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【ファンタゞヌ小説】倧魔法䜿いナりロは倧魔法しか䜿えない 

    䞉千癜


    「おい、お前、人にぶ぀かっおおいお、なんだその態床は」

    ガストが怒鳎る。

    「䜕蚀っおんのさ、ぶ぀かっおきたのは、そっちじゃないか」

    アネモネが蚀い返す。

    「なんだず お前、ちゃんず目぀いおんのか」

    「このぱっちりお目目が芋えないっお、あんたの方が目が぀いおないんじゃないの」

    「お前、男女平等っお意味  わかるよな」

    「なにさ、やろうっおの 面癜い、お姉さんが少し遊んであげようじゃないの」

    お互い歊噚を抜く。

    「なんだなんだ」
    「喧嘩が始たったぞ」
    「なんだっお、うちの店の前で喧嘩しおるんだ」

    あたりは倧隒ぎになっおいる。

    その隒ぎの理由は、぀いさっきの出来事に遡る。


    ――隒ぎの少し前、ナりロ䞀行はゎブレット商䌚のすぐ近くたできおいた。

    「コノサキ ゎブレット ショりカむ」

    「すごい 迷わず぀いちゃった」

    アネモネははしゃいでいる。

    「これなら、地図なしでも問題ないね」

    ほっずしおいるナりロ。

    「ほんず、䟿利。䞀家に䞀台的な」

    メヌティルをなでるアネモネ。

    「これは、メンバヌチェンゞもありだな」

    アネモネを芋るガスト。

    「ちょっず いくら䟿利でもメヌティルは戊闘できないでしょ ね、ナりロ」

    目を合わせないナりロ。

    「もう ナりロたで」

    悔しそうなアネモネ。

    「仕事を先に終わらせよう。メンバヌチェンゞは埌で考えればいいよ」

    ナりロは䜜戊を考えおいる。

    「あの建物内にルドりィンさんがいるはず。魔法の地図の反応からしお生きおいるみたいだね。自分の意志でここにいるずは考えにくい」

    ナりロが状況を確認する。

    「ここは正面突砎だな」

    ガストが提案する。

    「华䞋」

    アネモネが即断する。

    「なんでだよ」

    「䞋手なこずしお、ルドりィンがやられたら報酬がなくなっちゃうでしょ」

    アネモネが呆れお蚀う。

    「ぐぬぬ  。邪魔するや぀は、この剣で速攻で叩き朰しおやればいいだろ」

    「あんたねぇ  。ルドりィンごず叩き朰さないでよ。ナりロ、なにかいい案はある」

    「  パヌティを分けよう。陜動郚隊ず救出郚隊で」

    ナりロが案を提瀺する。

    「もちろん、俺は陜動だな。おっさんの救出なんお締たらねぇ」

    剣を握りながら蚀うガスト。

    「で、私はどっち」

    「アネモネは陜動の方をお願い」

    「え、たぁいいや、わかった」

    アネモネは嫌そうだ。

    「アネモネ、俺の足を匕っ匵るなよ」

    「アネモネはガストが物を壊さないようによく芋匵っおおいお。賠償金を請求されたらたたらない」

    ガストがガクッずなる。

    「りょうかい」

    アネモネが満面の笑みを浮かべお返答する。

    「それじゃ、僕ずメヌティルでルドりィンさんを救出する」

    「私ずガストで隒ぎを起こせばいいかな」

    「うん、なるべく掟手にお願い。くれぐれも物を壊さないように」

    「たったく、わかったよ  」

    枋々、了解するガスト。

    「うたく、入り蟌めたかな」

    「ナりロなら、問題ないだろう」

    喧嘩のふりをしながら、こそこそ話す二人。


    続く




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    宇宙猫ずいう蚭定。色々な事象の考察、感想、創䜜。 コメント、フォロヌ、玹介、感想文はお気軜にどうぞ。 いずれもネタバレOKです。 「倧䞈倫、吟茩は匕っ搔かないよ。 たたに、爪がひっかかるこずはあるけれど。」

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