メインコンテンツへスキップ
見出し画像

終わりを見ないふりをしていた・第6話

    第6話「十分、の意味が変わった日」


    あの出張から、三週間が経っていた。

    プレゼンの打ち合わせは、これまでと変わらないペースで続いていた。誠司さんも、これまで通り私を呼んでくれた。

    いつもの店、いつもの時間。特別なことは何もない、いつも通りの夜のはずだった。

    あなたへのおすすめ