メインコンテンツへスキップ
見出し画像

寝返り禁止の刑に処せられる①


    画像
    人の迷惑とか知らない。

    夜は私の足の間で眠る。
    しかし、ここで眠られると私は寝返りが打てない。
    なので、「させまじ!」と足をピッタリ閉じていると、奴は無理やり体をねじ込んできてキックをかましてくる。
    4キロ足らず(チワワにしてはでかい)のチワワの脚力なんてたかが知れている。
    だが、奴は諦めが悪い。
    何時間でも執拗に蹴り続ける。
    なんとしてもお気に入りの場所で眠りたいのだ。

    一方、私は、と言えば、明日のために夜はきちんと眠っておきたい。
    だが、あいにく、犬に蹴られながら眠れるほどの図太さは持ち合わせていない。
    だから根負けして足を開き、奴に居場所を提供するのだ。

    こうして、目的を叶えた犬は、私の太ももにあごを乗せ、「ふぅ」と幸せそうなため息をついて深い眠りに落ちる。

    一方の私は、寝返りの自由と引き換えに、太ももに乗る犬の頭の温かさを手に入れる。じんわりホカホカした心地よい重さ。

    これはこれで、よく眠れる(笑)


    ちなみに、『寝返りが打てない』にはもうひとパターンあるので、また明日にでも紹介いたします。

     
     
    気づけば人生のほとんどの時間を犬と過ごしてきました🐾 今の相棒はチワワの鬼太郎です。 わんことの、のんびりした日常をゆるーく四コマ漫画にしています。 犬好きさんとつながれたら嬉しいです☺️

    あなたへのおすすめ