frill
「frill」
円底で細編みを編んでいき、肩ひものフリルが特徴のバッグです。

肩紐のフリルがかわいくて気分が上がります。大きめのバッグなので荷物もたくさん入るし、太目のコットン糸で編んでいるので年中お使い頂けます。
内布はつけていません。
今日はfrillについてお話しです。
ある冬の日、久しぶりにハマったドラマがありました。
「silent」というドラマです。みなさんご存知の方も多いと思います。
主演の川口春奈さんのお洋服に青が多い印象で、とても似合っていました。
青っていいなぁ。コーディネートに取り入れたいなぁ。
あ!次は青いバッグ編んじゃおう!大きめのやつ。
あのコットン糸なら同じような青があったかも。
ということで、先に色と糸を決めたのでした。
次はデザインをざっと描いて。
底は円底から丸くなる形が良いな。卵型になるみたいに。
肩紐がくしゅくしゅなるのが好きだな。でもくしゅくしゅするよりはフリルを思い切って付けちゃう?フリルを強調したいから肩紐は細くして本体もシンプルにしてみよう。
編み始め、色々微調整し完成!
大きめのトートバッグみたいにくたっとなる形、まさに思ってた通りにできて嬉しい。
毎日使ってると紐の部分が少しずつ伸びてくるけど、そのバランスも好きでかわいい。
理想の形の卵型で、さらに荷物を入れて伸びた感じもいい。しめしめ。
という感じです。

frillは細編みと引き抜き編みしか使わないバッグです。
つまずきやすいポイントは最初の円底の増し目と肩紐の細編みですかね?
その分、側面は増し目もなく筒状に細編みを編んでいき、模様編みも色変えもないです。
編み方はシンプルだし、編んでると無になれて私的にはとっても癒しの時間。
(何個も連続して編んでいたらさすがに飽きてきますが笑)
10号針でザクザク編むのでそこもうれしいポイント。
細編みって編んでいくとだんだん斜行していくのを気にされる方も多いと思います。
ただこのバッグは細編みが縦に揃ってなくても、少し伸びても、その感じが可愛いと思えるバッグです。
せっかくたくさん細編みするので、編んだ時間を楽しく、おまけに肩のfrillもかわいくして、ご機嫌に完成してほしいです。
そんなfrillはあこがれのamuhibiさんを通して、たくさんの方がfrillを編んでくれています。たくさんお声がけをいただき影響力の大きさに身が引き締まりました。

WOOL AND THE GANGのコットン糸の
キット販売をしています
frillが完成した時、1人で鏡の前でニヤニヤしてたあの頃の私に教えてあげたい。このバッグはたくさんの方の手に渡るんだよ。と。
私自身も販売をしていて、色々な方に依頼されてfrillをたくさん編みましたし、お友達へのプレゼントにとても喜んでいただけました。
少し小さめサイズのfrillが欲しいという声もあり、サイズ展開もしています。

編んでも楽しい。使ってもかわいい。
これからも誰かの肩を可愛くできますように。
