼らなかった日本女性は正しかった、と言い始めたのである。ピルの出現で避妊は100パーセント女性の責任になってしまったからだ。ピルは女性解放どころか男性開放の薬だったのである。ピルを日常的にのむことは欧米では女性の義務みたいになってしまったため万が一妊娠したら男は「おまえがピルをちゃんとのまないからだ。俺は知らないよ」と言ってサヨナラできるからだ。男はサヨナラできる恰好の材料を手にいれたことになる。

    事件の詳細

    このフロリダで起きた 妊娠した 彼女 を彼氏が殺害した件についてスマホでは短いのでさらにネットで調べてみたところ詳細が判明した。彼女は自身の 妊娠を証明するためのテスト結果を写真で彼に送付したところ 彼はまず彼女を嘘つき呼ばわりしさらに"Abirtion!!!"「中絶しろ!!!」とメッセージ。思いやりのかけらもない。そして驚くことに男はこの件に関し友人に次のメールを送っている。"On my brother's grave, I'm gonna crop her out". 「兄貴の墓にかけてあいつを殺してやる」。crop という言葉を今回初めて知った。本来は「刈り取る」という意味。彼女を「刈り取ってしまう」。ガールフレンドの 妊娠に対する彼の反応は殺意なのだ。そして驚くことにこの男は他の女と同棲中であった。浮気が同居している女性にばれるのではないか それも プレッシャーになっていたらしい。とにかく 根っからのワル。この18歳の彼女もとんでもない男と付き合ったものだ。しかも 彼女は この歳ですでに1人 子供がいるという。つまり 初めのボーイフレンドも責任を取ることなく彼女一人に子育てを押し付けて去って行った。これがアメリカで頻繁に起きていることなのだ。さらにこの男が兄貴の墓にかけてと言ってるところから兄貴はすでに死亡している。そして おそらく 多分 何らかのトラブルに巻き込まれて死んだのだろう。つまり この男の環境には暴力が日常的にあるというわけだ。 

    妊娠を聞いた時のアリカの男の反応について

    日本人である私はこのアメリカの男のリアクションについて 全く理解できなかった。そこで チャット GPT に ガールフレンドの 妊娠に対するアメリカ 男性の一般的な反応について聞いてみた。返事は以下の通り。
    【問い】 なぜ彼は彼女を「嘘つき」呼ばわりしたのか。
    【答え】 予期しない 妊娠に直面した時ある人々は
     自分の子ではないのではないか
     自分を縛るための嘘ではないか
    といった否定的 反応をします。これは理性的判断というより責任や 将来への恐怖から来る防衛反応です。しかもこの男は別の女性と同居中。ガールフレンドの 妊娠は、
     浮気の発覚 経済的負担 法的責任 社会信用の
     失墜
    を意味しその圧力が「怒り」に変換された可能性があります。
    さらに ガールフレンドの 妊娠を知った時 多くの男性は 
     自分の人生設計を邪魔された
     彼女が勝手に産むと決めた
    という発想があります。そこには 妊娠は2人の結果という認識よりも自分がコントロールできない事態への敵意が前面に出てきます。

    【問い】 日本人男性の多くが抱く「妊娠は男の責任」という意識はアメリカ男性にはないのか
    【答え】 確かに 日本では妊娠させた側の責任という 倫理観 は 比較的 強い。アメリカでも 本来は法的には父親に養育義務がある。養育費は厳しく 徴収される。しかし 特に若年層では責任を理性的に受け止める力が弱いのです。
    【問い】 アメリカでは妊娠した女性を殺害する事件は度々起こるのか
    【答え】 アメリカで妊娠中の女性の主要な 死亡原因の第1位は 殺人です。特に多いのは
       パートナーによる殺害
     元交際相手による殺害
    よくある動機
     妊娠を望んでいない
     養育費を避けたい
     別の交際関係を守りたい
     支配欲

    妊娠した彼女を殺すことは一般的な現象ではありませんが しかし「珍しすぎる事件 」でもありません。

     
    これがチャット GPT の解説する一般的なアメリカ男性のガールフレンドの 妊娠に対する心情なのだ。思いやりの感情は極めt稀薄。故にアメリカでは女性は妊娠するとなかなか彼氏にそれを伝えられないらしい。彼のリアクションが怖いからだ。まず 圧倒的に多いのが彼の怒り、そして去っていく。あるいは中絶を強要する。最悪のケースは殺す。
    アップルの創業者で20世紀のヒーローと言われている スティーブ・ジョブズだが彼も ガールフレンドが妊娠した時父親は 自分ではないと言い張った。しかも スティーブは各メディアで「あの女は身持ちの悪い女だ」と言って回った。最低の男。しかし彼が認知してくれないので彼女は女児を産んだ後も 極貧に沈み13回も引っ越しを余儀なくされた。最終的に DNA 検査 でやっとスティーブの子であることが証明され 認知されたのである。

    ジェンダー平等指数の無意味


    世世界経済フォーラム(WEF)が定期的に発表するジェンダー平等指数 (
    グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート)というのがある。直近の2025年6月のレポートでは全148カ国中アメリカは42位で日本は118位。アメリカは日本の遥か上である。しかし女性が妊娠すると男は、
     怒る 逃げる そして最悪 殺す
    そういう国の方が日本よりはるか 男女平等指数では上なのだ。おかしくないか。つまり国会議員や企業の管理職に占める女性の割合で男女平等を図る というのが極めて一面的に過ぎないということ。教条主義の最たるもの。「教条主義者は現実から何も学ばない」ということわざを思い出す。そこには女性の安全、男女の関係性、男が女性に対して責任を取るのかどうか、そんな要素は全く含まれていない。指数化もできない。しかし 女性が 国会議員や管理職に多くいるかどうかよりも 日常的な男性との関係性 特に妊娠したらどうなるか といったことの方が女性にとりはるかに 切実なはず。しかも 先の Facebook のポストにあるように アメリカではかつては男は女性に対し 責任を取り 敬意を持っていたが今では それはなくなったという。端的にいえば男のモラルが下がったということだ。一方 セックス革命がなかった 日本では男は相変わらず女性に対して責任感を持っている。未婚の母が極めて少ないということがどれほど社会の安定に寄与しているかわからない。ところが ジェンダー平等指数にそれが反映されることはない。つまり 経済フォーラムのジェンダー平等 指数は意味がないということだ。しかるに※朝日新聞をはじめ ジャーナリズムはもちろん 研究者でさえこれを神の御託宣のごとく 受け止め 引用している。全く現実を見ていないのである。あるいは こうも言える。日本の男ができちゃった婚をやめ 女性に対して責任を取らなくなったら ジェンダー平等指数も一挙に上がるのではないか。そんな皮肉の一つや2つも飛ばしたくなるというものだ。(※ジェンダー平等指数の日本の低さに仰天した朝日新聞は2020年4月2日に「ジェンダー平等宣言」を発表。以来、関連記事を掲載している)。





     

     
     




       


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