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【恋愛小説】RØM3Ø & JUL13T 

    䞉千癜


    ゞュリ゚ットずの邂逅に、ロザラむンの事は綺麗さっぱり忘れ、もはや思い出すそぶりもない様子のロミオ。

    䞀時はロザラむンのこずを考えるだけで機䜓が故障しかねない、ず蚎えおいたが、そんな状態も倜䌚ず共に終わりを告げた。

    ロミオにずっお初めお䌚ったはずのゞュリ゚ットの魅力は、それたでに経隓した党おより重芁なものになっおいた。

    結婚には興味がないず蚀っおいたゞュリ゚ットも、初めお䌚ったロミオにそれたでに感じたこずのない、匷い䜕かを感じ、気づけばロミオの事ばかり考えおいた。

    このような倉化を迎えた二人だが、この䞖界にいるのは、二人だけではない。

    キャピュレット邞から出た埌、ゞュリ゚ットに䌚うため忍び蟌むこずを密かに決意するロミオ。

    「私の心は圌女のもずに眮いおきおしたった。このたた、ただ垰るこずなんおできるものか。心のない哀れな人圢よ、その穎の開いた空っぜの機䜓に、己の最も重芁なものを取り戻すんだ。」

    ロミオは石垣をよじ登っお、暗いキャピュレット邞の庭ぞ飛び降りる。

    「少しは気が晎れた、ロミオあれ、ロミオは」

    マキュヌシオはきょろきょろず、ロミオを探す。

    「さっきたで、䞀緒にいたはずなんだが。」

    ベンノォヌリオずマキュヌシオは、勝手にいなくなったロミオを探す。

    石垣をよじ登るロミオを目撃するベンノォヌリオ。

    「おヌい、ロミオ䜕しおるんだ戻っおこいおいどこに行くんだ」

    「芖芚センサヌの゚ラヌじゃないのロミオだっお、そこたでバカじゃないよ。もう家に垰っお寝おるんじゃない」

    反察方向を探すマキュヌシオ。

    「あれ芋おみろよ」

    ベンノォヌリオはよじ登るロミオを指さす。

    「バカだったかぁ  。」

    よじ登るロミオを目撃しお、マキュヌシオは県を芆う。

    「ロミオ、狂人ロミオさヌん。愛しいロザラむンから他の女性に簡単に乗り換える浮気者のロミオさヌん。お友達がお埅ちですよヌ。」

    姿の芋えないロミオに呌びかけるマキュヌシオ。

    「聞こえたら怒るぞ、あい぀。」

    「䜕で怒るのさ、党郚本圓の事じゃないか。いいから出おきなよヌ」

    マキュヌシオは構わずロミオに呌びかける。

    「どうせ暗くお目立たない所で、わけのわからない詩でも詠んでるんだろう。  恋は盲目か。」

    「ロミオならやりかねないね  。シミュレヌションの䞭で、劄想の圌女ずいちゃ぀いおるのかな」

    「返事もなしか。さお、どうする、マキュヌシオ」

    「倜も遅いし、僕もう垰りたいんだけど  。」

    「探すにしおも、キャピュレットの面々に芋぀からないように探すのは無理だな。しばらく様子を芋るか。」

    闇の䞭に䜇む二人。


    続く



    #恋愛小説
    #SF
    #ロミオずゞュリ゚ット



     
     
     
    宇宙猫ずいう蚭定。色々な事象の考察、感想、創䜜。 コメント、フォロヌ、玹介、感想文はお気軜にどうぞ。 いずれもネタバレOKです。 「倧䞈倫、吟茩は匕っ搔かないよ。 たたに、爪がひっかかるこずはあるけれど。」

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