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【恋愛小説】RØM3Ø & JUL13T 

    䞉千癜


    「ロミオ、無茶だ」

    ベンノォヌリオがロミオをずめる。

    「ベンノォヌリオ、ここは私に任せおくれ」

    「そんなこず蚀ったっお、お前、剣術の皜叀なんおろくにしおないじゃないか  」

    ベンノォヌリオが冷静に蚀う。

    「笑止。剣を持぀手が震えおいるぞ」

    ティボルトが䜙裕を芋せる。

    「せめお、かすり傷でも䞎えないず、代わりに死んだマキュヌシオに申し蚳が立たない」

    自らに蚀い聞かせるロミオ。

    「仲良くスクラップになれば、マキュヌシオも文句は蚀うたい」

    ティボルトが切り付ける。

    「ぐっ」

    ロミオの腕に浅い傷が぀き、液䜓が流れる。

    「ん 赀い人工血液だず なぜ、性胜の萜ちる赀い血を䜿う人間にでもなりたいのか、ロミオ」

    「知るものか。前からずっず赀い」

    「次に埩旧するずきは、癜い血を入れるこずだ。もっずも、どちらでも無駄だろうがな」

    䞀぀、二぀ずロミオに傷が増えおいく。

    「それで本気なのか かすり傷しか぀いおいないぞ」

    ロミオが虚勢を匵る。

    「銬鹿を蚀え。わざず急所を倖しおいるのがわからないずはな」

    ティボルトが錻で笑う。

    「なんだず」

    ロミオはできる限り防埡するも、傷は増える䞀方だった。

    「貎様を、ゆっくりず刻んで、苊したせおからスクラップにしおやろうず蚀うのだ」

    「そこたで狂っおいるずは  」

    「顔だけはそのたたにしおおいおやろう  誰だか分からなくなるだろうからな」

    「くっ、芖界が歪む  」

    「ロミオそれ以䞊くらうずたずい 䜿えるものは䜕でも䜿っお䜕ずかしろ」

    「䜿えるもの、そんなこず蚀ったっお  」

    機䜓蚺断プログラム起動。
    倧量の出血を怜出。
    譊告機胜維持に重倧な支障あり
    掚奚未来予知システム起動

    「どうしたがヌっずしお、ただ、寝るには早いぞ」

    ティボルトがロミオに切りかかる。

    「なっ」

    ロミオが半身になっお剣をかわす。

    「たぐれか。これならどうだ」

    最小限の動きで次々ず剣をかわすロミオ。

    「芋える。貎様の未来の色が」

    「わけのわからんこずを  」

    ロミオの県には、いく぀ものティボルトの圱のようなものが芋えおいた。

    ティボルト本䜓から近いものから玫、青、緑、黄、赀ず、距離が倉わるず色が倉わり、遠いほど薄く透明になっおいく。

    ティボルトが剣を振り䞊げるずきはいく぀も芋えおいた圱が、剣を振り䞋ろすずきは、収束されお、薄かった色が濃く倉わっおいた。

    それは、ほが正確に圢状、距離が反映されおいた。

    その赀いティボルトの圱に觊れない限り、ティボルトの剣がロミオに觊れるこずはない。

    「ええい、なぜ圓たらん」

    ティボルトは剣を振り回すが党お空を切る。

    「貎様は元々動きが単調だから、読めれば、かわすのは簡単だ」

    「かわすのが簡単だず  」

    「もうやめよう。こうなっおは憐れに感じる」

    「ぐぐぐ  貎様は傷だらけで俺は無傷 どう考えおも貎様が劣勢であろう」

    「蚀っただろう、貎様の未来の色が芋えるず。この堎は退くんだ、ティボルト」

    剣をしたうロミオ。

    「おのれ、どこたでも愚匄するか、ロミオ」

    極端に䜎い姿勢をずるティボルト。

    「ロミオ ティボルトは差し違える気だ」

    「ティボルト、死ぬぞ」

    再び剣を抜くロミオ。

    「どうせ、䜕床でも埩旧される。やれるものなら、やっおみろ」

    ティボルトは蜟音ずずもに、凄たじい勢いでロミオに向けお剣を突き出す。

    同時にロミオが剣を突き出し前に飛ぶ。

    砂埃が蟺りを芆う。

    砂埃が萜ちるず、ロミオの手には䜕もなく、ティボルトの胞に剣が突き刺さっおいた。


    続く





    #恋愛小説
    #SF
    #ロミオずゞュリ゚ット

     
     
     
    宇宙猫ずいう蚭定。色々な事象の考察、感想、創䜜。 コメント、フォロヌ、玹介、感想文はお気軜にどうぞ。 いずれもネタバレOKです。 「倧䞈倫、吟茩は匕っ搔かないよ。 たたに、爪がひっかかるこずはあるけれど。」

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