メインコンテンツへスキップ
見出し画像

第1回・岩男をときめかせろ杯

    ゆりゆりこ


    ※東京ローカル岩男さんの 
    #岩男を笑わせろ杯  及び
    勝手に#岩男をときめかせろ杯
    に参加しています。
               (1000文字)
    -------------------✂︎--------------------

    【東京ローカル岩男さんの.....であなたの記事が話題です】

    ある日、そんなお知らせを見てみると....岩男さんが私の書いたものをシェアして褒めてくれていた。

    純粋に嬉しい....なんて思いながら、他にも紹介されていた人の過去の作品を読んでみると…甘い恋愛話とかじゃないのになんだかときめいた。

    人間を好きにならずに結婚離婚までして、やっと人間を好きになったと思ったらうまくいかずにその後ずっとモヤモヤしたものを吐き出してすっきりしたその作品のシェアをきっかけに....
    ....今度は「行間」に恋をした。

    その後暫くして、私ももっと良い文章を書けるようになりたいと思いはじめ
    練習として「感想文書いてもいい人募集」をしたら、リアルにもお馴染みで私の熱い語りを知っている余命さんがわざとなのか偶然なのか
    「お願いします🍺」と貼り付けたのは本人のものではなく、岩男さんも絶賛のその人の作品だった。

    私の周りにはその人の作品を好きな人が多いし、違うものははっきり言いそうな人なので下手なことは書けない…と、ビビりつつもチャンスだと思い、私はその作品やそれを取り巻く空気に対して思ったことをそのまま「作品へのラブレター」のつもりで書いた。

    …が、結果的にその感想文をきっかけにしてその後のコメントは徐々に「作者へのラブレター」になって行った。

    そしてその後も何気ない時になんの意図もなくナチュラルに出てくる「唐辛子と蜂蜜と優しさ」の絶妙なヤンニョム加減の言葉に、
    数々の兵士の襲撃を返り討ちにして守り抜いてきた城である私は経験と野生の勘でその人を「スケコマシ」だと確信し、包みきれないオブラートに包んで「スケコマ氏」と勝手に名づけた。

    オブラートなにそれ?なその人は「それでスケコマせたらこの世は天国だ」と言った。

    過去に一度だけ陥落してまた独立した「動く城」と、攻める気なさ過ぎて武器も持たない「攻めない兵士」の戦い…
    …いや、そもそもこれは戦いになるのか?

    城の門扉は開かれたままなのに、それを天守閣前広場で寝っ転がってテレビを観るように眺めながら昼酒を呑む兵士の画が浮かぶ。

    城が立てた【早く籠城しちゃいなさいよ】の立て札の前で今日もまた兵士はポエムを詠んではそれを風船にくくりつけて「どこかたどり着くべきところへ」風まかせに飛ばしている。

    その光景を敢えて言葉にするならば…文章を書き慣れない私の表現力ではまだ「恋」と呼ぶしかない。


    【元になった記事です】







    あなたへのおすすめ