[🇺🇸生活] R. I. P. 🖤 Dr. 福島孝徳

こんにちは、Roxyです。
大昔日本に一時帰国した際、日本の「神の手ドクター」みたいな番組で初めて知った福島ドクター。医師として素晴らしいのはもちろんのこと、人間として尊敬できるところを沢山お持ちだったので、ある日思い切って福島ドクターが所属していたアメリカの大学にメールを送ってみた。患者ではないのに申し訳ないなと思いながら、、、
すると、助手らしき人からすぐ返信が転送されて来た。「年に数回、ニューヨーク州やニュージャージー州に教育ワークショップで行くので、連絡先を教えて欲しい。」と。おったまげたねぇ〜、あん時は。(当時、ドクターはノースキャロライナ在住) 今でもその返信メールは大切に保存してます。
もっとおったまげたのは、ドクターから直接電話があったこと。患者でもない私に。めちゃくちゃ気さくな方で、ホンマに驚いた。これまた今でも、ドクターの携帯番号からの着信履歴は大切に保存してあります。
もっともっとおったまげたのは、教育ワークショップ当日、ワークショップが開催される会場の最寄り駅にドクターがご自身で運転なさって私を迎えに来てくださったこと。そして、帰りは最寄りの駅までドクターが車で送ってくださったこと。
以前他の記事にも書いたんやけど、「能ある鷹は爪を隠す」やんねー、日本人でもアメリカ人でも。上から目線は一切ない。威張ることなんて決してしない。その日ドクターは、テレビでは放送できないプライベートなことまでた〜くさん話してくださって本当に楽しい1日でした。
余談ですが、、、今年の初め、「美容外科医が、グアムで実施された解剖研修で撮影したという遺体とみられる写真」をSNSに投稿し日本でも話題になりましたが、もちろんこのワークショップでも献体の頭部はたくさんありました。福島ドクターのお陰で、大変貴重なワークショップを見学することができました。
昨年亡くなったと言う悲報を聞いた時は、自分の SNSで追悼と感謝の投稿をしたんやけど、また今日もここでお礼を申し上げます。
「福島ドクター、プライベートな楽しいお話し沢山して下さってありがとうございました。また、送迎までしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。もう10年以上前の事ですが、一生忘れる事はありません。今ドクターがいらっしゃる世界に私も行く事になりますので、その際は是非またお会いしたいです!」